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アメリカ帝国主義とNZに関するmsyk710513のブックマーク (1)

  • TPPが国内の制度壊す/豪・NZで批判/薬価抑制 米業界が敵視

    環太平洋連携協定(TPP)の9カ国交渉に参加しているオーストラリアやニュージーランドで、TPP反対の声が高まっています。労働組合や団体、個人からなるニュージーランドの「TPPウオッチ」は、「TPPは事実上、秘密裏に立案されて、将来の政策と法律を決める将来の政府とわれわれの民主的権利を縛る大企業の権利章典だ」と批判しています。 両国で特に憂慮されているのは、医薬品を国民に安く供給する制度を、米国の製薬業界が敵視していることです。米国を含む9カ国のTPPで、この制度が崩壊するという危機感が広がっています。 オーストラリアは、医薬品給付制度(PBS)で医薬品取引を規制し、薬価の患者負担を低く抑えています。新薬は、同じ効能を持つ特許権切れのジェネリック医薬品を参考に卸売価格を規制され、補助を受けた小売価格で販売されます。 PBSは、第2次世界大戦後に着手され、1980年までかかって整備されました。

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/20
    TPPの危険性の例。豪・NZで薬価抑制の制度が標的にされる。身勝手な米企業に好都合なTPPの実態露わ。米国だけに有利な不平等体制、許さない。
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