日本共産党の総選挙政策の「原発再稼働ストップ 『原発ゼロ』の日本をつくろう」という訴えに福島県の被災者から共感の声が寄せられています。 「福島に生きる人たちの励ましになる。日本共産党をのばして原発ゼロを実現させたい」と話すのは男性(25)です。福島県二本松市で放射能の除染作業に携わっています。 「日本全国どこの原発も止まって1年2カ月。それでも電気は足りている。再生可能エネルギーに転換できることを証明しているわけで、『原発ゼロの日本こそ、未来がある』という主張は同感です」 原発の再稼働や海外輸出を推進する自民党に「怒りを感じる」という菅野さん。「東京電力福島第1原発事故は収束していない。原因も究明されていないのに再稼働など、誰もがおかしいと思っています」といいます。 「除染作業をやっていて復興など、すすんでいないことを実感している」と話す菅野さん。共産党の「福島『切り捨て』を許さず、すべて