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事実解明・真相究明と公害に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 申請打ち切りやめよ/水俣病救済策 医師団が提言

    (写真)記者会見する藤野(中央)、高岡(右)の両医師と水俣病不知火患者会の大石利生会長=5日、熊県水俣市 水俣病未認定患者の新救済策をめぐり、環境省が今年度末での申請の打ち切りを検討していることに対し、水俣病訴訟支援・公害をなくする熊県民会議医師団(藤野糺団長)は5日、同県水俣市で、締め切り強行をやめ、再考を求める提言を発表しました。 提言は、水俣病被害者救済特措法の掲げる「あたうかぎりの救済」(第3条)と「(被害の全容について)調査研究」(第37条)が十分になされていないと指摘。被害実態を把握しないまま収束を図れば、紛争の火種を残したままの状態になることは確実だと強調しています。 藤野医師は、10月末に同県芦北町の北部に位置する山間集落で行った集団検診結果を公表。検診を受けた全居住者の過半数になる39人のうち37人(95%)に水俣病に特有の手足の先にいくほど感覚が鈍い症状が見られたこ

    申請打ち切りやめよ/水俣病救済策 医師団が提言
    msyk710513
    msyk710513 2011/12/07
    申請打ち切り強行許さない。山間部でも魚を買って食べて被害、無視されてきた患者がまだ居る筈だ。全員救済せよ。
  • 水俣病救済 線引き誤り/熊本 被害者ら現地で海流調査

    水俣病救済の対象地域外に多数の潜在患者がいるにもかかわらず、線引きで被害者を切り捨てる「水俣病特別措置法」の問題点を問う「ミナマタ現地調査」が27日、熊県天草市で始まりました。被害者団体などで構成する実行委員会主催で東京都、福島県や地元から約400人が参加しました。2日間の日程です。 対象地域外の同市川浦町宮野川内地域に面する海域を船上から視察。2003年に水俣市で起きた水害の犠牲者の遺体が同地域に流れ着いたことなど、「海の線引きは潮の流れからも誤っている」事実を視認しました。 熊大学大学院の入口紀男教授は、水俣病原因物質の有機水銀発見過程を概観し、日の化学界でも有機水銀が人体に有害なことは早くから周知の事実だったことを指摘。水俣病原因企業のチッソは海の汚染を知りながら、水俣病公式発見前の1935年から水俣湾に有機水銀を含む廃液を流し続け、発見後も事実を隠ぺいし、10年以上被害を拡大

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/29
    水俣病、海の線引きは誤り。有機水銀の毒性は以前から分かっていたのに、チッソは何やってた。線引きしたがるのは東京電力も同じ。諦めずに闘う必要。
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