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人権と労災に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 主張/増える労働災害/人権無視の働かせ方の一掃を

    人手不足で残業が続き、職場で作業中にケガをするなど、労働災害が急増しています。厚生労働省のまとめでも、製造業や建設業、陸上貨物運送事業などでことしの上半期(1~6月速報値)の死亡災害が急増しており、小売業などの第3次産業でも休業4日以上の死傷災害が増えています。同省も「労働災害のない職場づくり」を業界などに要請しました。労働災害急増の背景には、人手不足や熟練不足とともに、長時間労働の横行など、人間性を無視した働かせ方があります。労働災害をなくすためにも、人権無視の働かせ方の一掃が不可欠です。 1年前より2割も増えた 厚労省のまとめでは、今年上半期の労働災害による死亡者数は、全産業で437人と昨年同期より71人、19・4%増と2割近くも増えています。休業4日以上の死傷者数も4万7288人にのぼり、昨年同期より1625人増えています。安全でなければならない職場で、亡くなったりケガをしたりする人

    主張/増える労働災害/人権無視の働かせ方の一掃を
    msyk710513
    msyk710513 2014/08/12
    人手不足、熟練不足で労災増加、見過ごせない事態、社会的にも損失明らか。人間性無視の一掃は急務。/外国人導入の前にまず労働者を人間として大事にすることが先だ。そうでなければ外国からも来ない。
  • 世界の子ども 1億1500万人が有害労働/ILOが告発

    2008年の時点で、世界中の子ども(5歳以上17歳以下)約2億1500万人が労働に従事しており、その半数以上の約1億1500万人が負傷、疾病、死亡の危険のある有害な労働に従事させられている―国際労働機関(ILO)は10日、ジュネーブで開催中のILO総会に提出した報告書でこんな実態を告発しました。 報告書は有害労働に従事する子どもの数は全体では減っているものの、15歳以上の年長者では増加しているとしています。 報告書は、11日の世界児童労働デーを前に公表されました。 それによると有害労働に従事している子どもは、世界の子ども15億8600万人の7・3%に当たり、サハラ以南アフリカ諸国では15・1%にも達しています。また、有害労働に従事している15歳から17歳までの子どもの数は、04年の5200万人から08年には6200万人に20%増加しました。 一方、5~14歳の年少の子どもでは同期間に有害労

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/16
    世界中の子供の有害労働が、日本の人口に近い数!殆んどの産業分野でみられる。/ここでは書いてないが、子供の有害労働で心配なのが売春。これが「労働」に入るかも問題だが、何より有害は明白。
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