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判断と公的責任に関するmsyk710513のブックマーク (3)

  • 主張/原発事故「工程表」/東電任せでは不安消せない

    東日大震災で重大な事故を起こした東京電力福島第1原発について、東電が事故収束の道筋を示した「工程表」を改定し、それをうけ政府も初めて、被災者対策の「工程表」を明らかにしました。 原発事故で避難を迫られ、大きな被害を受けている被災者に、政府の責任で事態を収束する見通しと、故郷に帰り生活を取り戻す展望を示すのは当然です。政府が初めて「工程表」を公表したのはこれまでの「東電任せ」との批判をかわすためですが、実現の裏付けを欠く東電の「工程表」があくまで前提で、被災者の不安にとうてい応えるものではありません。 事態の変化反映してない 東京電力の事態収束の道筋は、4月に発表した、3カ月程度の「ステップ1」で原発から放出される放射線量を減少させ、6~9カ月程度の「ステップ2」で放出を管理し抑制するとの「工程表」をもとにしたものです。その後事態は変わっているのに、見通しだけは変えないというのは、実現性が

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/19
    東電に丸投げ、しかも実現の裏付け欠く工程表。事態の変化反映してないし、これじゃだめだよ。被災者支援や東電による全面賠償にも政府は責任持て。
  • 浜岡原発 全停止/震源域立地の責任問われる/原発ゼロへ世論と運動が重要

    中部電力が9日の臨時取締役会で菅直人首相からの浜岡原発運転停止要請を受け入れましたが、当然の決定です。福島第1原発事故で「安全神話」が崩壊し、全国の原発に向けられた国民の厳しい目が、首相要請から3日で運転停止受諾に追い込んだといえます。 同日の会見で水野明久社長は、「総理の要請は重い」としつつ、あたかも被害者のように政府の支援、受け入れ条件を並べました。 しかし、浜岡原発(1・2号機は運転停止、3号機は検査中で停止、4・5号機が運転中)は全国54基の原発のなかでも、とりわけ危険として廃止が問われてきました。静岡県御前崎市にある立地点は、巨大地震(マグニチュード8級)が想定されている東海地震の震源域の真上にあります。「世界一危険な原発」ともいわれ、建設計画当初から立地の無謀さが学者、専門家から指摘されてきました。日共産党は1981年2月4日の衆院予算委員会で不破哲三書記局長(当時)が、「大

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    msyk710513 2011/05/11
    停止は当然。中部電力は被害者面するな(怒)。元々不適切な場所に建設した責任を問われるべき。再開断念・廃炉に追い込む世論が必要だ。
  • 原発事故集中審議 吉井議員質問/保安院長「認識甘く深く反省」 経産相「(「想定外」は)使うべきでない」

    福島第1原発事故発生後、初めて集中審議が行われた6日の衆院経済産業委員会で、同事故を取り上げた日共産党の吉井英勝議員。未曽有の事故を引き起こした責任の所在と、危機打開の道筋が鮮明になりました。 警告が現実になった 吉井氏は昨年5月26日の同委員会で、地震や津波による「電源喪失」が招く炉心溶融の危険性を指摘。これに対し経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は「論理的には考えうる」と述べ、現実には起こらないと答弁していました。 吉井議員 “理論的な話”ではなく、現実のものとなったのではないか。 寺坂院長 現実に、指摘のような事態が発生した。当時の認識に甘さがあったことは深く反省している。 2006年3月1日の衆院予算委員会で、当時の原子力安全委員長だった鈴木篤之氏(現・日原子力研究開発機構理事長)は吉井氏に、外部電源やディーゼル発電機、蓄電池など多重、多様な電源設備があり、他の原発から

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    msyk710513 2011/04/08
    首相と原子力安全委員長が4時間半も対策本部を留守に、他にも空白の10時間が。思い込みと秘密主義がもたらした重大事態、その"原発利益共同体"の一員・東電社長は未だに想定外と言うつもりだろうか。どこいった?
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