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労働運動と学習活動に関するmsyk710513のブックマーク (5)

  • 労働者教育協会 不破社研所長が講演/科学的社会主義の理論/探究の歴史と意義を語る

    労働者の学習教育運動のセンターとして活動している労働者教育協会(山田敬男会長)は1月31日、東京都内で学習会を開きました。第2回理事会に先だって企画されたもので、全国から100人余が参加しました。日共産党の不破哲三社研所長が、報告者の一人として「日共産党は科学的社会主義の理論をどう発展させてきたか。その意義は」をテーマに講演しました。 2時間に及んだ講演で不破氏は、(1)ソ連・中国の覇権主義との闘争のなかでの従来型“体系”の克服の自覚(2)革命論の研究(1970年代前半)(3)マルクスの読み方(4)『資論』と草稿執筆。二つの時期が大きく区分される(5)新しい到達点での資主義の「必然的没落」論の展開(6)「過渡期」論の成立(7)未来社会論の根幹はどこにあるか―の柱で話しました。 このなかで、90年代後半以降、『資論』草稿全体の研究を進め、マルクスが発見した「恐慌の運動論」や、それに

    労働者教育協会 不破社研所長が講演/科学的社会主義の理論/探究の歴史と意義を語る
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/02
    100字でまとめきれないよ、豊富な内容。不破さんの卓越した理論力・探求心を見てね。共産党も段階を踏んでやっと現在の水準にたどり着いたんだ。
  • 「労働運動の活動家として『資本論』をどう読むか」/未来社会と労働者階級の歴史的役割/労働者党後援会 不破社研所長が講演

    全国労働者日共産党後援会は8月30日、日共産党部で学習講演会を開き、不破哲三社会科学研究所所長が「労働運動の活動家として『資論』をどう読むか」をテーマに講演しました。そのなかで不破氏は、未来社会を切りひらく労働者階級の歴史的役割をマルクスがどのように全面的に示したかを解明しました。 不破氏は、マルクスの経済学が、資主義の運動法則を「科学の目」で発見するとともに、資主義の没落の必然性、それにとってかわる未来社会の展望を明らかにしたことを指摘しました。 不破氏は『資論』を執筆したマルクスの歴史を紹介し、とくに『資論』第1部の完成稿が、1864年に結成された労働者運動の最初の国際組織インタナショナルの活動の中で書かれたこと、そのさい、マルクスが資主義社会の変革における労働者階級の歴史的使命の解明に特別の重点をおいたことに、注目する必要があると語りました。そこでは、三つの「必然性

    「労働運動の活動家として『資本論』をどう読むか」/未来社会と労働者階級の歴史的役割/労働者党後援会 不破社研所長が講演
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    msyk710513 2014/09/01
    資本論をどう読むか、不破さんの講演。労働者階級が担う歴史的役割をしっかりつかもう。困難にくじけないたくましさの源にもなるし、未来社会論も大きな刺激に。
  • 豊かな教育の実現へ職場での党づくりを/第3回職場問題学習・交流講座(教職員)を開催

    共産党の第3回職場問題学習・交流講座(教職員)が12、13の両日、党部で開かれました。分野別の職場対策を強化するために5分野で順次開催するもので、今回は、ことし1月に開いた自治体に続くものです。全国の学校職場や党機関から260人が参加。職場(労働)対策委員会の山下芳生責任者が報告しました。 討論では、質疑応答も含めて合計40人が発言。競争教育、管理主義の押しつけが強まっているもとで、子どもの成長・発達を支える「学校づくり」の経験が紹介されました。党づくりでは、教育実践の交流やサークル活動、臨時教員むけの採用試験勉強会の継続的な開催など、青年の要求に応えるとりくみを通じて、結びつきが広がっていることが報告されました。 このなかで青年教師が「あの先生のような教師になりたい」と、党員教師への信頼が動機となって入党した経験が語られました。 また、若い党員が生きいき活動し、成長できるように、「

    豊かな教育の実現へ職場での党づくりを/第3回職場問題学習・交流講座(教職員)を開催
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    msyk710513 2011/11/21
    教育現場での党建設の在り方学ぶ講座。国民本位の民主的教育目指す取り組み、労組の違いを超えてどう党建設するか。
  • 日航再建 安全第一に/航空連が政策セミナー

    航空輸送産業の労働組合でつくる航空労組連絡会(航空連)は11、12の両日、東京都内で第30回航空政策セミナーを開きました。北海道から沖縄まで、パイロット、客室乗務員、地上職、整備など各分野から190人が参加。日航空再建や空の規制緩和、離島の問題などを議論しました。 開会あいさつで近村一也議長は、「日航再建と航空業界は、会社の目指す方向でいいのか、労働者と国民・利用者の立場で議論しよう」と呼びかけました。 津惠(つえ)正三事務局長は、日航破綻について講演。破綻原因として、113機のジャンボ機購入や地方空港乱造による不採算路線押し付け、格安航空会社を可能にする規制緩和など、米国の圧力と日のゆがんだ航空行政、日航の経営体質を指摘しました。 再建計画について、短期的に高収益をあげるため、大規模な人員削減と路線廃止を行う利益第一主義のものになっており、「ゆがんだ航空政策を見直す姿勢がない」と批判

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    msyk710513 2011/02/14
    今の日航再建が如何に問題あるものか、掴んで下さい。支援機構は管財人である3年間しか見ていない。
  • 「古典教室」不破社研所長の第3回講義/マルクスの経済闘争論から日本社会が見える

    1日に開かれた第3回「古典教室」で不破哲三社会科学研究所所長は冒頭、受講者仲間に「わからないところを教えてあげた」という感想を紹介しました。「2万5000人の“連帯教室”として、前回のべた『覚悟』とともに『連帯』を強調したい」と話すと、会場からホッとした笑いが起きました。 この日の講義は、テキスト『賃金、価格および利潤』の3回目で、第12章から第14章。資家と労働者の闘争論が展開され、「現代的な教訓がいっぱい詰まっています」と語りました。 不破さんは、30年前にロンドンで入手した英文のインタナショナル(国際労働者協会)の議事録を手に、このテキストの話は、各国の労働者代表からなる同評議会の席での報告で、「まるでマルクスが経済闘争の司令官のように見える」と強調しました。 第12章では、賃金引き上げが物価を上げるという議論に対し、労働者の賃金の引き上げは商品の価値には影響しないことをホワイトボ

    msyk710513
    msyk710513 2011/02/04
    紙の9面に掲載。不破所長の古典教室第3回。この記事だけでも勉強になるなあ。教室の講義内容、単行本化して欲しいな。春闘にもつながってくる内容。日本の労働運動の大きな歴史的弱点も指摘。
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