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医療と労災に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 三池炭鉱事故CO中毒患者ら/医療機能確保 早期に/確認書実現 厚労省と交渉

    福岡県大牟田市で1963年に起きた三井三池炭鉱三川鉱炭じん爆発事故による一酸化炭素(CO)中毒患者とその家族、支援者らでつくる「三池高次脳連絡会議」は31日、厚生労働省と同市で交渉し、国が一定水準の医療機能の確保を約束した「確認書」の早期実現を求めました。 確認書は、脳の損傷「高次脳機能障害」で記憶力や思考力などの障害を負ったCO患者を治療するために、患者・家族と国が2006年3月に締結。国は、大牟田労災病院廃止後の06年4月に民営として設立された社会保険大牟田吉野病院で「病床100床体制」「神経内科、内科、精神科、リハビリテーション科は最低確保」「各診療科に常勤医師を配置」などを約束しましたが、常勤医師は現在3人にとどまるなど、実現していません。吉野病院の設立後、入院CO患者14人が亡くなっています。 連絡会議側は、確認書実現の「工程表」提示を求めたものの、厚労省側は「医師不足もあり、工

    三池炭鉱事故CO中毒患者ら/医療機能確保 早期に/確認書実現 厚労省と交渉
    msyk710513
    msyk710513 2013/11/01
    国は約束果たさず8年も放置。50年前の大事故の後遺症、今も続く。確認書の早期実現を。高次脳機能障害がどれだけ大変か、厚労省は分かっているのか。
  • 画像診断出ない脳障害も労災に/畑野さんらに患者会が訴え

    軽度外傷性脳損傷(MTBI)の患者やその家族で構成する「軽度外傷性脳損傷友の会」が27日、日共産党川崎市議団を訪れ、畑野君枝衆院南関東ブロック比例予定候補、佐野仁昭議員らと懇談しました。 友の会の斎藤洋太郎事務局長は、▽画像診断に見えない脳・脊髄損傷で働けない場合の障害認定の等級の設定▽WHO定義・勧告を取り入れ、治療や補償などにおいて症例を生かすこと▽労災制度における再発要件の緩和―などを求めました。 川崎市に住む舞草一さん(49)は2004年、仕事中に有機溶剤中毒で倒れ、胸椎圧迫骨折と首の捻挫とされました。しかし症状が改善せず複数の医療機関に診てもらい、ようやくMTBIと診断されました。ところが労災では、MTBI診断前に障害認定されたため、より障害等級が高いMTBIでの障害認定が行われず、裁判でたたかっています。 舞草さんは、多くの患者が見過ごされている可能性を指摘。「重い症状に苦し

    画像診断出ない脳障害も労災に/畑野さんらに患者会が訴え
    msyk710513
    msyk710513 2011/12/29
    MTBIと画像診断の間にこんな問題があったのか。人間にとって脳は非常に重要、労災認定丁寧にやるべし。手間暇惜しむな。制度の改善も必要だ。
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