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医療と過労死に関するmsyk710513のブックマーク (3)

  • 過酷な夜勤に規制を/高橋・堀内氏 医労連と懇談

    共産党の高橋千鶴子、堀内照文の両衆院議員らは10日、衆院第2議員会館で日医療労働組合連合会(医労連)の役員と懇談し、看護師の過酷な勤務実態と、労働時間規制などについて交流しました。 医労連の三浦宜子書記長は、KKR札幌医療センターで新卒看護師が過労自殺した事例にふれながら、長時間夜勤に加えた残業で看護師の命と看護の質が危ぶまれている現状を紹介。1992年から変わらない看護師確保法の改正とあわせ、勤務と勤務の間に11時間以上間隔をおく「勤務間インターバル制度」の導入や、夜勤交代制労働の法定労働時間短縮など、労働基準法の改正を要望しました。 中野千香子委員長は「他の職種の労働者の働き方も厳しい。労働者全体の働き方を変えるために労基法の改正を」と強調。先進国に比べて非常に遅れている、夜勤交代制勤務の法定労働時間の短縮を求めました。 高橋議員は「厳しい監査をすれば、すむものではない。診療報酬

    過酷な夜勤に規制を/高橋・堀内氏 医労連と懇談
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/12
    過酷な勤務実態を直視し、人員増など解決を。診療報酬が過労死招いているなら問題だ。
  • 看護労働 改善急務/「慢性疲労」 74%、「辞めたい」 75%/日本医労連調査

    医労連(日医療労働組合連合会、山田真巳子委員長)は3日、「看護職員の労働実態調査(2013年度)」の結果を発表しました。74%が慢性疲労を訴え、切迫流産が約3割など、過重労働や健康悪化はまったく改善されていないことが明らかになりました。 過重負担・健康悪化 浮き彫り 日医労連は1988年以降ほぼ5年に一度、同調査を実施してきました。今回は、看護師などの勤務環境の改善を求める厚生労働省5局長通知(11年6月)後、初めての調査。16年度からの「第8次看護職員需給見通し」策定に向けて1年前倒しで実施し、3万2372人が回答しました。 「疲れが翌日に残る」「休日でも回復しない」といった「慢性疲労」が73・6%(グラフ参照)、「強いストレス」が67・2%、「健康に不安」が60%といずれも高率で、前回調査(09年度)からほとんど改善していません。健康不調の割合は35%で、全産業(女性)に比べ2

    看護労働 改善急務/「慢性疲労」 74%、「辞めたい」 75%/日本医労連調査
    msyk710513
    msyk710513 2014/02/04
    看護労働の過酷な実態全く改善されず。確保法抵触も横行。自由記載欄の悲痛な叫びも見て。実態に見合った増員必要。/政府・財界の抑制攻撃跳ね返せ。このままで困るのは私たち国民だ。
  • 看護職員増員・夜勤改善を/要求実現へ 医労連が全国交流集会

    看護職員の大幅増員で、命を大切にする安全でゆきとどいた医療を実現しようと、看護要求実現全国交流集会が7日、東京都内で開催され、全国から360人が参加しました。日医療労働組合連合会(日医労連)の主催です。 主催者あいさつした田中千恵子委員長は、看護師の過労死問題にふれ、看護の労働実態はあまりにひどいと指摘。「これでは患者の安全を守ることはできず、日の医療を守ることができない」と語り、いま労働条件改善にむけて大きな運動で転換していく時期だと強調しました。そのうえで、9日から始まる「いのちまもる全国縦断キャラバン行動」で、看護師増員の大きな世論を広げていくことをよびかけました。 日看護協会会長として初めて日医労連の集会で久常(ひさつね)節子会長が記念講演をしました。 中野千香子執行委員は基調報告で、夜勤は有害業務だと指摘しながら、2交代夜勤が05年の8・3%から09年の17・6%に増加

    msyk710513
    msyk710513 2010/09/08
    看護師の過労死が起きるなど、看護職員の不足が深刻です。なり手を増やすとともに、結婚・出産退職しなくて済む態勢も必要です。
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