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原発事故・災害と待遇に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 除染労働は過酷実態/市田氏「政府は責任果たせ」

    共産党の市田忠義議員は7日、参院環境委員会で、福島復興の大前提となる除染事業に伴う市町村への予算措置、除染労働に対する発注者責任などについて質問しました。福島労働局の除染事業者に対する監督指導結果で、国発注の除染特別地域での違反率が52・1%にも上っていることを指摘。大熊町、楢葉町、飯舘町の除染での過酷なピンハネ、悲惨な労働条件の実態を示し、「労働者の安全と健康、法定労働条件の確保に発注者としての責任を果たすべきだ」と主張しました。望月義夫環境相は「事業者が法令を順守するよう必要な指導監督をしっかり行っていく」と答えました。

    除染労働は過酷実態/市田氏「政府は責任果たせ」
    msyk710513
    msyk710513 2015/04/10
    過酷な上にピンハネなど犯罪が、国は責任持って対策を。最前線の労働者を大切にせよ。
  • 福島原発危険手当訴訟/労働条件改善一刻も早く/元作業員の原告 実名で不払い告発

    東京電力福島第1原発での事故収束・廃炉作業に関わる作業員への危険手当不払いは、発注者の東電、大手ゼネコンなどの元請け、下請け企業による「共同不法行為」に当たるとして、同手当の支払いと損害賠償を求める訴訟の口頭弁論が4日、福島地裁いわき支部(杉浦正樹裁判長)で開かれました。 地裁支部 原告で作業員(当時)だった須藤一昭さん(66)が意見陳述に立ち、この日初めて実名を公表しました。須藤さんは「名前を公表すれば仕事がもらえなくなるのでは」と匿名できました。しかし1月に第1原発、第2原発で相次いで発生した死亡労災事故に衝撃をうけ「一刻も早く労働条件を改善しなければならないと考え、少しでも改善する力になりたいと実名陳述を決意した」と表明しました。 須藤さんは震災による原発の爆発から2カ月後の2011年5月26日から13年2月まで働いた第1原発構内での過酷な作業環境をあげ、「作業は常に被ばく事故と隣り

    福島原発危険手当訴訟/労働条件改善一刻も早く/元作業員の原告 実名で不払い告発
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/05
    勇気ある実名告発に応えて、共同不法行為をきちんと裁く判決を。
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