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安全確保と商売・商工業に関するmsyk710513のブックマーク (4)

  • 免震ゴム 偽装背景、利益優先/穀田氏 「検査体制見直せ」

    共産党の穀田恵二議員は15日の衆院国土交通委員会で、東洋ゴム工業が免震ゴムのデータを改ざんして大臣認定を受けていた問題で、利益優先の企業体質を批判し、国の検査・認定制度の見直しを求めました。 同社は2007年に耐火パネル偽装を起こし、再発防止策を国交省に報告していました。穀田氏は、同社がその時期に免震ゴムの不正を行っていたこと、再発防止策では「技術が未成熟のまま製造」と、利益のためには不正を行う利益優先の企業体質を認めていることを明らかにしました。 また、同社が再発防止策を出しているのに、免震ゴムの不正を見抜けなかった原因として(1)再発防止策を実施させるための国交省のフォローアップがなかった(2)安全よりも効率を優先する規制緩和路線が背景にある―ことを指摘しました。 国交省の橋公博住宅局長は「今後は、モノだけではなく、会社の品質管理体制なども審査しなければいけない」と答えました。

    免震ゴム 偽装背景、利益優先/穀田氏 「検査体制見直せ」
    msyk710513
    msyk710513 2015/04/22
    企業に遠慮なく踏み込んで追及できる共産党、まじめにやってる企業の為にもなる。問題の企業の体質が厳しく問われる。検査体制にも踏み込む。
  • “違法な過積載なくせ”/沖縄 生コン運ぶダンプ労働者/生活できる運搬単価求める

    沖縄の生コン資材を運ぶダンプ労働者が、生活できないほどに収入が低下し、運搬単価の改善を求めて運動を広げています。沖縄では40年来、10トンダンプに17トン前後の資材を積み込む違法な過積載が常態化。重大事故につながるだけに、過積載をなくして労働者と県民の安全・安心を守るとともに、単価改善を求めるたたかいが、大きな世論になりつつあります。 (行沢寛史) 「すべての単価が過積載をもとにだされている。(過積載が是正され)給料は大幅に下がり、生活できなくなるまでにきている」 昨年12月、全日建設交運一般労働組合(建交労)沖縄ダンプ協議会の組合員、又吉和一さんは沖縄県沖縄市で開かれた決起集会でこう発言しました。手取りの給料はいま、月3万円といいます。 きっかけは昨年2月。国土交通省が全国で交通安全運動を実施した際、ダンプ・トラックの違法な過積載運行の防止をよびかけました。 建交労の調査では、過積載を

    “違法な過積載なくせ”/沖縄 生コン運ぶダンプ労働者/生活できる運搬単価求める
    msyk710513
    msyk710513 2014/01/06
    ダンプ労働者襲う窮乏、改善求め運動広がる。過積載前提の単価が間違っている。重大事故の危険も。/手取り月3万って生活できないじゃん。市場原理主義で適正単価割り込むなんてやはり歪み、正そう。
  • 震災の冠水被害深刻/“水上生活”解決急げ/衆院国交委 穀田議員

    共産党の穀田恵二議員は11日の衆院国土交通委員会で、東日大震災による地盤沈下や堤防崩壊によって深刻な浸水、冠水被害が生じている実態を示し、速やかな対策を求めました。 宮城県石巻市では、1日2回の満潮で4時間近く床下浸水するなど“水上生活”とまで報じられています。穀田氏は、石巻市の住民から「(毎年11月には海面がかなり上昇するため)この調子だと胸までつかる」「毎日水が押し寄せて商売にならない」などの悲鳴が寄せられたことを紹介。「梅雨を迎え“出水シーズン”となる。何としても解決すべきだ」と迫りました。 大畠章宏国交相は、「被害を受けている地域の方々の立場に立って対策を行う」と表明。国道や家屋が残る集落などが背後にある場所は、緊急対策として梅雨までに盛り土などを行い、海面と陸地を“縁切り”すると述べました。 穀田氏は、被害を受けた河川堤防の対策も要求。国交省の関克己河川局長は、二次災害発生

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/14
    地盤沈下や堤防崩壊に急ぎ対策を。満潮のたびに床下浸水、生活も商売もままならない。更にこれから梅雨や台風、洪水になったら大変。
  • 震度6強余震/“突然大きくきた”/宮城各地で不安の色濃く

    「ドンと落ちるように縦揺れが来て、一気に横に大きく揺れた」(福祉施設職員)―。7日深夜、東日大震災の被災地を震度6強の余震(マグニチュード7・1)が激しく揺さぶりました。いつ果てるとも知れない余震。被災住民は不安と疲労の色を濃くしていました。(東日大震災取材団) 仙台・若林区 7日夜11時半の余震の直後から、仙台市若林区の市立若林小学校には近隣の住民が自主避難をしてきました。 1人暮らしの女性(65)は「震でおじを失いました。アパートは、いたるところでゆがみ、1人で寝るのが怖い。今日は帰りたくありません」と不安そうに話します。 女性(49)は息子(19)と体育館にきました。女性は「持病を持つ息子が11日の地震からパニックを起こすようになって家にいない方がいいと思いました」。息子は「地震はもう終わってほしいなと思っていたので、余震にびっくりしました」と話します。 仙台・宮城野区 仙台市

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/10
    被災者に代わって「こういう賽の河原は要らない(怒)!」。この地震の停電で酸欠死と、目・耳不自由でパニックになり3階から転落死が各一名。
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