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安全確保と読売に関するmsyk710513のブックマーク (3)

  • 高速道でバス運転手が意識不明、乗客がブレーキ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    12日午後2時50分頃、札幌市手稲区富丘4の1の札樽自動車道で、「テーオー運輸」(北海道恵庭市)の大型観光バスの男性運転手(48)が運転中に突然、意識を失い、ガードロープに接触した。 前方の座席に座っていた乗客の男性(46)が異変に気付いて運転席に向かい、ハンドルを固定してサイドブレーキを引いたため、バスは停止し、乗客26人にけが人はなかった。運転手は病院に運ばれたが、すでに死亡していた。 道警や同社によると、運転手は急性大動脈乖離(かいり)だったといい、乗客は全員が道外から来た研修旅行中の会社員。この日朝、札幌を出発して小樽市を観光し、新千歳空港に行く途中で、乗客は後続のバスに乗り換えて空港に向かったという。 現場は片側2車線の直線道路。トラブル直前、バスは左側車線を時速約80キロで走行していたが急に同60キロに減速、ロープに接触したため、乗客の一人が運転席に向かい、別の乗客が110番し

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/13
    あわや大惨事、機転効かせた乗客のおかげで助かった。でも運転手は大動脈解離で死亡。破裂して殆んど即死だったのだろう。
  • 出産時出血死の妊産婦、10人は助かった可能性 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    昨年1年間に全国で出産時の大量出血で死亡した妊産婦は16人おり、うち10人は、輸血などの処置が適切だったならば救命できた可能性が高いことが、厚生労働省研究班の調査でわかった。 研究班は、体内での出血の進行の見落としや、輸血製剤の不備などで、治療が手遅れになったと分析している。 研究班は、日産婦人科医会の協力で、全国約1万5000人の産婦人科医からカルテなどの提供を受け、死因や診療内容の妥当性を分析した。 16人の年齢は26~42歳で、17~1・4リットルの出血があった。このうち、兵庫や東京、埼玉など9都県の10人が、救命できた可能性が高いと判断された。 年間数千件の出産を扱う大規模な産婦人科病院のケースでは、39歳の母親が子宮破裂で出血。血圧が異常低下して、1時間後に輸血が開始されたが、輸血製剤が不足し、止血のためのガーゼが子宮に過剰に詰め込まれた。各委員からは「輸血体制が不備だった」「

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/21
    子宮破裂の例は、何故破裂したかまで遡って原因を突き止める必要あり。/死亡16例中、10例は救命できたかも、というのは問題だ。死ななくて良いのに死んだことになる。幾ら出産が命がけでもこれは容認できない。
  • 原発周辺、長期間住めないと判断…首相陳謝へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は20日、東京電力福島第一原子力発電所事故で高濃度の放射性物質に汚染された周辺の一部地域について、長期間にわたって居住が困難になると判断し、警戒区域を解除せず、立ち入り禁止措置を継続する方針を固めた。 数十年続くとの見方も出ている。菅首相が地元自治体に直接説明し、避難の長期化を陳謝する方向で検討している。具体的な地域は、福島県双葉、大熊両町の原発3キロ・メートル圏内などを念頭に精査する。 政府は4月、原発20キロ圏内を原則として立ち入りを禁じる警戒区域に設定。来年1月中旬までに原子炉が安定的に停止する「冷温停止状態」を達成し、警戒区域を解除する方針を示してきた。 しかし、文部科学省が原発20キロ圏内の警戒区域内で事故発生後の1年間で浴びる放射線の積算量を推計したところ、大熊、双葉両町を中心とする35地点で、計画的避難区域などの指定の目安となる年間20ミリ・シーベルトを大きく超えた。原発

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/21
    これは、自治体ごと消滅させられると言えてしまう深刻さだ。長期にわたるなら、「仮設自治体」も検討しては?/一旦事故になれば原発は人間の手に余ることが改めて突き付けられた。脱原発しようヨ。
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