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安全と非科学的に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 原発事故 そこが知りたい/これでいいのか津波対策/電力会社、最新の知見無視

    原発が地震の揺れとともに津波によって大きな事故につながることがはっきりしました。津波対策がなぜ急がれるのか、Q&Aで考えました。 Q 津波で原発はどんな影響受けるの A 日の商業用原発は、すべて海に面した所に立地しています。原発は原子炉で発生した熱で作り出した水蒸気でタービンを回し発電します。その蒸気を水に戻すのに、海水を利用しているためです。津波には、押し波、引き波があり、原発はいずれの場合も、被害が出る可能性があります。 海面が上がる押し波では、設備の浸水により多くの機器が機能しなくなる恐れがあります。海水の取水ポンプが水没すれば、海水が取水できなくなり、蒸気が水に戻せず原子炉の冷却ができなくなります。 海面が下がる引き波の場合も、海水面が取水口より下がると、原子炉の冷却に必要な海水を取り込めなくなる恐れがあります。このほかに、津波によって海底の土砂などが運ばれ取水口や排水口がふさが

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/09
    タービン回した蒸気を冷却するのに海水が大量に必要。津波は押し・引き両方被害うむ。市民団体や共産党が再三指摘も無視して、今回の大惨事招いた国・東電。最新知見も無視。自然からのしっぺ返しにしては余りに重大
  • きょうの潮流 2011年3月26日(土)

    原発で働く年配の男性がいいます。「戦争中の神風特攻隊と同じようだと思ったな」▼藤林和子さんの小説、『原発の空の下』の一場面です。巨大な船底のようなタンク内の壁にへばりつき、原発の運転中にこびりついたすすを削り落とす作業。狭い足場の上で、道具をもち電気コードをひっぱり、恐る恐る横ばいにすすむ▼目標にたどりつき、壁を削ってはホースの水を注ぎ洗い流す。火の粉とたちこめる水蒸気で、なにもみえない。熱い。息苦しい。殺されそうだ。「そんな仕事のあとは、決まって放射能汚染の赤ランプが三度も四度も点滅するわな」▼『原発の空の下』は、実際の被ばく事件に取材した小説です。テレビや新聞で図解される原発の中の空気やにおい、光、装置の肌ざわりまで感じ取れます。なにより、電力会社の下請け労働者や季節労働者の仕事ぶりが生々しい。放射能まみれのヘドロを管からかき出す作業など、読んでいるだけで息苦しさを覚えます▼福島第1原

    msyk710513
    msyk710513 2011/03/27
    前線の作業員に十分な放射線防護をと言ったのに、やってないのか(怒)!
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