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情報操作・騙し・脅しと暮らしに関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • この国と原発:第1部・翻弄される自治体/3 南伊勢、「白紙」まで町分断の37年 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「立地」静かに再始動 紀伊半島南東部にある三重県南伊勢町。昨年春、中部電力立地部の名刺を持った担当者が同町を訪ね、「三重大の先生と一緒に防災対策を強化しませんか」と切り出した。住民向け防災教育などに協力、資金は同社が負担するという。 海岸線が約240キロに及ぶ同町にとって、津波への備えは重要課題の一つ。町は受け入れを決めたが、小山巧町長は「混乱を招かないか懸念があった」と振り返る。 旧南島町(現南伊勢町)と旧紀勢町(現大紀町)にまたがる芦浜地区で、同社初の原発建設計画が公表されたのは63年だった。漁業以外に目立った産業のない両町は、計画への賛否を巡り、地縁や血縁すら分断する骨肉の争いに巻き込まれていく。「親戚の子でも相手側の子なら、こけても助けない」。00年に当時の北川正恭知事が計画の「白紙撤回」を表明し、同社が同調するまで37年間続いた「芦浜闘争」だ。計画に翻弄(ほんろう)された家々

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/21
    狙った場所の状況に漬け込み、巧妙な手口で籠絡図る中部電力(怒)。たぶらかされている連中、恥を知れ。闘って原発許さなかったのを無駄にするな。カネに目が眩んだと非難されるべし。安全な原発など無い。
  • 主張/TPP協議開始/歴史的な誤りを撤回せよ

    米国など農産物輸出大国を含む環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加問題について、菅直人政権が「協議を開始する」との基方針を決めました。きょうの閣議で正式決定し、13、14日に横浜市で開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で表明する予定です。 協議に入れば、農産物市場の完全自由化への用意を迫られます。政府方針は「国内の環境整備を早急に進める」としていることでも明らかなように、TPP参加に足を踏み出すものです。 欺まん的なやり方 日は世界最大の料輸入国であり、関税率は低水準です。例外なき関税撤廃が原則のTPPに参加すれば、唯一自給できるコメも輸入品に置き換わり、日農業は壊滅的な打撃を受けます。品関連や輸送など広範な業種で雇用が失われ、地域経済が崩壊します。 これほど重大な問題でありながら、菅政権は二重三重に欺まん的なやり方をとっています。 政府も民主党も、料自給率を

    msyk710513
    msyk710513 2010/11/09
    農業だけでなく、食の安全、環境、金融、医療、郵政までも悪影響を受けるTPP。政府の主張は、輸出大企業の利益を最優先にしたまやかし。鎖国ではありません。食料主権確立に必要なルールづくりが世界に必要な流れ。
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