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情報操作・騙し・脅しと科学に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 臨床試験データ改ざん疑惑/第三者の調査徹底を/高橋議員

    共産党の高橋ちづ子議員は4日の衆院厚生労働委員会で、アルツハイマー病研究の国家事業「J―ADNI(アドニ)」で臨床試験データの改ざんが疑われている問題を取り上げ、厚労省がもみ消しに関わった疑いまで持たれていると示し、第三者による調査の徹底を求めました。 この問題をめぐっては昨年11月、データ改ざんの疑いを研究者が実名で告発。しかし、メールを受け取った厚労省の専門官が調査対象者である主任研究員にそのまま転送しました。答弁で田村憲久厚労相は「決定的な間違い」と認めました。 告発した研究者は、疑惑報道後に改ざんが疑われる資料が研究室から無断で持ち出されたと訴えています。 高橋氏は、資料を奪われた研究者が田村厚労相らへの要請書で指摘した▽J―ADNI事務局に出向する製薬会社社員が夜間に合鍵で研究室に入り、資料を持ち出した▽社員は研究者に対し厚労省の担当者などから指示されたと説明している―などの

    臨床試験データ改ざん疑惑/第三者の調査徹底を/高橋議員
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/07
    データ改ざんだけでなく、厚労省が揉み消し関与の疑惑まで。問われているのは厚労省そのものと調査迫るが厚労相はこの答弁、逃げるつもりか。患者の同意得ず検査も問題。/国家事業の研究がこんな杜撰で良い筈ない。
  • 原発安全神話/副読本見直し約束/衆院文科委 宮本氏に文科相

    共産党の宮岳志議員は13日の衆院文部科学委員会で、文科省と経済産業省が発行している小中学生向けの副読『わくわく原子力ランド』などをとりあげ、「“安全神話”にたった副読は使わせてはならない」と主張しました。高木義明文科相は「見直していきたい」と答えました。 宮氏は、副読で原発について「地震が起きても放射性物質がもれないようがんじょうに作り、守られています」「大きな地震や津波にも耐えられるように設計されている」などと述べていることを指摘。「文科省は国費を使って“安全神話”の宣伝をしているのか」とただしました。 文科省の藤木完治研究開発局長は、「小学校で2万5000部、中学校で1万4000部配布している。予算は3400万円支出している」ことを認めました。 宮氏は、文科省は、地震観測や研究体制を整備しなければならないのに、地震・津波などの調査研究予算を4年間で15億円も削減している

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/15
    文科省が国費で安全神話の宣伝(怒)。そんな金があるなら、地震観測体制の拡充・更新にこそ予算を。放射能測定も重要。
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