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戦争とリビア情勢に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 主張/イラクとリビア/政権転覆の戦争は許されない

    オバマ米大統領が二つの戦争の“終結”を宣言しました。イラクからの米軍の年内完全撤退と、リビアでの北大西洋条約機構(NATO)による軍事作戦の事実上の終了です。大統領はこれらが「世界における米国の指導力の回復を強く裏づけた」と誇りました。 イラクとリビアでの戦争は、外国がこれらの国に軍事介入してその政権を転覆したものであり、市民に多大な犠牲をもたらしました。オバマ大統領の言葉とは裏腹に、国際社会は二つの戦争で米国が果たした役割と結果を懸念しています。国連憲章に基づく平和維持の強化が必要です。 国連憲章と相いれない イラクのフセイン政権もリビアのカダフィ政権も、国民を強権で弾圧した非民主的な政権でした。とはいえ、それを外部から武力によって倒すことは国連憲章に照らして許されません。憲章は紛争を平和的手段によって解決するよう義務づけ、侵略に対処する以外の武力行使を厳しく禁じています。 イラク戦争

    msyk710513
    msyk710513 2011/11/01
    オバマの大見得とは逆に、米国への懸念と国連憲章の値打ちが改めてはっきり。紛争を無くすのは出来なくても戦争にしないのは可能。
  • リビア反政府派/“全土の95%支配下”/カダフィ氏拘束へ報償

    【カイロ=伴安弘】リビアの反政府勢力は24日、首都トリポリをほぼ掌握しました。リビア全土でもカダフィ氏の生まれ故郷、中部の港湾都市シルトと南部の砂漠の町サブハを除き「95%を支配下に置いた」と主張しています。しかしカダフィ政権側の武力抵抗はわずかながらも続いています。 反政府勢力は23日にトリポリのカダフィ政権の軍・政治の拠点バーブ・アジジヤの“要塞(ようさい)”を制圧しましたが、25日もその一部でカダフィ支持派からの激しい抵抗を受けています。 トリポリ市内では反政府勢力がところどころに検問所を設置。住民は警戒して姿を見せず、商店も閉まったままで、通常の姿には程遠い状態です。カダフィ政権のイブラヒム情報相は24日、「数カ月、あるいは数年でも抵抗を続ける」とカダフィ支持派との電話で語ったといわれます。 しかし、同政権のオベイディ外相は英テレビ「チャンネル4」で、カダフィ大佐は、国外への逃亡を

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/26
    殆んどを掌握したがまだカダフィが捕まらない。生け捕りに拘らなくなった様だし、どこにいるやら?
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