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戦争と暮らしに関するmsyk710513のブックマーク (1)

  • きょうの潮流 2014年2月25日(火)

    遅まきながら、山田洋次監督の「小さいおうち」を見に行きました。平日にもかかわらず、客席はいっぱい。ご年配が多いなか、若い人の姿も混じっていました▼映画の舞台は東京郊外にたたずむ赤い屋根のモダンな家。先の大戦前、そこに女中奉公できた若いタキが晩年、その家であったことを回想する展開で物語は進みます。何十年もの時を経て解き明かされていく秘密。揺れ動く心の機微に、引き込まれていきます▼一つの家の暮らしに光をあてながら、そこに忍び寄る戦争の影を山田監督は描きます。何もかもが窮屈になっていく重苦しさ。人びとは不意に生きることを強いられ、やがて取り返しのつかない悲劇に巻き込まれていった時代を▼「ぼくは戦争中の日の市民生活を知っている最後の世代。だから、どうしてもこれを今の観客に見せたい。あの時代の日人がどんなふうに暮らしていたか、そして、どんなふうにしてこの日という国が戦争に進んでいったかを、今

    きょうの潮流 2014年2月25日(火)
    msyk710513
    msyk710513 2014/02/25
    戦中知る最後の世代として伝えたかったことを映画に。安倍が世界から孤立する中で国際的にも高く評価。窮屈・重苦しさ・不本意強いられ取り返しつかない悲劇の時代。そんな時代に戻してはならない。/安倍暴走粉砕を
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