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戦争と東日本大震災に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 終戦66周年記念日にあたって/日本共産党書記局長 市田 忠義

    一、終戦66周年記念日を迎えるにあたって、日共産党はあらためて、先の大戦で犠牲となった内外の人びとに心から哀悼の誠をささげるとともに、「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにする」(日国憲法前文)決意を新たにし、アジアと世界の人びととの友好と連帯の旗をいっそう高く掲げる決意です。 一、ことしの終戦記念日を、日社会と国民は、東日大震災と東京電力福島第1原発の爆発事故という、戦後かつてない苦難と辛苦のなかで迎えることになりました。日共産党は、この災害で犠牲になられた方がたに、あらためて心からの哀悼の意を表明するとともに、自宅や生業(なりわい)を失い、放射能から逃れるために避難所生活を余儀なくされている方がた、放射能による二次、三次被害や風評被害などによって重大な打撃をうけている農畜産業者・漁業者の方がたにも、心からお見舞い申し上げます。 一、日国民は、終戦直後の荒廃

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/15
    今年は震災・原発のお見舞いの言葉も。原発も人間が作ったもの、原発ゼロと共に、核抑止政策と決別し核兵器の無い世界をつくろう。
  • 主張/終戦66年/震災・原発事故のさなかに

    いまから66年前の1945年8月15日も暑い夏の日でした。31年9月の「満州事変」以来、日中戦争、アジア・太平洋戦争と15年間にわたる戦争で、2000万人を超すアジア諸国民と310万人以上の日国民を犠牲にした戦争に日が敗れ、降伏を認めた日です。 終戦66年のことしの「8・15」は、戦後最大の東日大震災と、いまだ収束のめどが立たない東京電力福島原発事故の中で迎えることになりました。戦争の惨禍に思いをはせ、平和への決意を新たにするとともに、あらためて日のあり方を見つめなおす機会です。 政治が根から問われる 66年前の日の敗戦は、「勝ち戦」を信じ込まされ、戦争に駆り出されていた多くの国民にとって大きな衝撃でした。敗戦によって初めて空襲など「被害」の体験とともに、大義のない侵略と領土拡大でアジア諸国民に被害を与えた「加害」の責任に向き合うことになった国民も少なくありません。 ことしは、

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/15
    改めて日本の在り方を見つめ直す機会。憲法に書き込まれた不戦の決意を忘れてもらっては困る。今年は震災・原発事故もある。戦争にも原発にも反対した日本共産党の値打ちを国民に知ってもらう必要がある。
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