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戦争と秘密保護法に関するmsyk710513のブックマーク (5)

  • きょうの潮流 2014年3月4日(火)

    大阪が火の海に包まれたのは太平洋戦争末期、1945年の3月が最初でした。米軍機による深夜の大空襲。都心部の住宅密集地を標的に街を焼き尽くしました▼連続テレビ小説「ごちそうさん」も戦争の真っただ中です。娘の出産中に空襲にあう、主人公の、め以子たち。降り注ぐ焼(しょう)夷(い)弾、破壊され、炎の街を逃げ惑う人びと…。無差別の爆撃は大都市をはじめ、日各地でおびただしい犠牲者を出しました▼先週は、大阪市役所に勤める夫・悠太郎が逮捕される事態に。防空訓練でガソリンをまき、「焼夷弾は空からガソリンが降ってくるようなもの。命が惜しかったら、とにかく逃げろ」と訴えた悠太郎。住民に消火を義務付けた戦時中の「防空法」に背いたからでした▼当時の政府は爆弾による被害を極めて小さいと宣伝。逃げるな、火を消せと市民に強制し、都市を離れて疎開などすれば非国民扱い。人命よりも戦争協力や体制の維持を優先されました▼避難し

    きょうの潮流 2014年3月4日(火)
    msyk710513
    msyk710513 2014/03/04
    当時の政府は人命より戦争協力や体制維持優先、正しい行動弾圧する圧政。時の政府が情報を都合よく統制することが如何に国民の安全や自由を脅かすか、今の秘密法につながる。それにしてもうまい川柳だな。
  • 主張/開戦72年の暴挙/再び「戦争する国」は許さない

    12月8日は、戦前の日が朝鮮半島や中国への侵略に続き、マレー半島(当時はイギリス領)とハワイに侵攻、世界を相手に戦争を開始した1941年のアジア・太平洋戦争の開戦から72年です。その日を前に安倍晋三政権は国会で、新たな「戦争司令部」となる国家安全保障会議(日版NSC)設置法と、その活動のため国民の目、耳、口をふさぐ秘密保護法の成立を強行しました。過去の侵略戦争を反省するどころか、日を再び「戦争する国」にする策動は国民が望むはずもないもので、国際的にも通用しません。 「非戦」の決意に背く 日が1931年、当時「満州」と呼ばれていた中国東北部で始めた侵略戦争からアジア・太平洋戦争終結まで15年にわたった戦争は、戦場になった日とアジアを荒廃させ、310万人以上の日国民と2000万人を超すアジア・太平洋地域の人々を犠牲にしました。日が侵略戦争の責任を認め、「政府の行為によって再び戦争

    主張/開戦72年の暴挙/再び「戦争する国」は許さない
    msyk710513
    msyk710513 2013/12/09
    過去に無反省な上戦争国家策動、国民望むはずなく国際的にも通用せず。非戦の決意に背き、安全保障の妨げと秘密無限定、一般国民重罰の危険。命がけの闘いの正しさは憲法に。違憲の秘密法は廃止しかない貴方も立って
  • きょうの潮流 2013年12月8日(日)

    ナチスの戦犯アイヒマン裁判で、悪とは人間とは何かを問いかけたユダヤ人哲学者ハンナ・アーレント。思考を放棄し、命令に従うことで大量虐殺を遂行してしまう。その悪の凡庸さ、陳腐さを訴えました▼「考えることで、人間は強くなる」という信念をもちつづけたハンナ。彼女はベトナム戦争に関する米国防総省の秘密文書を「あらゆる種類の偽り」と分析しました。そして、虚偽を操作し、戦争に進んでいった政府の質をえぐりました▼72年前のきょう、日の天皇制政府はアジア・太平洋戦争に乗り出しました。国防保安法や治安維持法で国民をしばりつけ、「自衛」のためとだまして。領土拡張の侵略戦争は、日とアジアで多大な犠牲を生みました▼それを反省するどころか、また同じ道をたどろうというのか。新たな司令塔をつくり、国民から事実を知る権利を奪いとる秘密保護法を強行した安倍自公政権。ふたたび日戦争に巻き込むための準備を、数の横暴でご

    きょうの潮流 2013年12月8日(日)
    msyk710513
    msyk710513 2013/12/09
    ナチス、ベトナム戦争、戦前日本。秘密法の危険な本質、そして戦前の暗黒体制。でも戦前とは違う、戦後育んできた民主主義の成果見せた。そして日本共産党の存在。/秘密法廃止へ改めて立ち上がろう今やらないで何時
  • 太平洋戦争開戦72年/国民の目・耳・口をふさいで侵略を拡大

    12月8日は、日軍が1941年、英領マレー半島とハワイ真珠湾への奇襲攻撃を行ってアジア太平洋戦争を開始してから72年となります。 この戦争は、中国への侵略戦争で泥沼に陥った天皇制政府と軍部が、軍事資源の確保と局面打開のために侵略の手をアジア太平洋全域に広げたものでした。そして、国民の自由を奪い、国民の目・耳・口をふさぐことと一体に進められました。 大日帝国憲法では天皇が絶対で、国民の権利は法律で定める範囲内で認められるだけでした。その上、数々の治安立法が国民をがんじがらめにしていましました。 中でも、1925年には「国体(天皇絶対の体制)の変革」や「私有財産制度の否認」の目的をもった結社の組織、加入とその協議、扇動などを弾圧する治安維持法を制定。28年には同法の最高刑を10年から死刑に改悪しました。中国への全面侵略戦争に踏み込んだ1937年には「軍事上の秘密の保護」を目的とした軍機保護

    太平洋戦争開戦72年/国民の目・耳・口をふさいで侵略を拡大
    msyk710513
    msyk710513 2013/12/09
    コタキナバル上陸と真珠湾奇襲から72年。国民がんじがらめにし侵略戦争へ、共産党が命がけで反対しなかったら日本に良心無かったことに。秘密法強行の今、歴史の教訓に学び誤り繰り返さぬ必要。/廃止へ貴方も立とう
  • 太平洋戦争きょう72年 秘密保護法 また統制か

    「戦中は1000人以上の死者が出た東南海地震さえ秘密にされた」と話す前田波雄さん=6日、東京都大田区で 太平洋戦争の開戦から、きょう八日で七十二年。平和憲法を次世代に伝える活動をする「国民学校一年生の会」世話人の一人、前田波雄さん(79)=東京都大田区=は、その朝のことをはっきり覚えている。官憲を恐れ、自由な発言ができなかった苦い記憶とともに。拡大解釈の恐れがある特定秘密保護法の成立に、「言論統制の時代がまた来るのでは」と危機感を強める。 (樋口薫)

    太平洋戦争きょう72年 秘密保護法 また統制か
    msyk710513
    msyk710513 2013/12/08
    戦前を知る人の危機感。同時に闇の中に光見出す。皆がお上の言いなりだった当時とは違う。/意気消沈している暇はない、改めて立ち上がろう。秘密法廃止へ、世論で政権包囲、違憲立法許さない。
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