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戦争とNHKに関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • きょうの潮流 2014年4月15日(火)

    注目の人物、籾井(もみい)勝人NHK会長がおとといテレビに出演。「視聴者にご心配をおかけした」とおわびしました。しかし、肝心の「(『慰安婦』は)どこの国にもあった」などの発言を反省してはいません▼公共放送として「信頼」を得ることにもふれ、真っ先にあげたのがテレビ小説「花子とアン」でした。翻訳家・村岡花子の生涯を描きます▼花子は放送とも縁が深い。1932年(昭和7年)にNHKのラジオで始まった「子供の新聞」の伝え手でした。「子供の時間」という番組の1コーナーです。美輪明宏さんが「ごきげんよう」と語るのは、花子が実際にラジオで使っていた言葉です▼日中戦争のさなか、「子供の時間」は、「ラジオ少国民の時間」と改称されます。41年12月8日、花子のもとに突然、放送局から電話がかかってきました。「休んでもらいたい」。花子自身が後に「その夜の『コドモニュース』は勇ましい(?)男の声で伝えられた」と記して

    きょうの潮流 2014年4月15日(火)
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/15
    「花子とアン」出して見せても肝心な点は無反省、やはり籾井辞めろ。NHKの過去にも関連してくるドラマ、公正公平に描けるか注目。政権は戦争する国へまっしぐら、籾井の下で「窓」が再び閉ざされないか、戦時中と違い
  • きょうの潮流 2014年3月4日(火)

    大阪が火の海に包まれたのは太平洋戦争末期、1945年の3月が最初でした。米軍機による深夜の大空襲。都心部の住宅密集地を標的に街を焼き尽くしました▼連続テレビ小説「ごちそうさん」も戦争の真っただ中です。娘の出産中に空襲にあう、主人公の、め以子たち。降り注ぐ焼(しょう)夷(い)弾、破壊され、炎の街を逃げ惑う人びと…。無差別の爆撃は大都市をはじめ、日各地でおびただしい犠牲者を出しました▼先週は、大阪市役所に勤める夫・悠太郎が逮捕される事態に。防空訓練でガソリンをまき、「焼夷弾は空からガソリンが降ってくるようなもの。命が惜しかったら、とにかく逃げろ」と訴えた悠太郎。住民に消火を義務付けた戦時中の「防空法」に背いたからでした▼当時の政府は爆弾による被害を極めて小さいと宣伝。逃げるな、火を消せと市民に強制し、都市を離れて疎開などすれば非国民扱い。人命よりも戦争協力や体制の維持を優先されました▼避難し

    きょうの潮流 2014年3月4日(火)
    msyk710513
    msyk710513 2014/03/04
    当時の政府は人命より戦争協力や体制維持優先、正しい行動弾圧する圧政。時の政府が情報を都合よく統制することが如何に国民の安全や自由を脅かすか、今の秘密法につながる。それにしてもうまい川柳だな。
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