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民意の反映とスポーツに関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • きょうの潮流 2015年7月1日(水)

    東京の観光名所でもある東京タワーには約4千トンの鋼材が使われています。建設当時の1950年代後半には、良質な鋼材がないため、朝鮮戦争で使用した米軍の戦車まで使われたのだそうです▼さて2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場。屋根には東京タワー4分を超える膨大な鉄材が使われる計画です。流線型のデザインと屋根を支える2の巨大なアーチ構造のためです。高品質の鉄を大量に使い、技術的にも難しい。膨らんだ総工費2520億円のうち、1千億円以上もこれに費やされるというから尋常ではありません▼この鉄のはりが、お飾りと化す可能性が高い。先日、下村博文文部科学相が、アーチと密接不可分の開閉式屋根部分を五輪後に先送りすると公表しました▼競技場としては破格すぎる建設費。財源のめどすらたっていません。仮に建っても五輪後に屋根ができるのかも疑わしい。となればアーチは巨大で無用なオブジェと化しま

    きょうの潮流 2015年7月1日(水)
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/01
    IOCが重視する点を日本の関係者が分かってないことが怖い。国立競技場の改築は不要と早く気づけ。文科省や安倍には任せられないな。
  • 主張/東京五輪競技施設/計画に都民と国民の意見を

    2020年東京五輪・パラリンピックは、競技施設計画の見直しで大事な局面を迎えています。 東京都の舛添要一知事が議会で「早急に見直しを行い、改めるべき点は適切かつ速やかに改める」と6月上旬に初めて見直しを表明し、検討作業が続いています。 これは日共産党をはじめ、「オリンピック・パラリンピックを考える都民の会」など、多くの都民が、招致段階から求めてきた道理ある方向です。 変更を「喜ばしい」 都が五輪招致を勝ち取るため、国際オリンピック委員会(IOC)に提出した立候補ファイルは、多くの問題を含んでいました。 象徴的なのは、江戸川区葛西臨海公園のカヌー会場です。「自然の宝庫がつぶされる」と、野鳥の会や地元自治体が反対を続け、変更を求めていた場所です。今回、早速見直しの対象となりました。 さらに新設の多くが、都民の意向を踏まえず、後利用の検討も不十分なままでした。同ファイルは開催費用の安さを強調す

    主張/東京五輪競技施設/計画に都民と国民の意見を
    msyk710513
    msyk710513 2014/08/20
    立候補ファイルには多くの問題点、見直しは当然。計画変更に都民国民の意見反映を。新国立が焦点、改修や規模縮小が多数だ。「顔」の施設に民意反映を。後のことも考えて進めるべきだね。
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