タグ

法の下の平等と地方自治・地方政治に関するmsyk710513のブックマーク (3)

  • 非常勤職員に一時金 適法/枚方市に返還不要 逆転勝利/大阪高裁

    大阪府枚方市が市職員給与条例に基づいて非常勤職員に支払った一時金・退職金の違法性が争われた控訴審判決で、大阪高裁は17日、返還請求するよう市に命じた一審判決を取り消し、住民の訴えを棄却しました。三浦潤裁判長は「(手当が)不当に高いとはいえず、市長において裁量権を逸脱するような違法があったとは認められない」と述べ、非常勤職員に返還義務はないと示しました。 地方自治法は、「常勤職員」に一時金などを支給する場合、条例を設置するよう定めています。一審判決は、金額を決める具体的基準が市の条例にないのは違法だとして2003、04年度分の支出を返還請求するよう命じていました。 三浦裁判長は、非常勤職員の勤務実態について、労働時間や業務内容が常勤職員と大きな差がないため「『常勤の職員』に該当する」と、一審判決を踏襲。その上で、市の条例については、細則的事項が給与規則で定められていることなどから「給与条例主

    msyk710513
    msyk710513 2010/09/18
    「(非常勤という)違法的、脱法的な任用を認めてきた」地方自治法の問題点が指摘されました。こういうのを放置して地方自治を壊す「地方分権」「地域主権」と要らんことを優先するのは許さん。
  • 中津川・小池代読裁判/障害者の自己決定権こそ/来月地裁判決

    目の前にいる相手に“自分の声”で気持ちを伝えられないのはもどかしい。まして議員であれば―。岐阜県中津川市議会は、発声障害のある議員の代読発言を認めませんでした。なぜ代読はだめなのか、なぜ自分の意見を聞かないのか―。同市と、代読を認めなかった議員を岐阜地裁に提訴した小池公夫さん(70)=日共産党元市議。障害者の政治参加と自己決定権を問う裁判の判決が、来月22日に迫っています。(和田 肇) 8月9日、小池さん宅に隣接する「代読裁判を支援する会」(赤尾万作代表)の事務所で第119回事務局会議が開かれました。判決に対する声明文の検討などが議題です。 会議の中で小池さんは「なぜ代読がダメなのか。中津川市議会は理由もなく多数の力で拒否する。三十数年間、高校教師として憲法、教育法の理念の具現化のためにたたかってきたことが物かどうか、試されてきた」とメモ書きし、同会の藤井四郎事務局長が読みあげまし

    msyk710513
    msyk710513 2010/08/24
    上から目線で用意してやったの姿勢で、議会や議員はハンディキャップの何たるかを分かって無い。代読ではいけない根拠を出せるものなら出してみろ、中津川市議会&議員(怒)。
  • So-netニュース

    So-netニュース

    msyk710513
    msyk710513 2010/08/16
    憲法違反、地方公務員法違反、更に労働法制(この場合は労働組合法か)違反。情報が洩れて行政改革の妨げになるとは勝手な決めつけ。改革と称して独裁体制&物言わぬ役人造りが目的は見え見え。リコール成立を祈る。
  • 1