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調査と事実解明・真相究明に関するmsyk710513のブックマーク (4)

  • 主張/STAP論文問題/不正の温床を根本からただせ

    理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーらが1月に発表し、「新たな万能細胞の発見」として注目された「STAP細胞論文」は、著者自らが論文を撤回する事態となりました。発表直後から数多くの疑惑が指摘され、理研の調査委員会が、論文の根幹となる画像に「ねつ造」「改ざん」などの不正行為があると認定している中での論文の撤回です。 研究倫理の確立 研究不正は科学に対する社会の信頼を裏切る行為であり、小保方氏らの責任は重大です。こうした事態を防止するために、研究者や研究機関には、研究倫理確立の自律的な努力を行うことが、社会に対する責任として求められます。 日学術会議の「科学者の行動規範」(2006年制定、13年改訂)は、研究不正を防止するために、「正直、誠実に判断、行動」すること、研究結果の「正当性を科学的に示す」努力、「不正行為抑止の教育啓発」などを科学者に求めています。 こうした観点での研究者自身に

    主張/STAP論文問題/不正の温床を根本からただせ
    msyk710513
    msyk710513 2014/07/14
    トカゲのしっぽ切許さぬ。研究倫理の確立は勿論だが、過度の競争の害はここでも。記事も改善方向指摘。/態々競争持ち込まなくても、一番乗りでないと名前が残らないから厳しい競争の世界だ。地道な基礎を大事にして
  • コートジボワール残虐行為/国際刑事裁が捜査承認/国内で真実委発足

    国際刑事裁判所(ICC、ハーグ)は3日、西アフリカ・コートジボワールで昨年末の大統領選挙後に起きた内戦に伴う残虐行為について、検察局の捜査開始を承認したことを明らかにしました。同国では先月28日、内戦による傷痕を修復する目的で、「対話・真実・和解委員会」が発足しています。 同国では02年のバグボ大統領(当時)追放を狙ったクーデター未遂事件後、国が南北に分断されました。昨年、再統一のために行われた大統領選挙の決選投票(11月)後、勝利したワタラ元首相と大統領辞任を拒否するバグボ氏との対立で再び内戦状態に陥りました。 混乱は、ワタラ派軍が4月、バグボ氏を拘束するまで続き、3000人以上が死亡、50万人が国内避難民・難民となりました。隣国リベリア、ガーナには今も数千人の難民が残っています。 委員会は、アパルトヘイト(人種隔離政策)廃止後の南アフリカ共和国の「真実・和解委員会」(1995年設立、委

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/06
    内戦の傷修復の為、委員会発足。一方、ICCは捜査承認。真実を知りたい。
  • 水俣病救済 線引き誤り/熊本 被害者ら現地で海流調査

    水俣病救済の対象地域外に多数の潜在患者がいるにもかかわらず、線引きで被害者を切り捨てる「水俣病特別措置法」の問題点を問う「ミナマタ現地調査」が27日、熊県天草市で始まりました。被害者団体などで構成する実行委員会主催で東京都、福島県や地元から約400人が参加しました。2日間の日程です。 対象地域外の同市川浦町宮野川内地域に面する海域を船上から視察。2003年に水俣市で起きた水害の犠牲者の遺体が同地域に流れ着いたことなど、「海の線引きは潮の流れからも誤っている」事実を視認しました。 熊大学大学院の入口紀男教授は、水俣病原因物質の有機水銀発見過程を概観し、日の化学界でも有機水銀が人体に有害なことは早くから周知の事実だったことを指摘。水俣病原因企業のチッソは海の汚染を知りながら、水俣病公式発見前の1935年から水俣湾に有機水銀を含む廃液を流し続け、発見後も事実を隠ぺいし、10年以上被害を拡大

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/29
    水俣病、海の線引きは誤り。有機水銀の毒性は以前から分かっていたのに、チッソは何やってた。線引きしたがるのは東京電力も同じ。諦めずに闘う必要。
  • 薬害イレッサ学会声明 下書き問題/「介入」決めた局長らに訓告/厚労省報告

    肺がん治療薬イレッサ薬害訴訟で、東京、大阪両地裁の和解勧告を批判する声明文案を厚生労働省が作成し日医学会に提供していた問題で、小林正夫厚労政務官は24日、調査報告書を公表しました。同省医薬品局が学会に声明を要請する方針を決めた上で、同局室長らが日医学会を含む6学会に働き掛け、うち3学会に文案を渡すなど組織ぐるみで行ったことを明らかにしました。 小林政務官は「見解公表の要請は通常職務の範囲内」と強弁。「文案提供は学会の意思決定に介入したことになり行き過ぎ」だったとするにとどまりました。細川律夫厚労相は医薬品局長や同局室長ら4人を訓告、阿曽沼慎司事務次官ら4人を厳重注意としました。 調査報告書によると、1月の和解勧告を受け、医薬品局長が開いた会議で、学会に見解を要請する方針を決めました。室長は勧告を批判する文案を作成。同局審議官とともに日医学会の高久史麿会長らに渡し、見解の公表を求

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/27
    甘い内部調査で訓告どまり。無反省で再調査が必要。
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