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調査と原爆被害に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • ビキニ核実験 被災は1423隻 文書に記載/紙議員に水産庁初めて提出

    1954年にアメリカが太平洋・ビキニ環礁で強行したブラボー作戦・水爆実験で被災した日漁船は第五福竜丸以外に何隻あったのか―。ビキニ被災の全容解明にかかわって、水産庁は21日までに、「ない」としていながら保持していたビキニ被災文書類を初めて日共産党の紙智子参院議員に提出しました。見つかった行政文書のうち、54年11月30日付文書の別紙には、被害をうけた漁船の総数が1423隻になると記載されていました。 今回水産庁が提出したのは、「倉庫などからわら半紙の束を探しだした。初めて、かつ、すべてのビキニ文書類」という約40点です。ただし、船名などを公開した厚生労働省と違って、「個人情報保護の観点から」と黒塗り箇所も数多くありました。 被害漁船を記した文書も、県名がわかるだけで、「船名、屯(とん)数、船主住所氏名」などはすべて黒塗りでした。 「ビキニ水爆実験の際にとられた措置」との文書では、「毎分

    ビキニ核実験 被災は1423隻 文書に記載/紙議員に水産庁初めて提出
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/22
    水爆実験でどれだけ被害が出たか、今まで隠されていたものを掘り起こす努力。黒塗りで尚も隠そうとする水産庁はおかしい。実態を日米政府が結託してもみ消したんだね。
  • 「黒い雨」被害実態聞く/広島 大平衆院議員が被爆者訪問

    共産党の大平喜信衆院議員は7日、広島への原爆投下後に放射性物質を含み広域に降り注いだ「黒い雨」の被害実態を調べるため、国が援護策を行う降雨指定地域の「対象外」とされた被爆者を訪ね、被害の実態を聞きました。 降雨指定地域をめぐり、県と広島市は実態調査を行い、域外の住民が「被爆者に匹敵する健康不良状態」だとして、約6倍に拡大するよう要請(2010年)。国は明確な根拠も示さず、放射線被害は認められないとして拒否し続けています。 大平氏が訪れた小川泰子さん(74)=広島市佐伯区=は、爆心地西方9キロにある自宅の庭で遊んでいた当時、土砂降りに遭い白のワンピースが黒く染まりました。焦げた紙片も多く舞ったといいます。その後、井戸水を飲み、野菜も洗ってべていました。18年前、夫の葬儀のときに倒れ、慢性肝炎と診断。今も肝硬変の治療を続け、「医療費負担だけでもなくしてほしい」と訴えました。 51歳のとき

    「黒い雨」被害実態聞く/広島 大平衆院議員が被爆者訪問
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/09
    黒い雨を浴びたのに切り捨てる国に怒りが。全員救済まで諦めない。
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