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調査と司法に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 原発被害110番に137件/賠償の対象や時効、風評…/全青司が一斉無料相談

    全国青年司法書士協議会(全青司)は11日、東京電力福島第1原発事故の被災者や自主避難者などの電話相談に無料で応じる「原発事故被害全国一斉110番」を行いました。 相談件数は137件でした。賠償の対象や時効、賠償に関連する土地の相続手続きといった法律問題や、風評被害、避難先での子どものいじめや悩みといった相談が寄せられ、司法書士が丁寧に対応しました。 北は札幌から南は福岡まで、14の都市で約60人の司法書士が相談に応じ、法律以外の問題などについては、被災者支援団体の紹介も行いました。 電話相談の実施は4回目。相談内容も人権、差別に関するものが増えています。 全青司常任幹事、原発事故被害対応委員会の丹治泰弘委員長は、「震災・原発事故から4年近くたち、風化も進んで避難者が周りから『自己責任』とみられるなど、声を上げにくい状況が生まれています。そこに手を差し伸べるのは法律家の社会的使命。電話相談

    原発被害110番に137件/賠償の対象や時効、風評…/全青司が一斉無料相談
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/12
    自己責任とはとんでもない話だね、世の中にはとんでもない人がいるね、原発事故で避難強いられている人に言うなんて論外。声を上げにくい人を助ける使命を果たそうと奮闘する司法書士たち。
  • ハンセン病「特別法廷」差別/最高裁が証言聞き取り/歴史に光 入所者ら期待

    ハンセン病患者の裁判が「感染の恐れ」を理由にして、国立療養所内や医療刑務所などに設けられた「特別法廷」で、事実上非公開で差別的に行われていた問題について検証する最高裁判所の「ハンセン病を理由とする開廷場所指定に関する調査委員会」は24、25の両日、熊県合志市の菊池恵楓園で入所者から当時の裁判の状況について聞き取り調査を行いました。 「特別法廷」で行われたハンセン病患者の裁判は1948~72年に全国で95件が開かれ、「裁判の公開」を定めた憲法に違反すると指摘されてきました。 24日は、園内で「特別法廷」を目撃した杉野芳武さん(83)が当時の状況を説明。調査を終え、杉野さんは「当時の裁判官が、らい予防法についてどういう認識を持っていたか。その認識をぜひ検証してほしいとお願いした」と話しました。 25日は志村康さん(81)と長州次郎さん(87)がそれぞれ、「警察が火ばさみで証拠品をつまんで示し

    ハンセン病「特別法廷」差別/最高裁が証言聞き取り/歴史に光 入所者ら期待
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/26
    ハンセン病患者の裁判にまで隔離政策の歪みが持ち込まれた。過去の誤りを司法自ら正すべきだ。事実を明らかにして二度と繰り返さないよう教訓を引き出せるか、司法に問われる。
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