若者広場で2日午前、青年議員・予定候補者と山下芳生書記局長のトークライブが行われました。“DJくま”こと、いさ哲郎・東京都中野区議予定候補が送る軽快な音楽、白石たみお都議の司会で、24歳から39歳まで60人近い青年議員・予定候補が1人45秒で力強く決意表明。サポーターからかけ声や拍手がわき、のぼりが揺れ、いっせい地方選挙や中間選挙勝利に向けて元気に交流しました。 現職議員とともに、東日本大震災後の被災地支援や原発問題、雇い止めや下請けいじめなどとのたたかいのなかで日本共産党と出あい、入党し、1年、2年のうちに予定候補者となることを決意した青年たちが次々と登場しました。 「子どもたちや若者を戦争に送らないためにがんばります」とアピールしたのは2児の母、千葉県成田市議予定候補の荒川さくらさん(31)。秘密保護法などの強行に危機感を持ち、2年前に入党しました。 神奈川県相模原市議予定候補(緑区)