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軍事費と平和に関するmsyk710513のブックマーク (3)

  • 主張/日本の軍事費/本格的削減の知恵だすときだ

    8月末にかけ格化する来年度予算の概算要求づくりで焦点の一つが軍事費です。 日の軍事費は年間5兆円規模を続けています。財政危機で国民が苦しんでいるのに巨額の軍事費を支出し続けるのは道理にあいません。財政悪化に苦しむ欧州では軍事費の大幅削減にふみだそうとしています。日格的な削減に向け知恵をだすときです。 日だけが「聖域」扱い スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は6月公表の2010年版年鑑のなかで、失業者や財政赤字が拡大している一方で軍事費が伸びているのは一種の「パラドックス(逆説)」であり、人々の怒りを招く可能性があると指摘しました。 欧州ではすでに、英国が2014年までに25%、フランスは今年度15%、イタリアは10%などの削減計画を示しています。ドイツは今後5年間で日円にして1兆円以上の削減を検討しています。世界の軍事費の43%を占める米国でも軍事費削減

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    msyk710513 2010/08/16
    財政危機を言いながら、巨額の軍事費は聖域扱い。許されないことです。しかも中身は米軍の戦争を後押しするもの。そして憲法9条に違反。5兆円→2.5兆円で、姥捨て山の廃止など社会保障の修復に十分な財源が出来る。
  • 主張/「思いやり予算」/全廃してこそ基地もなくせる

    在日米軍駐留経費の日側負担(いわゆる「思いやり予算」)についての日米交渉が始まりました。「思いやり予算」の根拠の一つとされる米軍地位協定24条の特別協定が来年3月末で期限が切れるため、継続のあり方を協議します。 アメリカは膨大な財政赤字を抱え軍事費の圧縮を余儀なくされており、日に「思いやり予算」や米軍再編経費の増額を強く迫るのは必至です。アメリカの身勝手な押し付けを許さず、「思いやり予算」の全廃に踏み出し、軍事費を福祉・暮らしにまわせという国民の願いに応えるかどうか、菅直人政権の態度が問われます。 道理のない異常な負担 日政府は「思いやり予算」の「減額」すら正面にすえておらず、日負担の「効率化を図りたい」(岡田克也外相)というだけです。これでは世界的にみても異常な「思いやり予算」の全廃どころか、大幅に削減することさえできるはずがありません。 もともと「思いやり予算」は、米軍地位協定

    msyk710513
    msyk710513 2010/07/23
    思いやり予算を聖域扱いの民主党政権、米が益々身勝手になるのを止められるはずがない。思いやり予算は廃止しかない。
  • 「思いやり予算」特別協定で日米交渉/モノ言えるか民主党/聖域なくメス入れよ

    米国務省のシャピロ次官補(政治・軍事担当)が22日に来日し、来年3月末に期限切れとなる米軍「思いやり予算」(在日米軍駐留経費負担)特別協定に関する日米の交渉が始まります。民主党政権下では今回が初めての特別協定交渉です。日のくらしや財政問題がさらに深刻化するなか、“聖域”なく「思いやり予算」にメスを入れるのかどうか大きく問われます。 野党時代に反対 もともと米軍への「思いやり予算」は、日米地位協定上も日側に負担義務のないものですが、日政府が「思いやりの精神」(金丸信防衛庁長官=当時)と称して1978年度に62億円を計上して始まりました。 その後、政府は「思いやり予算」に関する解釈を拡大して対象を広げましたが、それも限界に達し、87年度に特別協定を締結。米軍基地従業員の労務費や基地内の水光熱費、米軍の訓練移転費を日側が負担することを定めました。同協定は「暫定的な措置」とされながらも、2

    msyk710513
    msyk710513 2010/07/22
    民主党は野党時代は反対したのに、政権とった途端に聖域扱い。財務省さえ見直し提起、みんなの党も見直し言う。本来ゼロであるべき思いやり予算、早く無くせ。
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