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選挙とボリビアに関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • モラレス氏圧勝 ボリビア/天然ガス国有化 利益7倍に/国民生活改善、極貧層は半減

    ボリビア大統領選挙でモラレス氏が圧勝したことは、安定的な経済発展と国民生活の改善への広範な支持に裏付けられています。 同大統領は2006年の1期目就任直後に主要資源である天然ガスを国有化し、輸出価格を引き上げました。生産に携わる外国企業の税金も引き上げましたが、投資実績に応じて事実上減税となる措置も実施。外資の投資意欲を維持する現実的な対応をとりました。 人材確保という点でも、国営石油企業からの頭脳流出を待遇面で防ぐ措置をとるとともに、高度な専門知識を持つ人材の育成にも取り組み始めました。 こうしたもとで、昨年のガス生産量は06年比で3倍、利益は7倍近い14億ドルになりました。 政府は、歳入増を資源関連分野の工業化や農業、観光、建設などの各分野の発展、さらに社会政策の拡充に活用。就学援助金の拡張や妊産婦への補助、水道、電気など生活インフラの整備、拡充に取り組んできました。 政権発足以来、極

    モラレス氏圧勝 ボリビア/天然ガス国有化 利益7倍に/国民生活改善、極貧層は半減
    msyk710513
    msyk710513 2014/10/15
    モラレス氏圧勝の背景。貴重な資源を外国メジャーの好きにさせず国有化し、利益を国民に還元、それが生活改善や極貧層半減に。まだ改革は途上、引き続き進歩を。
  • ボリビア 左派モラレス大統領圧勝/新自由主義反対掲げ3選へ

    南米ボリビアで12日、任期満了に伴う大統領選挙が行われ、国営通信が報じた複数の民間調査会社の出口調査で、左派現職のエボ・モラレス氏(54)が約60%を獲得し、次点の野党・民主統一(UD)のドリア・メディーナ氏(55)に35ポイントの差をつけて圧勝する見通しとなりました。ロイター通信によると、メディーナ氏も敗北を認めました。 モラレス氏は2006年、同国初の先住民出身大統領として就任。新自由主義反対と米国言いなり外交の転換を掲げてきました。3期目の就任は15年1月で任期は5年です。 モラレス氏は同日、大統領官邸前に集まった数千人の支持者を前に、「ボリビア国民の尊厳と主権の勝利だ」と強調。野党に対し「違いを乗り越えて祖国の発展のためにともに取り組もう」と呼び掛けました。 同時に行われた上下両院議員選挙の最終結果はまだ確定していませんが、与党・社会主義運動(MAS)が両院とも議席占有率6割を超え

    ボリビア 左派モラレス大統領圧勝/新自由主義反対掲げ3選へ
    msyk710513
    msyk710513 2014/10/15
    新自由主義に反対し、対米自立。現職が勝利。ボリビアは引き続き進歩の道を選んだ。早速負託にこたえる仕事だ。
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