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ブックマーク / news.mynavi.jp (3)

  • 産総研、硫黄鳥島周辺海域に多金属塊状硫化物の生成を伴う熱水活動域を発見

    産業技術総合研究所(産総研)は3月6日、沖縄県硫黄鳥島の西方海域の浅海において、海底火山を発見したこと、ならびに硫黄鳥島北方海域にて、多金属塊状硫化物の生成を伴う熱水活動域を発見したことを発表した。 同成果は、産総研 地質情報研究部門 資源テクトニクス研究グループの下田玄 研究グループ長らによるもの。20135年10月25日~11月14日に海洋調査船「第七開洋丸」(499トン、芙蓉海洋開発 所有)により沖縄県硫黄鳥島の周辺海域の海洋地質調査を実施した成果となる。 火山国である日では陸地にある火山ではなく、海底火山の活動により新しい島が生まれるといったことがあるほか、浅海部の火山の場合、高温のマグマと海水の接触による爆発的な噴火が起こるものがあることが知られている。また、火山弾・火山灰の落下や「ベースサージ」と呼ばれる低温・高速の火山性重力流が発生し、火口から数kmの範囲の海面上に被害をも

    産総研、硫黄鳥島周辺海域に多金属塊状硫化物の生成を伴う熱水活動域を発見
    msyk710513
    msyk710513 2014/03/14
    防災・安全上の理由と、資源確保の理由から調査したのか。確かに火山の資源の恵みは重要だね。海底火山だと海の安全にも重要。
  • 鉄道トリビア(120) なぜ西武多摩川線は"孤立"しているのか?

    西武鉄道の路線図を見ると、なぜか多摩川線(武蔵境~是政間)だけが他の路線から孤立している。JR中央線と接続する多摩川線の起点・武蔵境駅は、国分寺線や多摩湖線と接続する国分寺駅と3.4kmしか離れていない。もう少しでつながったのに、つながらない。どうしてこうなったのだろう? その理由は単純明快。多摩川線はもともと多摩鉄道によって開業した路線で、後に合併されたという経緯があるからだ。多摩鉄道は1910(明治43)年に設立され、1917(大正6)年に武蔵境~北多磨(現在の白糸台駅)間が開業した。1919年、常久駅(現在の競艇場前駅)へ延伸。1922年に是政駅まで開業している。その後、1927(昭和2)年に旧西武鉄道に合併された。 多摩鉄道を合併した旧西武鉄道は新宿線と国分寺線を運営しており、現在の西武鉄道とは異なる会社だった。この会社は1945(昭和20)年に武蔵野鉄道(池袋線などを運営していた

    鉄道トリビア(120) なぜ西武多摩川線は"孤立"しているのか?
    msyk710513
    msyk710513 2014/01/25
    名古屋エリアの名鉄瀬戸線みたいなものだな。検査のため行き来する経路がつながっている点は違いが。
  • 慶應大、肺がん治療薬が副作用の「肺線維症」を起こす仕組みを解明

    慶應義塾大学は10月20日、肺がん治療薬「イレッサ」が副作用として「肺線維症」を起こす仕組みを解明したことを発表した。その治療薬となる可能性が高い医薬品も合わせて確認されたとしている。研究は慶應義塾大学薬学部の水島徹教授らによるもので、成果は米科学雑誌「PLoS ONE」に10月20日に掲載された。 抗がん剤や抗リウマチ薬の副作用である、肺が繊維化してしまうことで呼吸機能が低下してしまう「薬剤性肺線維症」。その死亡率は肺がんよりも高く、臨床現場で大きな問題となっている。特に日では欧米に比べてこの副作用の発生頻度が高く、その解決は急務とされている次第だ。薬剤性肺線維症の発生確率は、一例として、アストラゼネカが販売するイレッサを使用した場合、6.8%に達し、その内の40%が死亡しているという。 しかし、イレッサを含めた医薬品がなぜ肺線維症を起こすのかはまったくわかっておらず、治療法が確立され

    慶應大、肺がん治療薬が副作用の「肺線維症」を起こす仕組みを解明
    msyk710513
    msyk710513 2011/11/09
    ゲフィチニブの重大副作用・肺線維化に熱ショックタンパク70の減少があった、しかも胃薬でその副作用を抑制!これは速やかにセルベックスの新用法認可してほしいね。
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