タグ

NATOに関するmsyk710513のブックマーク (5)

  • ロシアやIS対応協議/NATO総長と米大統領

    【ワシントン=洞口昇幸】オバマ米大統領はホワイトハウスで26日、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長と会談し、ロシアと対立するウクライナの情勢や、過激組織ISの対応などについて議論し、両者はNATOが「さまざまな面で、地球規模の安全保障の基礎である」(オバマ氏)と確認しました。 ホワイトハウスの発表によると同会談後、オバマ氏はウクライナ東部の親ロ派を軍事支援するロシアの問題について、ウクライナと親ロ派、ロシアなどによるミンスク停戦合意の履行の重要性と、ウクライナの独立と領土の保全を確認したと言及しました。 オバマ氏はその上で、NATOとして危機に備えてウクライナを引き続き支援すると述べました。 ストルテンベルグ氏も、ロシアとISによる「新しい脅威、新しい課題にわれわれは直面している」と強調。ISに対するイラクの防衛能力構築への支援強化に加え、リビアにも支援する用意があると

    ロシアやIS対応協議/NATO総長と米大統領
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/28
    NATOと言えども軍事同盟が20世紀の遺物に変わりなし。機能不全を取り繕っても隠せない。ウクライナ情勢に対処できるつもりか。「地球規模の安全保障の基礎」など奢りも甚だしい。
  • 駐留米軍 15施設返還/欧州6カ国 経費節減の一環

    【ワシントン=島田峰隆】米国防総省は8日、英国やドイツなど欧州6カ国の駐留米軍の再編・統合計画を発表しました。国防予算の削減に伴う経費節減策の一環ですが、引き続き欧州諸国の“安全保障”に関与すると強調しています。 発表によると、ミルデンホール英空軍基地の施設を含む合計15施設を駐留国に返還します。ミルデンホール基地に駐留する米空軍部隊は欧州の他の基地に分散させる一方、別の英空軍基地へ最新鋭戦闘機F35を2020年から配備するとしています。英国全体で駐留米兵は約2000人減ります。 このほかドイツ、ベルギー、オランダ、イタリア、ポルトガルにある施設に関し、閉鎖・返還や移転を行うとしています。 国防総省によると、計画実施によって年間約5億ドル(約600億円)の予算削減になります。 ヘーゲル米国防長官は声明で「欧州における米軍の能力を最大限活用し、北大西洋条約機構(NATO)加盟国を支援する措置

    駐留米軍 15施設返還/欧州6カ国 経費節減の一環
    msyk710513
    msyk710513 2015/01/10
    欧州で経費削減とはいえ基地返還。世界戦略は特に変わりないようだ。日本は戦略的にも費用面でもオイシイから米は甘えるんだね、きっと。屈従的な思いやり予算の廃止を。
  • NATO首脳会議 軍事対抗に回帰/ロシア対応最重視に/ソ連崩壊後では「歴史的転換」

    【ニューポート(英ウェールズ)=浅田信幸】英ニューポートで4、5の両日開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議は、ソ連崩壊後、欧州の周辺国や域外での紛争、国際テロへの対応を主な活動にしてきた軸足を欧州、対ロシア関係に移すことを確認しました。 首脳会議で最大の焦点となったのは、ラスムセンNATO事務総長が「冷戦後、欧州の安全と安定に対する最も深刻な脅威だ」と指摘したロシアによるウクライナ介入問題でした。 欧州防衛に軸足 とりわけ3月のロシアによるクリミア併合は、第2次大戦後に確定した欧州での国境を“武力で”一方的に変更した初の事例として、危機感を募らせました。 このためNATO加盟国でないウクライナのポロシェンコ大統領を首脳会議に招き、軍事的連携を強める共同宣言を発表。旧ソ連圏に属したバルト3国やポーランドなど東欧加盟諸国の懸念にも応えるとして、これらの国に対する軍事的支援態勢を強化する

    NATO首脳会議 軍事対抗に回帰/ロシア対応最重視に/ソ連崩壊後では「歴史的転換」
    msyk710513
    msyk710513 2014/09/07
    世界の警察官って米国かよ。NATOも時代錯誤な存在だな。先進国が歴史の大局で遅れた立ち位置の不思議。軍事同盟で安全保障など過去の遺物、集自など論外。とはいえロシアに対してどうする。
  • ウクライナ 国境ロ軍「侵攻可能」/NATO軍司令官が危機感

    【パリ=浅田信幸】北大西洋条約機構(NATO)欧州連合軍のブリードラブ最高司令官は2日、ロシア軍はウクライナの「侵攻」に必要なだけの部隊をウクライナとの国境地帯に集結させており、3~5日間で目標達成が可能だと危機感をあらわにしました。ロイター通信が報じました。 NATOは、約4万のロシア軍部隊がウクライナの南東部に展開していると見ています。司令官は、航空機、ヘリ、野戦病院、電子機器をそろえた「非常に広範囲な、能力のある、準備の整った」部隊だとし、「決定があれば、ウクライナ侵攻を成功させるのに必要なすべて」の態勢ができていると指摘しました。 司令官はまた、ロシアウクライナを侵攻する場合に考えられる目標として、▽併合したクリミアへの「陸の回廊」の確保▽ウクライナが黒海への出口として持つ港湾都市オデッサの制圧▽モルドバ東部の親ロシア系分離派の支配地域との直接通路の確保―などをあげました。 ロシ

    ウクライナ 国境ロ軍「侵攻可能」/NATO軍司令官が危機感
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/04
    NATOが危機感露わ。ロシアはウクライナ侵攻に必要な態勢できている。考えられる侵攻目標。ロシアは侵攻の意図ないと同時に必要なら介入する権利保留。/このままでは平和の国際秩序が壊される。軍事は最悪、外交を。
  • NATO ロシアと協力停止/ウクライナ国境 撤退確認できず

    【パリ=浅田信幸】北大西洋条約機構(NATO)の外相理事会が1、2の両日、ブリュッセルで開かれました。理事会は、ロシアがクリミア併合とウクライナへの軍事的圧力で信頼を裏切ったとして、ロシアとの軍事面を含む実務的協力を停止し、東欧諸国での集団防衛体制を強化する方針を確認しました。ただしロシアとの大使級以上の接触は継続し、外交的な打開を模索する方針です。 ラスムセン事務総長は「ロシアはその行動を通じて、われわれのパートナーシップの原則を掘り崩し、みずからの国際公約に違反した」と非難し、「これまで通りの対応はありえない」と述べました。 集団防衛体制の強化では、東欧の加盟諸国へのNATO軍部隊と装備の増派や軍事演習の拡大、さらにNATO軍基地の増設の可能性も検討されるもようです。 加盟国でないウクライナへの支援では将校の訓練や合同軍事演習の実施が予定されるといいますが、実行されればロシアのいっそう

    NATO ロシアと協力停止/ウクライナ国境 撤退確認できず
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/03
    ロシアの行為に協力停止と東欧防衛強化へ、一方で外交的打開も模索。ウクライナ支援はロシアの一層の反発招く。対立激化懸念する西欧諸国も。/NATOが調子に乗らないよう警戒必要だ。ここでも軍事緊張避け外交を。
  • 1