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地震に関するshig-iのブックマーク (267)

  • 古文書検証で津波想定見直しへ NHKニュース

    古文書検証で津波想定見直しへ 9月1日 6時39分 東日大震災を受けて、神奈川県は、古文書の記録に残る室町時代など数百年以上前の地震で起きた大津波についても検証して津波の被害想定を見直すことになりました。 神奈川県は、地震や津波の専門家を交えた津波対策の検討会議で、国が発生の確率が高いとした地震で起きる津波の被害を想定し、防災計画を立ててきました。しかし、東日大震災の大津波の被害を教訓に、これまでは対象としてこなかった数百年以上前の地震で起きた大津波についても検証して、津波の被害想定を大幅に見直すことになりました。具体的には、海岸から1キロ離れた鎌倉大仏に津波が到達したと古文書に記録される室町時代の「明応地震」や、県の沿岸に過去最大の津波を発生させたとされる江戸時代の「元禄型関東地震」などを基に、科学的に起こりうる最大の被害を予測する方針です。県がこれまで行ったシミュレーションでは、相

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    shig-i 2011/09/01
    「鎌倉大仏に津波が到達したと古文書に記録される室町時代の「明応地震」や、県の沿岸に過去最大の津波を発生させたとされる江戸時代の「元禄型関東地震」などを基に」
  • 神奈川大学 日本常民文化研究所

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    shig-i 2011/08/31
  • 鹿嶋・竜蔵院:寺から中世の仏教絵画 被災、修復活動で発見--研究者チーム /茨城 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で津波被害を受けた鹿嶋市の真言宗の寺、竜蔵院で、布に愛染明王を描いた室町-江戸時代のものと見られる仏教絵画が見つかった。震災を受けて研究者らが発足したボランティアチーム「茨城史料ネット」の修復活動がきっかけ。市教委は市の指定文化財の候補と見ており、住民と専門家の共同作業によって、その土地の歴史の再評価につながった。 「開いてみたら、アッという感じでした」。7月24日、鹿嶋市長栖の竜蔵院。茨城史料ネットによる寺の記録資料や美術品を救出する作業中、愛染明王を描いた絹の掛け軸を発見した。市教委の糸川崇参事は「絵柄や技法からして室町時代か、少なくとも中世にはさかのぼる」と興奮を隠せない。9日の市文化財保護審議会で、新たに市の指定文化財として諮問する意向だ。 竜蔵院の歴史は江戸時代にさかのぼり、地域の中心的存在。30年ほど前に無住となった。尊の不動明王の立像や、紙の不動明王図、曼荼

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    shig-i 2011/08/29
    「「茨城史料ネット」の修復活動がきっかけ」
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 古文書や民具「避難」 県北部地震で被災の栄村で

    県内外の文化財研究者らでつくる「地域史料保全有志の会」は下水内郡栄村で8日までの2日間、県北部地震で壊れた家屋や蔵の中の古文書や民具などを別の場所に移す作業をした。村教委が提供した空いた建物に「避難」させ、家屋の解体などに合わせて処分されてしまうのを防ぐ取り組み。研究者らは「行政が主体的に保全策を考えるべきだ」と指摘する。 同会は、10年余り前から村内の歴史資料を調べている白水(しろうず)智・中央学院大准教授(中近世山村史海村史)の呼び掛けに応じた有志で構成。5月以降、地震で壊れた蔵や家屋の状況を調べ、解体が決まった計4棟に保管されていた古文書などを別の場所に一時避難させた。今回の作業は大きく壊れた別の土蔵を加えた計5棟の古文書や民具を一斉に移動させるために計画。両日とも、大学教員や大学生ら約50人が参加した。 白水さんによると、古い家屋や蔵が残っている同村は「地域の歴史を調べる上で資

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    shig-i 2011/08/29
    「矢田俊文・新潟大教授(日本中世史)は「保存さえしておけば後でゆっくり研究できる。子や孫の代が活用できるよう、残しておくことが大事だ」と話している」
  • 博物館館長らの遺稿発見…陸前高田 : その他 : ニュース : 東日本大震災 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    津波で職員6人全員が死亡・行方不明となった岩手県陸前高田市立博物館で、宗宮政秀館長と佐々木洋学芸員の遺稿が載った「博物館紀要第13号」のデータが見つかり、同館で刊行を目指している。 同市立「海と貝のミュージアム」主任学芸員の熊谷賢(まさる)さんが7月末、博物館内や周辺のがれきから出た所蔵品の整理をしていたところ、パソコン用のUSBメモリーがあるのに気付いた。4か月以上が経過し、見つかった時は、ビニール袋入りで水につかっていたが、印刷直前の原稿データは無事だった。 紀要は同館が毎年出している。13号は6の論文・報告からなる47ページで、3月31日付の発行予定だった。 宗宮館長は「地域から発信する情報の一つとして、市民及び研究者の自然・文化の理解と研究の一助になることを期待しております」との序文を寄せていた。佐々木さんは同市に飛来したカナダヅルの写真を撮影していたほか、同ミュージアムの臨時職

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    shig-i 2011/08/29
    「岩手県陸前高田市立博物館で、宗宮政秀館長と佐々木洋学芸員の遺稿が載った「博物館紀要第13号」のデータが見つかり」
  • 「思い出の品」展示終える被災自治体 本来業務再開で

    印刷 メール 「思い出の品」展示終える被災自治体 来業務再開で 8月末で閉鎖される写真の展示室。3回目の訪問という女性は、捜していた娘の結婚式の写真をようやく見つけた=8日、岩手県野田村の生涯学習センター、鈴村写す 東日大震災の被災地で、がれきから集めた「思い出の品」の展示を終える自治体が相次いでいる。持ち主捜しのために公共施設で始めたものの、従来の施設サービスを再開する必要に迫られているからだ。管理や返却を担ってきたボランティアからは「時期尚早」との声が出ている。 岩手県野田村では、ボランティアが水洗いした写真約4万枚を「生涯学習センター」で展示している。同センターは津波で浸水したため、8月末に一時閉鎖し、修復工事をして図書の貸し出しやサークル活動への開放といった来業務を再開する計画だ。 同村は当初、展示写真を破棄する方針だったが、ボランティアの申し入れで撤回。ボランティアの一人、

    「思い出の品」展示終える被災自治体 本来業務再開で
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    shig-i 2011/08/28
    「東日本大震災の被災地で、がれきから集めた「思い出の品」の展示を終える自治体が相次いでいる。持ち主捜しのために公共施設で始めたものの、従来の施設サービスを再開する必要に迫られているからだ」
  • http://www.schoolmusicrevival.org/

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    shig-i 2011/08/27
    facebookで知った
  • asahi.com:被災の文書 レスキュー-マイタウン群馬

    東日大震災で大津波が直撃し、水没した宮城県女川(おな・がわ)町役場の公文書を、群馬県立文書館が救済に乗り出している。段ボール箱に水がしみるほどの状態で送られてきたが、乾燥作業が進み、一部は製に入っている。泥や汚れを落とし、9月末をめどに女川町に届ける予定だ。 ゴム手袋にマスク姿の職員らが、1冊800ページはある土地台帳や戸籍関係の書類を破らないように、1枚ずつ丁寧にめくっている。乾いて浮かんできた泥や塩、ほこりをハケで払い落とす。一方で、厚紙で手製のバインダーを作る姿も。 同館の滝沢典枝さんは「一番大変だったのは文書を乾燥させる作業でした」と振り返る。 6月、女川町から250冊の公文書が運び込まれた。プライバシーの問題があり、公的機関以外での取り扱いが難しい。同町に支援に入っていた群馬県が依頼され、引き受けた。 補修作業は時間との闘いだった。15人の職員はひたすら、キッチンペー

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    shig-i 2011/08/24
    「水没した宮城県女川(おな・がわ)町役場の公文書を、群馬県立文書館が救済に乗り出している」
  • 陸前高田市訪問① 2011年5月21日(土)

    →German →English →Korean 2011年5月18日〜24日までの 小森はるか/瀬尾なつみ2度目の東北移動の報告をブログで情報発信します。 移動した場所で得た情報や、ボランティアセンター情報、再度訪れた場所の状況の変化など伝えていきます。リンクやtwitterでの拡散歓迎です。 <ルート> 北上市→陸前高田市 国道343沿 ※奥州市 道の駅「みずさわ」付近の藤橋が通行止めのため迂回 ●陸前高田市災害ボランティアセンターへ <陸前高田市災害ボランティアセンター> 〒029-2202 陸前高田市横田町狩集96-3 連絡先(代表) 090-1344-6017 090-1344-5763 http://rikutaka.ti-da.net/ ・県外、個人ボランティア受付可能 ・駐車場あり ・宿泊施設あり ・個人宅、畑、田んぼの瓦礫撤去が主な依頼 ・道具の貸し出しあり ※バスなどの

    陸前高田市訪問① 2011年5月21日(土)
  • 【大震災と文化】(1)文化財レスキュー 「救援作業」にボランティアたちの力 +(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    東北大学(仙台市)の校舎の一角に、小さな作業場がある。机に向かうのはボランティアの主婦や学生たち。津波をかぶった古文書などを修復する作業が行われている。歴史的価値の高い資料の保全を行う文化財レスキュー(救援)の一コマだ。平成7年の阪神大震災でも、多くのボランティアが参加し、注目された。 NPO法人宮城歴史資料保全ネットワークが作業を始めたのは4月上旬。自治体や個人から依頼が相次いだ。「現時点で依頼されたものの1割ぐらいしか終わっていない」。NPO法人の活動を手伝う東北大学東北アジア研究センターの研究員、天野真志さん(30)は、そう話す。 破れないように紙を1枚ずつ丁寧にはがす。アルコールで除菌し、ペーパータオルなどで水分を取る。作業にマスクと手袋は欠かせない。異臭は強く、汚れがひどければ、もう一度、水道水で洗うこともある。 紙の種類も違えば筆記具も浸水の状態もそれぞれ。専門家はいない。試行

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    shig-i 2011/08/24
    「震災後数カ月で各組織の乏しい予算は底をつき動けなくなった」
  • 『閖上写真洗浄ボランティア』

    ※各日、定員に達しましたので募集を締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。 東日大震災による津波の被災地、宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区に集まった思い出の写真やアルバムを、東京で洗浄し返却するワークショップを2週連続で開催します。被災地にはなかなか足を運ぶことが難しかったという方も、ぜひこの機会にご参加下さい。 ---------------------------------------- 富士フイルム株式会社では、東日大震災の災害支援活動の一環として、水や泥で汚れた写真プリント・アルバムを洗浄し、持ち主を探す活動を支援する"写真救済プロジェクト"を発足しました。これまでに約60か所の避難所などを訪問し、物資の提供や洗浄指導を行っており、各地で自治体やボランティアによる写真洗浄が進んでいますが、一部の地域では、人員不足による作業の遅れにより、未洗浄の写真が多く残っ

    『閖上写真洗浄ボランティア』
  • 東日本大震災:アーカイブスに 防災科研、記録散逸防ぎ後世へ - 毎日jp(毎日新聞)

  • Fukushima radiation alarms doctors - Features - Al Jazeera English

    Sev­en gath­er­ings held across Kenya on Valen­tine’s Day to push for gov­ern­ment ac­tion against the killings of women.

    Fukushima radiation alarms doctors - Features - Al Jazeera English
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    shig-i 2011/08/21
    児玉龍彦氏などについてのアルジャジーラの記事
  • 宮城県 復興計画最終案固める NHKニュース

    宮城県 復興計画最終案固める 8月17日 5時38分 宮城県は、東日大震災からの復興について、今後10年間の計画の最終案を固めました。震災を次の世代に伝えるための施設を建設する事業などが新たに盛り込まれています。 この最終案は、宮城県が県民や有識者からの意見も踏まえて策定したもので、「復旧にとどまらない抜的な再構築」などを基理念に、平成32年度までの10年間で341の事業を計画しています。新たに盛り込まれたのは、震災を次の世代に伝えるために「震災・津波博物館」を建設し、周辺を「メモリアルパーク」として整備する事業です。また、原発事故の影響の広がりを受け、牛肉やコメ、魚などについて放射性物質の検査体制を強化する計画も新たに盛り込みました。一方、津波への対策としては、沿岸部の住宅地を高台に移転し、生活と仕事の場を分ける「職住分離」を進め、高い盛り土の上に道路や鉄道を整備したり、避難するた

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    shig-i 2011/08/17
    「新たに盛り込まれたのは、震災を次の世代に伝えるために「震災・津波博物館」を建設し、周辺を「メモリアルパーク」として整備する事業です」
  • 被災資料の修復進まず 県史学会が研究報告会(福島民友ニュース)

    被災資料の修復進まず 県史学会が研究報告会 県史学会は7日、福島市で震災と歴史資料の救出などに関する研究報告会を開き、ボランティアで被災資料の保存や一時避難などの活動を行っている「ふくしま歴史資料保存ネットワーク」が、被災した歴史資料の救済事業が進んでいない現状を報告した。 同ネットワークの共催。毎年開いており、震災後初めて。同ネットワークの間宏さんが「東日大震災と歴史資料―福島県の被災状況と史料保護活動について―」と題して報告。震災で個人蔵の古文書や美術品などが数多く被災したが、修復や保存に関する課題が多いため救済事業が進んでいない現状を紹介した。 このほか会員の研究報告として渡辺智裕さんが「磐梯山噴火坑真図を読み解く―磐梯山噴火研究深化のために―」、村川友彦会長が「直江状の魅力」と題して成果を発表した。引き続き被災歴史資料の保護に関する意見交換会を行った。  (2011年8

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    shig-i 2011/08/15
    「「ふくしま歴史資料保存ネットワーク」が、被災した歴史資料の救済事業が進んでいない現状を報告した」
  • 東日本大震災:陸前高田の松、成田山へ 9月に犠牲者供養 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災の津波で流された岩手県陸前高田市の「高田松原」の松が、犠牲者の供養と被災地の復興を祈願して千葉県成田市の成田山新勝寺で燃やされることになった。 新勝寺によると、放射性物質の拡散を懸念する指摘が相次ぎ、京都市の「五山送り火」での1回目の使用中止が決まった後、陸前高田市の団体を通じ、松を供養で燃やす予定の同市内の金剛寺に申し入れた。新勝寺の西村照衆・企画課長は「お困りのようだったので、供養と復興祈願を兼ねて申し出た」と話す。 松は、9月25日に行う厄除(よ)けや祈願成就などの定例行事で、護摩木とともに燃やす。陸前高田市で表皮を削り4.5センチ四方、長さ約90センチの角材にし、安全確認されたものを使うとしており、新勝寺は問題ないとの見方を示している。 五山送り火で燃やす計画については、1回目の中止判断後「風評被害を助長する」などの抗議が殺到した京都市が、いったん受け入れを表明したが、

  • 陸前高田市の高校三年生なおみさんが振り返る震災の日

    naomi fukuda @naoming830 フジテレビで「わ・す・れ・な・い」という震災の特別番組を見て、今まであまり詳しく書かなかった、11日の私自身のことをちょっと長々とつぶやいてみようと思います。 2011-08-12 22:33:29 naomi fukuda @naoming830 私はあの日午前授業でした。放課後は国道45号線沿いにあるショッピングセンター(リプル)へ友達(以降S)と行きその後ファミリーマート、ドラックストア(ツルハ)という順に回る予定でした。 友達が校則違反をしたペナルティーである校内清掃をしなければならないとのことで友達が終わるまで 2011-08-12 22:42:28 naomi fukuda @naoming830 2時間ほど職員室で時間つぶしがてら数学を教わったり、進路の話をしたり、なぜかチェルノブイリ原発事故についての話をしたりしていました。

    陸前高田市の高校三年生なおみさんが振り返る震災の日
  • http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6858

    東日大震災で被災した陸前高田市立博物館の地質資料を再生させる救済事業がこのほど、資料の保管先である矢作町の旧生出小学校で行われた。県内外の地質研究者や学芸員らが参加し、津波で被害に遭った化石などの資料を丹念に除菌、洗浄するなどの作業を行った。今後は同定やデータ化作業も予定されており、各地からの協力を受けて進めていく。  地質学的には、南部北上山地に位置する陸前高田市。主として先シルル紀の花こう岩、古生界(古生代の地層)、白亜紀の花こう岩が分布する。  国内の中・古生界の大部分は、大型化石が乏しい付加体(海洋プレートが沈み込む際、プレート上の堆積物が陸側のプレートに張り付いたもの)で構成する。一方、南部北上山地の古生界は化石が豊富な浅海成の正常堆積物からなり、分布は国内で最も広い。  陸前高田は古生界の中でも石炭系(石炭紀の地層)やペルム系(ペルム紀の地層)が広く分布しており、この時代の地

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    shig-i 2011/08/10
    「事業は4日間にわたって行われ、被災標本の殺菌、洗浄、乾燥作業を展開。次亜塩素酸ナトリウムを400倍に薄めた水溶液に浸して殺菌後、中性洗剤を付けた歯ブラシでこすりながら標本に付着したヘドロの油分や泥な
  • 倉敷市立自然史博物館 被災地の299点修復 - MSN産経ニュース

    ■水損の植物標復活 東日大震災で津波の被害を受けた、岩手県の陸前高田市立博物館の植物標が、倉敷市立自然史博物館で修復され、一部が公開されている。学芸員やボランティアが約1カ月かけて修復に取り組み、1世紀以上も前に採集された植物がよみがえった。公開は9月25日まで。  修復は岩手県立博物館(盛岡市)が依頼。299点の標を預かり、自然史博物館の学芸員2人と、同館友の会のメンバーら計16人で5月から作業にあたった。狩山俊悟学芸員が「初めてのことで、マニュアルをみながら手探りで進めた」と振り返る作業は、困難の連続だったという。 津波で海水と泥にまみれた標は、まず1点ずつ被害を確認し、冷蔵庫で仮保管。真水で洗浄して塩抜きし、筆を使って1点ずつ丁寧に泥や汚れを落としていった。その後、新聞紙に挟んで吸水、温風乾燥機で2日間かけて乾燥させ、仕上げにアルコールでカビ処理を行ったという。 火山の高地

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    shig-i 2011/08/10
    「津波で海水と泥にまみれた標本は、まず1点ずつ被害を確認し、冷蔵庫で仮保管。真水で洗浄して塩抜きし、筆を使って1点ずつ丁寧に泥や汚れを落としていった。その後、新聞紙に挟んで吸水、温風乾燥機で2日間かけ
  • 南相馬の中央図書館と博物館5カ月ぶり再開 :: 福島県内ニュース :: KFB福島放送