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ameblo.jp/aslj
仕事で見られなかったり、寝落ちしたりで、ずっとU-17日本代表の試合をフルマッチで 見られなかったのですが、昨日、はじめてフルマッチ観戦しました。 今回、吉武監督がチャレンジしているチームコンセプト、戦い方は非常に興味深く面白かったです。 世界大会でこのような戦い方をしたということ、また3勝をあげたという事実は、今後、日本 サッカーが目指すべきスタイルの一つの可能性の提案という意味においても非常に意味があったと思います。 ただ、その中でもあとここが改善できればもっといいチームになりそうだという部分がいくつかあったので、記載してみます。 実は、以前サッカーサービスのコーチ陣と一緒に川崎フロンターレU18でクリニックをした 議題で、「自陣ゴール前で引いている相手の崩し方と、カウンターへの備え」というテーマが ありました。(今回、代表に入っている三好君も参加していました) その中でサッカーサービ
タケフサのバルサカンテラ初試合見に行ってきました。 ギナウエタというチームが主催する大会で、毎年開催されているようです。 バルサは、エウロパ、コルネジャ、バダロナという3チームと 予選リーグで対戦しました。 試合時間は、20分前後半。 1試合目は、対エウロパ。 タケフサはベンチスタートでした。 4日間の練習だけではまだまだ監督の信頼を掴みきれてない のかなという感じです。 前半、バルサはコーナーキックから1ゴール。 決定機はほとんどありませんでした。 やはり、シーズン初試合で、連携もいまいちでパスがずれることが多かったですね。 後半、タケフサが3-2-1の1で出場しました。 タケフサは2ゴールで、バルサは後半4ゴール、トータル5-0でした。 得点差はありますが、ん~という内容。 2試合目は、対コルネジャ バルサ、エスパニョールに次ぐ実力の強豪です。 タケフサは先発。 前半、タケフサのフリー
久保建英君がFCバルセロナ下部組織に入団したというニュースが 現地のSPORT誌に掲載されました。 http://www.sport.es/es/noticias/barca/20110803/altas-cantera-del-barca/1105146.shtml 結論からいうと、事実であり、日本人初のバルサカンテラ選手となります。 久保君は、2011-2012年シーズンより、バルサカンテラのアレビンCでプレーすることとなります。 (2001年生まれには、アレビンCとアレビンDの2チームあり、アレビンCがいわゆる1軍です) 以前のブログでバルセロナはカタルーニャ州の出身選手でない場合は、13歳未満は獲得しないと 記載しましたが、今回の件については、バルセロナ側は特例として認めました。 2009年に弊社が開催したFCバルセロナキャンプのMVPに選ばれた久保君は、2010年の4月にベルギー
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20101007/CK2010100702000062.html 子供の将来のことを考えると、誤報であったとしても、 真相はかかない方がいいのでは?というメールをある方 からもらいました。 ただ、やはり、それ以外のたくさんの子供達のためにも真実 は書くべきだと思いました。スペインで挑戦したいという少 年も多いでしょうし、スペインへの挑戦が簡単なことではない という認識を持ってもらうことも必要だと思います。 結論からいいますと、バルサのカンテラに日本人の少年が入団 したという事実はありませんでした。現地では、日本でのニュ ースを受けて、バルサにも問い合わが入ったため、結構問題に なったようです。 10月15日にバルサの練習場であるCIUDAD DEPORTIVAに行きました。 その際に、プレベンハミン(7歳)のコ
こんばんは。 2007年から10年に渡り続けてきた、本ブログですが、過去記事も含め、 「世界で通じるサッカー選手を育てるためのウェブマガジン」に引き継ぎます。 今後は、以下のURLで展開していきます。 今後ともよろしくお願いします! 「世界で通じるサッカー選手を育てるためのウェブマガジン」 http://mitsuru-hamada.net/ 欧州で2番目、スペインで最も歴史のあるスポーツ誌であるムンドデポルティーボ誌の日本語版の権利をとり、昨日ムンドデポルティーボ日本語版をオープンしました! ムンドデポルティーボ日本語版 交渉期間は意外と短く、契約書のクロージング含め1ヶ月ぐらいだったのですが、今回の交渉で学んだことはこちらのカタルーニャ人が担当だと進むのがめちゃくちゃ早いなということです。弊社ではカタルーニャ人の社員が2人いるのですが、バルセロナの人たちにとっては大きな安心材料なんだな
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