おはようございます! 今日も ブログに遊びにきて下さってありがとうございます 春の風が心地よく感じられる季節になりましたね。 そんな週末、久しぶりに軽井沢へ足を運び、 安東美術館へ行ってきました。 今回のお目当ては、 フランスで活躍した日本人画家 レオナール・フジタ(藤田嗣治)の作品たち。 学芸員さんの丁寧なアテンドのもと、 じっくりと鑑賞する機会に恵まれました。 美術館のたたずまい 軽井沢の静かな森の中に佇む安東美術館 建物自体がとても落ち着いた雰囲気で、 まるで森に溶け込むような美しい空間です。 館内に一歩足を踏み入れれば そこはフジタの作品に包まれた世界。 まるで絵の中の人物たちがこちらを見つめ、 ささやきかけてくるような、 不思議な感覚に包まれました。 学芸員さんのアテンドで深まる作品の魅力 普段、絵を見るときは感覚的に楽しむことが多いのですが 今回は学芸員さんの解説を伺いながらの