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カラヤンが指揮した日本のオーケストラはN響だけではなかった!しかも学生オーケストラだった。。(註、ワセオケより前) すべては一人のミラクル・ガールの行動から始まったようです。 以下、『音楽現代』1974年2月号より。 ------------- カラヤンが指揮した日本のアマ・オーケストラ 平野浩 来日中のカラヤンがアマチュア・オーケストラを指揮した!......このハプニングな出来事は、昨秋、ラジオ、テレビでも報道されたので、すでに御存知の方も少なくないに違いない。 来日の飛行機も別なら寝食も別。ベルリン・フィルの楽員はもとより、コンサート・マスターでさえ、滅多に話もできない程神格化されている。「帝王」カラヤンを引っ張り出し、五十分間の練習を指導してもらったこのラッキーなオーケストラは上智大学管弦楽団。メンバー九十三名。ベートーヴェンの畢生の大作、第九交響曲にとり組んでいた。 勿論、まとも
日本に来たことがある作曲家って親しみが湧きますよね。ネットにはあんまりまとまった情報がないようなので初来日順に並べてみました。(広義のクラシック。修正、追加していきます) セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953) 1918年 予定外にたまたま来日したが帝国劇場でリサイタル エンゲルベルト・フンパーディンク(1854-1921) 歌手のほうじゃない、『ヘンゼルとグレーテル』のフンパーディンクです。調査中。 フリッツ・クライスラー(1875-1962) 1923年4月初旬 帝国劇場などでリサイタル イジドール・アクロン(1892-1948) 1923年と1931年 ハイフェッツのピアノ伴奏者として来日。 ヘンリー・ハドリー(1871-1937) 1930年 新交響楽団を指揮 アレクサンドル・タンスマン(1897–1986) 1933年 アレクサンドル・チェレプニン(1899-1977)
【2015年9月30日のどうでもいい記事に101-150番を追加しました】 クラシック音楽が好きな人は、たいていの名曲の「作品番号」を無意識のうちに覚えてしまいますよね。 そこのところをちょっと整理しようと思って、私情を排除しGoogleで「作品○○」(1から150まで)を検索して、作品番号ごとの検索結果の上のほうに出てきたものから書き出してみました(ヒマ)。例えば、作品番号14といえば幻想交響曲だよね!的な見方をしてください。 (珍しいと思った音楽は太字にしました。要注目曲かも) 1 ブラームス:ピアノソナタ第1番 2 ショパン:ラ・チ・ダレム変奏曲 3 ラフマニノフ:幻想的小品集 4 チュルニョーニス:2つの小品 5 コレッリ:ヴァイオリンソナタ集 6 コレッリ:合奏協奏曲、ショパン:マズルカ 7 ショパン:マズルカ 8 コダーイ:無伴奏チェロソナタ 9 ショパン:夜想曲、アルビノーニ
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