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猛暑に注意を
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たいていの問題はヒロインが土下座して謝罪すれば解決する。 『梅ちゃん先生』~『べっぴんさん』、『ゲゲゲの女房』、『おしん』、『てるてる家族』ほか。 基本的に敬称略でネタバレです ※2024.11 2019年の執筆記事に加筆修正しました! 関連リンク ・『べっぴんさん』の「うわあ……」となったシーン3選 ・【遊川脚本】『純と愛』のえぐすぎる展開87選。【伝説の朝ドラ】 ・こんな『ひよっこ』はいやだ!【茨城、それは魔境】 ・NHK朝ドラ感想記事のまとめ。 1.細かすぎる朝ドラ総論 □朝ドラ水落オープン □『あまちゃん』のアキは水落ちというより飛び込みだが、ロケーションもフォームも見事であった。 □ 純粋な水落ちといえば、『ごちそうさん』が圧巻。 □『マッサン』の水落ちは中盤だけれども、「序盤ですでに恋に落ちていた」ってのなんかロマンチックで好き。 □『おしん』の水落ちがハードすぎてもうほんと辛
2016年NHK大河『おんな城主直虎』第20回「第3の女」の感想まとめのまとめです。 イケメン撲滅大河 関連リンク ・『おんな城主直虎』19話 いいからお前ら一旦落ち着け。 ・『おんな城主直虎』18話 あるいは隠しきれないデレデレという名の鶴。 ・『おんな城主直虎』16話 高橋一生と柳楽優弥の活用方法について。 ◇『おんな城主直虎』まとめのまとめ ◇ 『真田丸』まとめのまとめ ◇【朝ドラ大河から】ネタバレ感想の目次!【B級映画まで】 ■プレイバック 『おんな城主直虎』、2017年1月にスタートして早くも半年が経とうとしています。 思えば1月、直親は切ない美少年でしたね… おとわがずっと亀のことばかり言っているから「亀もかわいそうだけど鶴もかわいそうだよ!!」とテレビの前でホロリときたことも… その亀之丞、5話で、イケメンに成長して井伊谷に帰還。 このころは、純粋にイケメン帰還って思ったのは
朝ドラ『ひよっこ』を楽しく観ている皆さんこんにちは。 伝説の朝ドラ『純と愛』の話をしよう。 およそ朝ドラらしからぬ単語がボッコボコ出てきていますが、朝ドラです。 ※あらすじをなぞりながら、最終回までネタバレしていきます。 関連リンク ・こんな『ひよっこ』はいやだ!【茨城、それは魔境】 ・『べっぴんさん』の「うわあ……」となったシーン3選 ・202X年の大河ドラマ『縄文土器』、主人公は山田孝之【嘘です】 ・【朝ドラ大河から】ネタバレ感想の目次!【B級映画まで】 『あまちゃん』『ごちそうさん』『花子とアン』……最近だと『べっぴんさん』『ひよっこ』。 話題が盛りだくさんで快進撃を続ける朝ドラですが、2012年に衝撃の作品が登場したのはご存知でしょうか。 「まあ言うても『純と愛』には敵わない」 「いや『純と愛』を超えたんじゃないか」 「『純と愛』、あれはやばい」 朝ドラにはそれぞれの作風があるとは
2016年7月末、『シン・ゴジラ』を観てきました。 というわけでネタバレ作戦を展開してみます。 ■この町は生きている。 ( ゚д゚) ↑ あるポイントからずっとこの顔をして、気が付いたら泣いていました。 「なんで涙が止まらないんだろう」っていう状態。 感想をどうにか伝えようとするも、うまく語彙がはまらない。 「東宝の制作班、頭おかしい」 「イケオジ最高!会議最高!」 「作品そのものがヤシマ作戦」 「心を殴られた」 帰り道に東京駅で乗り換えるのですが、時間もあったので丸の内口に出てみました。 命がそこにある。 この町は生きている。 涙が溢れました。 ■正常性バイアス 映画冒頭。 東京湾羽田沖で無人のプレジャーボートが発見されます。 海上保安庁が調べるも、遺留物はあるけれど人がいない状態。 頭に「?」が浮かんだそのとき。 大量の水蒸気噴出、アクアライン浸水。 避難経路のあのらせん滑り台を楽しん
『シン・ゴジラ』 30,000字のネタバレ作戦 の続きです。 先日、投稿した以下のエントリ。 『シン・ゴジラ』 30,000字のネタバレ作戦 ※字数の都合上、冒頭からネタバレしていきますので要注意 ここに入りきらなかった上陸ルート検証、無人在来線爆弾もっと捕捉、会議シーン演出の特異性、矢口蘭堂、それからゴジラの正体もろもろを考えてみます。 ※仮定と妄想だらけの話ですのでご注意。 ■上陸ルートについて ゴジラの上陸ルートは謎が多い点のひとつです。 しかしストーリーや映画のシーンをなぞりながら、地図上に線をひいていくと、あることがわかります。 あのラストシーンはそうなるべくしてなったのだ、と。 1.最初の上陸 ゴジラの登場はまず東京湾アクアライン浸水です。 風の塔付近で上がる噴きあがる水蒸気からはじまります。 羽田空港D滑走路越しに見える尻尾が第1形態とされ、その尻尾は多摩川、天空橋付近から北
チャンネル銀河で初放送記念なので、ちょびっと追記しました。 テレビ番組にどうしてもつきものなのが『視聴率』問題。 民放だろうとNHKだろうとそれはなかなか重大な問題で、2015年大河ドラマ『花燃ゆ』でも話題になりました。 なかなかな低視聴率だった『花燃ゆ』。 この低視聴率がキーワードとなって、とある話題に上がった過去作品が2012年大河『平清盛』です。 いやいや、 視聴率なんて気にしない。 この大河ドラマ『平清盛』はすごかった。 『平清盛』の放送は2012年。 大河ドラマ初の平安末期を取り扱った作品で注目を浴びました。 しかし、やれ「画面が汚い」やれ「登場人物多過ぎややこしい」、他にも「王家問題」などなど、数多くの批判を浴びる作品になってしまいました。 しかしリアルタイムで観ていた者としては 「画面が汚いって、それがこの時代だったんじゃないの?地面がコンクリ舗装なわけないじゃん」 「登場人
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