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猛暑に注意を
blog.livedoor.jp/toki5555
―――――――――――――――――――― 随時更新。 長文になります。項目ごとに書き綴る形で、断片的にアップしてゆきます。 また、削除変更訂正追記を、随時おこないます。 ブログカテゴリー(「コラム分類」)「漫画家のなり方」を選択いただいて、連ねて読めるようになります。 ―――――――――――――――――――― 第1章 漫画雑誌の時代の終焉 ひとつの可能性として その1 漫画雑誌はもう・・・ 本論執筆時点で、まだ、漫画雑誌が世から姿を消してしまっているわけではありません。 しかし、可能性としてこの先、漫画雑誌が今まで果たしてきた役割を終えることは、ありうることだと考えます。そして、それが起こるとしたら、予想出来なかったような早さで起こる可能性もあります。 自分はもちろん、紙の漫画雑誌が無くなって欲しいと望んでいるわけではありません。 漫画雑誌で漫画を読み、漫画から多くの
公開初日に書いておりますが、たとえ今後この映画が、 歴代の宮崎駿さんの作品において最高のヒットになっても、 新たに日本映画史上最高のヒットになっても、 それほど驚きはしないと思います。 そうならなくても。どちらでも。 予告編を映画館で一度観てしまったことを除いては、まったく前情報なしで 観に行きました。 あ。ずいぶん前にNHKでやってたメイキングみたいなのは見た。 このブログの最終アップの前に今、ウェブで、見てきた人々の 「レビュー」というやつをつらつらと拝見したのですが、 褒めそやすのにも、こき下ろすのにも、みんな大変そうだなあ・・・ あ。それた、ハナシ。 観ました。 びっくりした。すごかった。おもしろかった。 新しい映画が眼前にありました。 あれを、67歳(らしい)のもはや「じいさん」と言ってよい歳の人が 創り上げたのだと思うと、倒れそうになります。倒
2回続けて、「漫画を描くこと」そのものからほんの少し離れた「漫画のこと」になってしまいます。 ご存知の方が多かろうという前提で以下、書きます。 漫画家の雷句誠さんが、小学館(そして実質的に「週刊少年サンデー」編集部と、その編集者)を提訴しました。 こちらです (リンクの可否が、ご本人のブログで確認出来なかった(と思う)ので、ひとまず無許可にてリンク張ります) あらゆる意味で、無関係なことではないので、現時点での自分の見解を書きます。 雷句誠さんが、訴訟における「陳述書」で書かれている「事実」は、ほぼその通りの「事実」であろうと僕は考えます。 そう考える根拠が、実際の経験として、自分にもあるためです。 また、同じく雷句さんが「陳述書」で、「想像」として述べていらっしゃることも、大きく間違っている所はないだろうと、僕は考えます。 それもまた、そう考える根拠が、自分に明確にあり
自分にとっては「ホーム」としての存在であった「週刊ヤングサンデー」、 休刊が本日正式に発表されました。 初の週刊連載(そして同時に今の所、最長連載)である「ダービージョッキー」と、 そこからさかのぼって「初の集中連載」、さらにさかのぼって「初の前後編」の掲載と、 多大なチャンスを用意してもらい、沢山の読者様と出会う場を下さった、 文字通り「ホーム」たる雑誌です。 ファンとしては、雑誌が「少年ビッグコミック」だった頃(その前もだけど)から 大好きな雑誌で(それは「隔週刊」という発刊ペースも要因だったのですが)、 「漫画家になったら絶対この雑誌で描きたい」と長いこと恋していた雑誌でした。 雑誌名が替わった後ではあったけれど、その恋も叶い、 上に書いたように多くの読者の皆様と出会うことができ、 多くの作家さんと知り合うことができ、 ことごとく尊敬すべき編集さんと仕事をさせ
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