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新年に日本のお寺で(右が著者です) この記事はイギリスのIndie Hacker(個人開発者)、Josh(@joshahowarth)のブログ記事を、本人の許可を得て翻訳・掲載しているものです。 オリジナルの記事はこちら↓↓ marker.medium.com 個人開発のプロダクトをいかに育てていくか、海外のIndie Hacker事情も垣間見えてとてもおもしろい記事です(長いけど)。Product HuntやRedditなど、海外のローンチプラットフォームもたくさん出てくるので、馴染みがない方は先に以下の記事を読んでいただけるとよりイメージがつきやすいかと思います。 blog.notsobad.jp同じくIndie HackerのPieter Levesの記事です。今回のJoshも非常に参考にしているらしく、記事内でも何度か言及されています。 多分に意訳していますが、翻訳の間違いなど見つ
新しいWebサービスを作るときに、独自ドメイン取るべきかは毎回悩ましいところです。 というわけで、そんなドメインどうするか問題を判断する助けになるかもしれない(たぶんならない)フローチャートを作りました。* * * 前提独自ドメインで始めた個人開発サービスの8割は1年後にドメイン切れを起こして死ぬという「個人開発の死の谷」があります。(適当です) なので個人的に、ほとんどの個人開発はサブドメインで始めるのがいいんじゃないかなーと思ってる派です。 この辺の話は以前に別の記事でも書きました。 blog.notsobad.jpそんな人間が書いているので、かなりサブドメインを優遇したフローになっております。ご了承ください。 というわけでフローチャートはこちらです何か事情があるなら「独自ドメイン」OR「サブディレクトリ」、そうじゃないなら「サブドメイン」にしようね、という意志を感じるチャートになって
猫の日に1日遅れたし画像は本文と一切関係ありません。 インターネット上で何かしらの販売を行う場合、「特定商取引法に基づく表記」ページを用意することがほぼ必須となります。 なので大人しく用意するわけですが、このページのURLをどうしたものか毎回悩むわけです。 というわけで100個くらいのサイトを参考にして、一般的な傾向を調べてみました。 結論としては「好きにしたらいい」なのですが、気になる方は以下ご参考くださいませ。* * * 前提なんで特商法のURLで悩むのか似たところだと「利用規約」と「プライバシーポリシー」のページがあります。 しかしこっちは何となく英語で「terms」とか「terms-of-use」、あるいは「kiyaku」とかで済ませられる感じ。 ところが特商法の場合、ばちっと1語で対応する英語がないし、日本語をそのまま書き下そうにも長くなりがち。 というところで悩むことが多い気が
以前に「死なないWebサービスの作り方」みたいな記事を書いたところ、ありがたいことに最近は個人開発の相談をいただいたりすることも出てきました。(おそれ多い!) しかしすごく当たり前の話なんですが、個人開発者と言ってもステージはいろいろだし、そもそも目指すところが違ってたりもします。その前提によってアドバイスする内容も全然変わってくるなと。 自分が個人開発でいま何を目指していて、そのために何をするとよさそうなのか。 その辺りの会話の叩き台として、ざっくり整理してみようというのがこの記事の目的です。 半分以上タイトルを言いたかっただけなので、軽い気持ちで見てもらえたら幸いです。 前提と言い訳みんな大好きマズローさんみんな大好きマズローさんの欲求5段階説。あらゆるところで引用されまくってるのでもはや説明は不要ですね。 jibun-compass.com今回はWebサービス個人開発者の欲求を、マズ
この記事は「クソアプリアドベントカレンダー2018」19日目の記事です。 タイトルそのまんまですが、 百人一首の詠み上げを音声認識して、いち早く下の句を教えてくれるクソアプリ「百人一首チーター」を作りました。 cheetah.notsobad.jp* * *デモ動画※音が出ます 画面上部に音声認識した結果をそのまま出力していて、それをもとに正解と思われる確率が高い百人一首の句を画面下部「判定結果」のところに上位3つまで表示しています。 映像だけ見ると認識開始までにタイムラグがあるように見えますが、読み上げが始まるまで間が空いただけです(動画作りがヘタ)。 実際に読み上げが始まってからはちょっと感動するくらいのスピードで正確に認識してくれてます。 なんで作ったの?毎年正月は実家で親戚の集まりがあるのですが、数年前から小学生の甥っ子?も交えてみんなで百人一首をやるようになりました。 初年度こそ
http://jigokuno.com/eid_69.html 個人開発でWebサービスを作ったものの、全然ユーザーが集まらなくて自然消滅、、というのはよくある話です。 おそらく個人開発者の一番の悩みは「作ったものが誰からも使われない」でしょう(当社調べ)。 この記事では、この問題に対するおそろしく意識の低い方法論を整理してみたいと思います。 めっちゃバズらせる・ヒットさせる方法論ではなく、あくまでバズらないWebサービスでもさびしく孤独死するのを避けたい…という後ろ向きなハックですのであらかじめご了承ください。 目次そもそも、なんでWebサービスは死ぬのかWebサービスの死因よくある個人開発サービスの一生「バズか死か」の二元論を避ける死なないサービスを作る(意識低い)方法論【1】CGMじゃなくてツール型にする【2】できるだけ何も作らない【3】絶対に赤字にはしない注意と言い訳死なないだけだ
青空文庫の短編を1ヶ月で読み切れるように小分けして毎日メールで配信してくれる「ブンゴウメール」をリリースしましたApr 24, 2018 つくったものブンゴウメールめっちゃ小粒ですが、久々にWebサービスつくりました。 ブンゴウメールといいます。 これはなに?青空文庫の作品を毎月1作品、1ヶ月で読み切れるように小分けにして毎日メールで配信してくれるサービスです。 「青空文庫とは?」はこちらをどうぞ↓↓ 青空文庫は、誰にでもアクセスできる自由な電子本を、図書館のようにインターネット上に集めようとする活動です。 著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、テキストとXHTML(一部はHTML)形式に電子化した上で揃えています。 https://www.aozora.gr.jp/guide/aozora_bunko_hayawakari.html ブンゴウメールでは
Riot.jsでSPAにしたらGoogleにインデックスされなくなったので、FirebaseのFunctionsでmetaタグだけレンダリングした話 FJUG#3でLTさせてもらってきました! firebase-community.connpass.com前回#2に続いての参加で、今回は思い切ってLT枠に突っ込ませてもらいました。 150人の前でのLTは初めてでしたが、緊張で死ぬかと思いました。 発表したスライドにちょっとした説明やその後の検証結果を追記して、ブログに残しておこうと思います。* * * LT内容https://speakerdeck.com/tomomichi/ogpdui-ying-moukoreteiinsiyanaitesuka2018zan-ding-ban 3行で要約Riot.js/Firebaseでサービスをリニューアルしたら、Googleにインデックスされなく
「Heroku Meetup #19 Heroku Trust!」でLTさせてもらってきました! herokujp.doorkeeper.jpせっかくなので、LTのスライドを一部修正して掲載しておきます。 Heroku Meetupはずっと行きたかったけど今まで都合がつかず、初参加できてよかったです。 ピザごちそうさまでした🍕LT内容というわけで発表したスライドはこちら。 https://speakerdeck.com/tomomichi/herokufalsewu-liao-purandeyue-jian-100mo-pvwosabaku-sabakanai-hua 3行で要約それなりにアクセスが多いサイトでも、場合によってはHerokuのFreeDynoだけでさばけるよHerokuは更新系に集中して、アクセスが多い閲覧系のコンテンツはGoogleCloudStorage(GCS)とか
Herokuの無料プランで月間100万PVをさばく(さばかない)話Feb 03, 2018 個人開発論技術系Heroku「Heroku Meetup #19 Heroku Trust!」でLTさせてもらってきました! せっかくなので、LTのスライドを一部修正して掲載しておきます。 Heroku Meetupはずっと行きたかったけど今まで都合がつかず、初参加できてよかったです。 ピザごちそうさまでした🍕 LT内容というわけで発表したスライドはこちら。 3行で要約それなりにアクセスが多いサイトでも、場合によってはHerokuのFreeDynoだけでさばけるよHerokuは更新系に集中して、アクセスが多い閲覧系のコンテンツはGoogleCloudStorage(GCS)とかS3に置いちゃえばいいんだよ最近だとFastlyとか使うのがいいらしいけど、GCS/S3も安くて手軽にできるからおすすめだ
3年間運用してきたWebサービスを「Rails x Heroku」から「Riot.js x Firebase」に移行した話 Web上で簡単にきれいなトーナメント表が作れる、「THE TOURNAMENT」という超絶地味なサービスを運営しています。 the-tournament.jp最初に作ったのが2014年だったので、気づけばもう運営4年目。 ずっと「Rails×Heroku」で運用してきたのですが、ちょうど先日サービスを全面リニューアルして、「Riot.js×Firebase」に移行しました。 そんなお引っ越しの記録と振り返ってみての感想です。 (2018年8月追記) Firebaseは恐ろしい勢いで改善し続けているので、この記事に書いてあるつらみもどんどん解消されつつあります。 ますますおすすめなのでぜひ使ってみてください。 The Firebase Blog: More Cloud
個人開発はリソースが限られるので、いかにサービスのコアなところに集中するかが勝負です。 とはいえサービスのクオリティを上げるためには、色々コア以外の部分も充実させたいところ。 そんなときに簡単に使えて便利なサービスを集めてみました。 自分が運営しているサービスで実際に導入して、本当によかったものだけの選り抜きリストです。 どれも無料プランでの利用が可能なので、ぜひ試してみて下さい。* * * チャットサポート / Small Chatsmall.chat個人開発こそユーザーサポートはがんばりどころ。 ユーザーの生の要望や不満を聞けるので、問い合わせ対応は本当に学びが多いです。 Googleフォームやメールでの問い合わせ窓口も用意していたのですが、チャットだとカジュアルに質問できるので、明らかに拾える意見が多くなりました。 類似サービスは色々出ていますが、SmallChatはサイトに設置した
この記事は、Pieter Levels(@levelsio)の「Turning side projects into profitable startups」という記事を、本人の許諾を得て翻訳・掲載しているものです。 ※前編・中編はこちら。 blog.notsobad.jpblog.notsobad.jp後編はいよいよスタートアッププロセスの後半、「グロース」「マネタイズ」「自動化」「Exit」です。 コアな部分なので、どれも読み応えがあって参考になると思います! もし翻訳に間違いなど見つけた方は、info[at]notsobad.jpまでご連絡ください。### 目次 目次グロースオーガニックな成長ユーザーと一緒にサービスを作る再エンゲージスタートアップのライブ配信ローンチし続けるマネタイズ課金への抵抗を無視する作る前に課金を検証するすべての機能に購入ボタンを置く周辺サービスで稼ぐスポンサ
この記事は、Pieter Levels(@levelsio)の「Turning side projects into profitable startups」という記事を、本人の許諾を得て翻訳・掲載しているものです。 ※前編はこちら。 blog.notsobad.jp中編はスタートアップのプロセスの前半、「アイデア」「構築」「ローンチ」についてです。 もし翻訳に間違いなど見つけた方は、info[at]notsobad.jpまでご連絡ください。### 目次 目次アイデア小さく始めるアイデアリストひとりでやるアイデアを共有するビルド(構築)自分でやるそれでもプログラミングしたくないプロトタイプに時間をかけすぎないローンチProduct HuntHacker NewsRedditニッチな専門サイトQ&Aアイデアそれでは、まずはアイデアから始めましょう。 みなさんは既にスタートアップやアプリのアイ
【翻訳】サイドプロジェクトから収益性のあるスタートアップに育てる方法(前編)Feb 14, 2018 個人開発論翻訳この記事は、Pieter Levels(@levelsio)の「Turning side projects into profitable startups」という記事を、本人の許諾を得て翻訳・掲載しているものです。 ※原文記事はこちらからご覧いただけます。 もし翻訳に間違いなど見つけた方は、info[at]notsobad.jpまでご連絡いただけるとうれしいです。 (訳注)元の記事と著者について@levelsioってどんな人?オランダ出身の「Serial Maker(連続していろんなプロダクトを作る人)」。 代表作は、世界中の都市のノマド向け情報をまとめた「Nomad List」など。 個人でユニークなサービスを開発・運営して収益を上げており、Product HuntのMa
この記事は、Pieter Levels(@levelsio)の「Turning side projects into profitable startups」という記事を、本人の許諾を得て翻訳・掲載しているものです。 ※原文記事はこちらからご覧いただけます。 levels.ioもし翻訳に間違いなど見つけた方は、info[at]notsobad.jpまでご連絡いただけるとうれしいです。### 目次 目次(訳注)元の記事と著者について@levelsioってどんな人?この記事についてサイドプロジェクトから収益性のあるスタートアップに育てる方法はじめに自分の話12 startups in 12 months音楽のプレイリスト作成サービスアニメーションGIFの印刷サービスGo Fucking Do ItNomad ListHoodmapsスタートアップのプロセス(訳注)元の記事と著者について@lev
(写真は本文とは関係ありません) 個人開発をやっていくうえで、すでにプロダクトをリリースしてうまく収益化している先人たちに学ぶことは多いです。 個人開発だからこそ知っておきたい開発のtipsだったり、運用の知見だったり、収益化の生々しい話とか。。 ここではぼくがふだんチェックさせてもらっている方々をまとめてみました。 ※あくまで個人開発者がウォッチしたい方たち、なので以下の方がみんな個人開発者というわけではありません。### 目次 目次①せせりさん(考えすぎてしまう人のブログ)おすすめの記事②うめのんさん(うめのんブログ)おすすめの記事③村上総裁(村上福之の「ネットとケータイと俺様」)おすすめの記事④TAKUYAさん(週休7日で働きたい)おすすめ記事⑤@kimihomさん(ボクココ)おすすめ記事⑥まさとらんさん(アプギガ!/paiza開発日誌)おすすめの記事まとめ①せせりさん(考えすぎてし
これまで6年間に個人で開発してきた7個のWebサービスを振り返って、サービス開発のモチベーションを考えてみた むかし、Webサービスを自分でも作れるようになりたい!と一念発起して、26歳文系未経験からWeb業界に転職しました。 結局仕事ではエンジニアじゃなくディレクターになってしまったのですが、個人開発でこれまでいろんなサービスを作ってきました。 というわけで自分用の備忘として、これまでの個人開発でつくったものの記録です。 だいぶ長文になってしまったので、おヒマなときにでもお読み下さい。目次ブンゴウフリックbooklovesmusic百/一THE TOURNAMENTスマホde百人一首Tab SekkiTHE TIMELINE以下年代順に、それぞれのサービスを作ったときのこと。 ブンゴウフリック(2011年)※サービス終了 Applefanさんでレビューいただいているものが残っていました。
個人開発のWebサービスで、Trelloを使っていい感じに開発ロードマップを公開した話Sep 29, 2017 個人開発論Trello 個人で開発しているトーナメント表作成サービス「THE TOURNAMENT」で、今後の開発予定などを載せた開発ロードマップをTrelloで公開しました。 前から開発ロードマップは作りたかったのですが、なかなか作り方・運用をどうしたものか悩んでました。 今回Trelloを使ってみたらなかなかいい感じにできたので、やった内容をメモしてみます。 なんで開発ロードマップがほしかったかこれはいくつかあります。 サービスがちゃんと運営されてることを伝えたいまずはこれですね。 開発ロードマップがあると、死んだサービスじゃなくて、 ちゃんといまも積極的に機能追加されている生きたサービスですよってことが伝わるかなと。 Webサービスを探して使うときって、ちゃんと運営が安定し
クラウド型IDE「Codeanywhere」×「Firebase」で、PC不要のクラウドプログラミング環境を構築する 普段はMacBookとAtomでコードを書いています。 しかし時々夢を見るわけです。これをタブレットとか、何ならスマホでできないのだろうかと。 というわけでそんな環境を実現するべく、クラウドIDEのCodeanywhereでFirebaseプロジェクトを動かしてみるのをやってみたメモ。なんでCodeanywhereなのかPCローカルのアプリでなく、クラウド型のIDEというのがけっこう前から存在しています。 blog.hitorifest.comただやはりローカルアプリに比べて動作が遅かったりするため、なかなか使ってる人を見たことはありません。 それは承知したうえで、あえていま試してみようという心意気。 ちなみにこの分野の一番人気は、Amazonに買収されて将来性も明るそうな
Riot.js x Firebaseで作る、超お手軽なパスワード不要のログインシステム「Magic Login」 (2018年8月追記) 現在この機能はfirebase公式で提供されています。 このブログの実装方法もまだ使えますが、簡単なのでぜひ公式のをお使いください。 JavaScript でメールリンクを使用して Firebase 認証を行う | Firebase (追記終わり) Webサービスで本当にパスワードっているの??という意識高いスタンスから、 むかしQiitaにRailsでパスワードなしログインの実装について記事を書きました。 qiita.com完全に使うあてもなく趣味で作った機能だったけど、 本体のSorceryにプルリク送ったらかなり歓迎されて、 あとはテストさえ書けば取り込んでもらえそうな状態です。 (じゃあ書けよっていう。。) Add Magic Login s
絶賛運営中のトーナメント表作成サービス「THE TOURNAMENT(ザ・トーナメント)」。 今回はRails多言語対応のi18nをつかって英語版に切替れるようにしてみました。 i18n対応でいろいろハマったりしたところのまとめです。 まずは基本的なやり方とか i18nの使い方については公式ドキュメントに詳しく載ってます。困ったときはちゃんと読めば書いてある。 RailsGuides「Rails Internationalization (I18n) API」 あとはいつものようにmorizyunさんのブログも参考にさせてもらいました。 酒と泪とRubyとRailsと「Railsの多言語化対応 I18nのやり方を整理してみた!【国際化/英語化】」 まずはこのあたりを読み込んでその通りにやっていけば基本的な設定はできるはず。 以下さらに詳細な設定やハマったところとかのまとめです。 sha
(photo credit: merwing✿little dear via photopin cc) ここまでのチュートリアルで一番はまったんじゃないか っていうくらい苦しんだUnicornがようやく動いてくれました。。 とりあえず動かすのに精一杯でカスタマイズの余裕なんてなかったけど、 ひとまずいいんじゃないでしょうか。 参考サイト 今回はほんまに全然知らんことばっかりやったので、 理解せんままいろんなブログとかをさまようはめに。。 お世話になったのは、 プログラミングノート「さくらVPS 開発環境編 (Rails+nginx+unicorn)」 Prototypeβ「ubuntuでnginx + unicorn - 設定編」 とか。。 まぁでもおかげでちょっとずつ意味がわかってきて 最終的には無事に動作するとこまでいけました。 設定内容 ミニマムで動かすのに設定した内容はこん
(photo credit: Daniel Dionne via photopin cc) =====[2014.4.14追記]===== SSDへの換装もやりました。 NOT SO BAD「MacBookPro Mid 2010 をSSDに換装しましたよ。」 =====[追記ここまで]===== MacBookPro Mid2010が非公式にメモリ16GB対応したと聞いて、 さっそくアキバで8GBx2のメモリ買ってきたものの 認識されなかったという悲劇からはや1週間。 Macのメモリ増設未遂。 あれからVintageComputerさんで買い直したメモリが届いたので さっそく載せ替えて無事に増設完了。 ついに夢の16GB時代到来です。。 メモリ載せ替え 実際の作業自体は引き続きこちらのブログを 参考にさせてもらいながらやりました。 もっと知りたいリンゴあれこれ「【メモリMAX
(photo credit: seriykotik1970 via photopin cc) 1つのmodelの処理がだんだん複雑になってきて、 微妙に振る舞いが違う2つのクラスに分けたくなりました。 そんなときにRailsのSingle Table Inheritance(STI: 単一テーブル継承)を知って、 これはドンピシャじゃないかと手を出してみた話。 modelがきれいになってよかったけど、ハマりどころも多くて疲れました。。 使い方 STIはなかなか公式っぽいドキュメントがなくて困ったけど、こちらのブログがわかりやすかったです(英語)。 thibaultdenizet.com「Single Table Inheritance with Rails 4 – #1」 ふつうに使う分には、modelにtypeカラムを追加して、そこに設定した名前で子classを作成。 親クラスを継
(photo credit: Nathan O'Nions via photopin cc) 最近あらためてBootstrapにはまってます。 Bootstrapでサイト作ってる時に標準の機能を知らんくて わざわざ同じ機能を自分でcss書いたりしてることが多かったので、 よく再実装しがちな機能をまとめメモ。 3.0でフラットデザインになって、いわゆるbootstrap臭もだいぶ薄れた気がするけどどうなんやろ。。 3.0つかったサイトが増えたらまた臭ってきそうな気もするけど。 ドキュメント 知らずに再実装しちゃう系の便利機能はCSSのHelper Classesとかに多い。 ので最初にひととおりドキュメント見とくのはいいですね。 当たり前やろって話やけど。。 Bootstrap「Helper Classes」 text-align 単純に中央揃えとか左揃えとかだけを指定するために
Googleスプレッドシートのデータを読み取っていい感じにきれいな年表にしてくれるという、超地味な年表作成サービス「THE TIMELINE(ザ・タイムライン)」を運営して早3年くらいになるのですが、このたび初めての大幅リニューアルを実施しました。
(photo credit: foxypar4 via photopin cc) よくあるタグ管理を実装しようとして、途中まで自力でやったんやけど すばらしいgemがあるのを見つけたのでそっちに乗り換えました。 ついでに入力の部分もjQueryプラグインがすごい簡単につかえたので、 かなり満足のいくタグ管理機能ができましたよという話。 かんたんにまとめると、 バックエンドはacts-as-taggable gemで完璧。 フロントエンドはjQuery-Tags-Inputすばらしい。 どちらも機能がよくて導入も超簡単、相性もばっちりといいことずくめです。 acs-as-taggable導入 まずはacts-as-taggableを導入。 Github「mbleigh / acts-as-taggable-on」 酒と泪とRubyとRailsと「acts-as-taggable-onで
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