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こんにちは。Tokyo Otaku Mode(以下 TOM)ソフトウェアエンジニアの稲田です。 TOM が運営している otakumode.com は現在 1 日約 3、4 回ほどの頻度で更新されています。 これを多いと見るか少ないと見るかは人によって違うと思いますが、デプロイのたびにサイトにアクセスできない状態になっていては、まともなサイト運営とは言えないでしょう。 そこで、サイトへのアクセスを一瞬も止めることなくデプロイする、いわゆるホットデプロイと呼ばれるものが必要になります。 TOM ではアプリケーションサーバーに Node.js を使っており、既に Cluster モジュールを使った独自のホットデプロイの仕組みが実装されています。 今回はこのホットデプロイを Docker と Node.js でもできるようにしていきます。 Docker とは Docker, Inc.(旧 dot
こんにちは。Tokyo Otaku Mode (以下TOM) エンジニアの榛葉です。 今年の7月の終わりにTOMにジョインし、現在は otakumode.com の開発を行っているDevチームに所属しています。 そのDevチームのメンバーと、10月8日から10月10日にかけて鎌倉で開発合宿を行いました。上の写真は材木座海岸でDevチームのメンバーと撮影したものです。海風と浜辺の開放感がとても気持ち良かったです。 今回はそんな海辺で行った開発合宿の様子をご紹介します。 合宿の様子1日目は雲ひとつない快晴の下、朝9時ごろ鎌倉駅に集合しました。平日の朝ということもあり、駅周辺にはそれほど大きな人混みはありませんでした。 ちなみに私は朝6時ごろから北鎌倉でアニメ「青い花」の聖地巡礼をしたり、鶴岡八幡宮で開発合宿の成功を願ったりしていました。楽しかったです。 駅から移動し、合宿先に到着。開発環境を整
こんにちは。Tokyo Otaku Modeの安宅です。先日から、とあるプロジェクトにジョインして、久々にGoogleスプレッドシートをゴリゴリ活用して仕事をしています。そんな中、これは惚れた!というスプレッドシートの神関数を紹介したいと思います。 ARRAYFORMULA関数 これを活用し始めてから、関数をいちいち全部の行に埋め込んでいくことが、なんだかカッコ悪く感じるくらい、スマートでオシャレな関数です。例えば、100行のVLOOKUP関数を行うときには、これまではVLOOKUP関数を1つ作って、それを残り99個の行にVLOOKUP関数をコピーしていたと思いますが、ARRAYFORMULA関数を使うと、なんと1個の関数で100行分の値が出力されます。実際に動作も軽くなるのでカッコよさと実用性を兼ね備えた関数です。配列に対応する関数であれば、ほぼなんでも利用できるのも好感度が高いです。
こんにちは。Tokyo Otaku Mode エンジニアの重岡です。 ひさしぶりにブログ記事を書く順番がまわってきたのですが、技術ネタではなくアニメ鑑賞会のレポートです。 でも、アニメ鑑賞会のレポートを期待していたコアなファンもいるんじゃないでしょうか?(いるといいな・・・) それでは、『楽園追放』を鑑賞した座談会の様子を書き起し形式でお楽しみ下さい。 今回の参加メンバーは次の通り(※敬称略、五十音順)。 Alexander Hsu(TOMエンジニア) 伊藤 直也(KAIZEN platform Inc.技術顧問) 今村 雅幸(VASILY CTO) 加藤 貴晴(TOMエンジニア) 亀井 智英(TOM CEO) 閑歳 孝子 (Zaim 代表取締役) 重岡 正(TOMエンジニア) 関根 雅史(TOM CTO) 竹内 秀行(ユーザベース CTO) 舘野 祐一 (クックパッド CTO) 新舘 邦
エンジニアのたかです。半年ほど前からTokyo Otaku Mode(以下 TOM)にjoinして働いています。 はじめてのブログ投稿は、CreateJSについて書いていきたいと思います。 CreateJSでTOMのロゴマークをParticleにしてみました。 クリックをすることでParticleが弾けるようになっています。はじけたParticleは指定の場所に戻ってくるようにTweenが実行されます。すべてのParticleが指定の場所に戻ると再度、細かいアメーバっぽい動きを始めます。 ※ブラウザの環境によってはご覧になれない場合があります。ご了承ください。 ■ CreateJSについてCreateJS | A suite of JavaScript libraries and tools designed for working with HTML5 CreateJSはHTML5のモジ
Tokyo Otaku Mode USA Office Managerの中田です。 2014年8月よりLAにて拠点を立ち上げました。 本題に入る前に、僕の経歴を少しお話しておきますね。 【出身】 ・埼玉県生まれ、埼玉県育ち ――小中高と県内の公立校に通い、大学も県内の大学へ ――両親は公立中学の教員と専業主婦の普通の家庭 【職歴】 ・小学校日本語教師 ――大学卒業後、USAのポートランドという地で日本語教師のインターンを1年 ・海外向けEC立ち上げ ――某日本の制作会社の社内新規事業のメンバーに入り、6カ月で事業失敗 ・小学校日本語、英語教師 ――日本にて小学校の教員に戻り1年と1学期 ・Tokyo Otaku Mode (2013年8月入社) ――今ここ 本当に普通の日本の教育を受けてきました。ごくごく普通の凡人であり、職歴だけを見ると、いかにも不安定な人材ですよね(苦笑)。しかし、こん
決して忘れていたわけではないのだ。劇場版『シドニアの騎士』先行上映会の開催が急きょ決まったり、参加メンバーそれぞれに内容を確認してもらったりしていたら、公開するまで予想以上に時間がかかってしまったのだ。 なんのことかって? え~、2014年12月に開催されたTOMアニメ鑑賞会の後半戦の模様をお伝えする記事に関してである。前半戦の内容は2月5日に公開。「続きはまたの機会に!」と書いておきつつ、約3カ月も放置プレーすることになってしまった。本当にごめんなさい。ようやく準備が整いました。 というわけで、後半戦である。いきさつをご存じでない方、忘れてしまった方は、ぜひコチラとコチラに目を通されたあとにご覧いただきたい。それでは、エンジニアの皆さんが忌憚なき意見をぶつけ合った後半戦の模様をお楽しみいただこう。 参加メンバー(※敬称略、五十音順) •石井 慧(元FreakOut) •伊藤 直也(Kai
こんにちは、先日Tokyo Otaku Mode(以下TOM)のエンジニアインターン生を卒業した丸山(@alitaso345)です。TOMではおよそ1年間エンジニアのインターン生としてお世話になり、いろいろなことを感じたので、ここに書き留めておこうと思います。 TOMに入ったきっかけ私はもともと漫画が好きだったというのと、ベンチャー企業に「よくわかんないけどなんかカッコいい」というぼんやりとした憧れがあり、Wantedlyを眺めていたときにTOMの存在を知りました。ただし、当時(2013年秋ごろ)はFacebookに投稿する記事を書くライターの募集しかしていなかったため、エンジニア志望の私はそこでは応募しませんでした。 年が明けてダラダラはてブを眺めていたところ、COOの安宅の記事が新着エントリに上がっているのを発見。そこに連絡先が書いてあったので、すぐにメールしました。 私「RubyとV
こんにちは、Tokyo Otaku Modeインターン生の大塚です! Tokyo Otaku Mode(以下、TOM)という社名、なかなかインパクトがありますよね。 社名に「オタク」が入っているけど、中の人は実際にどんな人たちなのでしょう? どこまでオタクなのでしょうか? さぁ、真実を知るお時間です。 先日、TOMのメンバーに今期(15年1~3月期)のアニメ視聴状況に関するアンケートを取り、オタク実態調査を実施しました。 ※アンケート時期:2015年2月 今期アニメも架橋に差し掛かってきたところで、今回は注目の結果をお伝えします! (※注意:一部、アニメの内容に対するコメントを紹介するところがあり、ネタバレに近いものもあります。ご覧になられる際はお気を付けください) まずは、視聴アニメ数をカウントしてみました。結果はこちらです。ジャーン! ※回答者数:29人 意外にも5作品以下の人数が一番
2015年2月21日。いよいよこの日がやって来た。 Tokyo Otaku Mode主催の劇場版『シドニアの騎士』先行試写会。 参加者による懇親会も兼ねたこのビッグイベントのスタートを2時間半後に控えた午後1時30分、私は会場となるTOMオフィス9Fの入口ドアをくぐった。ふだんはTOMイベントウォッチャーとして脇で取材し、レポート原稿を書くことを主な業務としているが、今回は司会進行の大役も仰せつかっている。TOMのイベントスタッフとともに、事前準備に臨む段取りになっていたのだ。 会場設営、映像ならびに音響チェック、会の進行確認、その他もろもろの準備が完了。あとは参加者の到着を待つだけとなった。 今回のイベントの参加予定人数は、抽選を突破した一般参加のエンジニア・デザイナーの皆さん、特別ゲスト・関係者、TOMスタッフを合わせて総勢50人。受付開始の15時30分を過ぎるとともに徐々に会場の席が
みんなアニメが大好き。1人で見るのもいいけれど、大勢で見るのはまた別の魅力がある……。ならば集まって鑑賞会を開いちゃおう! 好きな話題で盛り上がり、さらに交流を深めよう!! 昨年の春、Tokyo Otaku Mode CEO亀井氏の“唐突な思いつき”でスタートしたTOMのアニメ観賞会。エンジニアを中心としたTOMスタッフに外部のお客様を交え、数回にわたって開催されたこのイベントは毎回好評を博した。『シドニアの騎士』第1期の最終回を上映した8月の回がおおいに盛り上がったことは、すでに当ブログでお伝えした通りである。 あれから4カ月。TOM内外からの「早く次を!」の声にようやく応えるかたちで、年も押し迫った12月の半ばに待望の次なる鑑賞会が開催された。新たな作品を用意し、新たなメンバーを迎えて行われた、参加者に中毒症状をもたらす“魅惑の夜会”はいったいどんな様子だったのか? 自称TOMイベント
今回で最後となる、シリコンバレー発のグロースハック術講座。最後は、最近急成長を遂げているAirbnbをケーススタディとした記事です。サンフランシスコ発の、宿泊施設貸し出しサービスのサイトで、ホテルなどのプロではなく、一般人が空き部屋を掲載し、提供できるSNS型のサービスです。日本でも利用者が増えており、注目度も上がっているサイトから、驚きのビジネスヒントをもらいましょう。 ※この記事は、Quora(米国のQ&Aサイト)に投稿されたものを、私たちTokyo Otaku Modeが日本語に翻訳したものです。執筆者はMarkus KirjonenさんというUIデザイナーの方で、スタートアップについて多く書かれています。私たちはMarkusさんから許可をいただき、この投稿を日本語に翻訳して日本で発信する機会を得ることができました。合計6回にわたり、有名スタートアップ企業がどんな方法で新規ユーザーを
働くって、なんなんですかね……? こんにちは、Tokyo Otaku Mode(以下、TOM)でインターンシップをしている、瀬越と申します。 今回は学生から見たTOMという集団(組織とも会社とも表現し得ない、初めて経験するような集団なのです。いや、もちろん会社なんですけど……)について、そしてインターン生としてTOMにかかわることで私の価値観が変わった、「働くということ」について、書かせていただきたいと思います! 現在私は大学3年生で、法学部に所属しています。大学の友人が司法試験や国家公務員試験の勉強を進めているなか、私はTOMで事業推進部に所属し、データ集計やそのデータから考えられる施策案を提示し、マーケティングや事業の方向性を決定するための手助けをとなる業務をこなしています。TOMでインターンを始めるまで、まさか自分がこんなことをするとは思ってもいませんでした。「文系だし、インターンだ
Tokyo Otaku Modeのフォトグラファーのハラです。 前回の「RAWの説明」に引き続き、 RAWでの撮影(現像)は難しい!! なんて思い込みにすぎない!(断言) その理由を「RAWの説明(前編)」「 RAW現像の具体的なやり方(後編)」のふたつに分けて説明していきます。 ###2. 実践!! 超簡単RAW現像のやり方(後編) a. ホワイトバランスについて b. 露出について c. コントラストについて d. 彩度について e. a〜dの組み合わせで撮影時のイメージに近づける f. RAW現像まとめ 2. 実践!! 超簡単RAW現像のやり方さてここからが本題です!! 僕は突然「恋に落ちました」 そうです! 僕は恋に落ちたのです……。 あれっ!? 月子ちゃん(仮名)なんか違くない? 息がつまりそうになり、胸の鼓動だけがやけに大きく聴こえ、 暖かく優しい光に包まれ、目の前の世界が真っ
こんにちは。Tokyo Otaku Mode(以下TOM)の坂入です。 今年の5月から縁あってTOMにJoinすることになった私ですが、その前はmixi Inc.で働いていました。mixiと言えば、皆さまご存知の通り、かつて国内ネットサービスに旋風を巻き起こし、「mixi疲れ」なる流行語まで生み出したSNSを生み出し、現在は「モンスターストライク(モンスト)」の大ヒットで再び注目を集めている大手インターネットサービス企業です。 私はそこに新卒から約7年というIT業界にしては比較的長い期間在籍していました。mixiに入社した2007年当時は東証マザーズへの上場翌年で、注目の「新興IT企業」として頻繁にメディアで話題になっていたことを覚えています。実はmixiは、1997年に求人サービスの「Find Job!」を立ち上げ、その2年後にイー・マーキュリーという社号で会社を設立しているため、決して
※イメージ画像です こんにちは。Tokyo Otaku Mode(以下TOM)インターンの湯河です。私は今年8月より、グローバルインターンとしてTOMに仲間入りし、週に2回、オフィスでマーケティングチームの一員として仕事をしています。所属するグローバルチームのメンバーは全世界に点在しており、アメリカ、スペイン、ドイツ、シンガポール、台湾とまさに「グローバル」。チームのほかのメンバーはリモートワークをしていますが、私は東京在住なので表参道のオフィスに通っています。 私はまだ学生ですが、通算4年近くの留学経験があります。帰国当初、とくに打ち込むものがなく宙ぶらりんの状況だった私は、ひょんなきっかけでTOMの存在を知り、それが数々の変化と刺激を与えてくれるとても大切な出会いになりました。メンバーとしてジョインしたいまでも、就職活動中の私にたくさんのことを考えさせてくれる、かけがえのない存在です。
悩み多きディレクターの皆様。 こんにちは。Tokyo Otaku Mode (以下TOM)ディレクターの青芝です。 Webサービスを考えるうえで、誰もが一度は頭を悩ませる UI (User Interface)。 User Interface(ユーザーインターフェイス)とは、ユーザーがWebサービスを利用するうえで直接操作する画面のことを指しますが、ひと言で「UI」と言っても、そこには文字や画像の見せ方、マウスのクリックや指のタッチに反応したときの動き、画面全体のレイアウトなど、さまざまな構成要素がかかわってきます。 それら一つひとつの性格や特徴を考慮し、しっかりと設計しておかなければ、使いやすいWebサービスを作ることはできません。今回は、WebサービスのUIを考える際に知っていると役立つ知識のなかから、基礎的な5つの要素を紹介していきます。 正しい文章構造について 人の感情を動かす色に
前回は、爆発的急成長を遂げたGrouponのビジネステクニックを紹介させていただきました。今回はなんと、「出会い系サイト」であるTinderからグロースハック術を学びます。会員がアクティブユーザーでないと成り立たない出会い系サイト。彼らのサービスは、コンテンツの質がユーザーの質と直接関係してくるもの。南カリフォルニア発の、1000万人のユーザーを持つTinder。そのメソッドは必見です。 ※この記事は、Quora(米国のQ&Aサイト)に投稿されたものを、私たちTokyo Otaku Modeが日本語に翻訳したものです。執筆者はMarkus KirjonenさんというUIデザイナーの方で、スタートアップについて多く書かれています。私たちはMarkusさんから許可をいただき、この投稿を日本語に翻訳して日本で発信する機会を得ることができました。合計6回にわたり、有名スタートアップ企業がどんな方法
こんにちは! Tokyo Otaku Mode(以下TOM)で昨年から学生のインターンシップ生としてお世話になっている芦田ゆきのです。 最近、徐々に知名度が上がり、日増しに存在感を高めているTOMに対して、興味を持ってくださる学生さんが増えてきました。私も何度か知人から問い合わせを受けています。 そこで、今回は「“幸せなインターン”がそこにはあった―TOMがくれた価値ある1年―」と題し、TOMで学生インターンになるとなにができるのかについて、私自身の経験から得た話をしていきたいと思います。 ##【私とTOMの出会い】 私がTOMにJoinしたのは、2013年11月のことです。 TOMにJoinする前は、フィリピンにて日系企業の海外事業立ち上げのお手伝いを4カ月ほどさせていただいていたのですが、そこで出会った上司が偶然にもEC事業を統括するTOM COOの安宅と知り合いでした。アニメや漫画が
Tokyo Otaku Mode(以下、TOM)のフォトグラファーのハラです。 ふだんはTOMが運営するECサイトの商品写真の撮影を担当しています。 先週のことでした……。 大きな台風が去り、気持ちよく晴れた秋の日、いつものように商品の写真を撮っていた 僕は突然 「恋に落ちました」 息がつまりそうになり、胸の鼓動だけがやけに大きく聴こえ、 暖かく優しい光に包まれ、目の前の世界が真っ白になりました。 それは僕だけではなく、彼女も同じことを感じているようでした……。 前回このブログで いい写真を撮るのは難しい!! なんて思い込みにすぎない!と断言しました。 (興味のある方はこちらもお読みください) 今回はRAWでの撮影(現像)について書こうと思います。 僕は15年間プロのフォトグラファーとして活動していますが、RAWでの撮影に関してこんな声をよく聞きます。 「RAWで撮影ですか…難しそうですね
みなさんは、Grouponを利用した事があるでしょうか。一時期大々的な宣伝を街で行っていおり、インターネット上の広告枠でも名前を見たことがあるかもしれません。このGroupon、発祥はシカゴのオフィスの一角から。共同購入にはユーザーが不可欠です。彼らの取ったユーザー獲得方法から、今回はビジネスヒントをもらいましょう。 ※この記事は、Quora(米国のQ&Aサイト)に投稿されたものを、私たちTokyo Otaku Modeが日本語に翻訳したものです。執筆者はMarkus KirjonenさんというUIデザイナーの方で、スタートアップについて多く書かれています。私たちはMarkusさんから許可をいただき、この投稿を日本語に翻訳して日本で発信する機会を得ることができました。合計6回にわたり、有名スタートアップ企業がどんな方法で新規ユーザーを手に入れたのかについて、実例をもとに紹介していきます。
Tokyo Otaku Modeでは、メール配信や広告配信ログ、ユーザーアクションログなどをRedshiftに保存しています。そこから集計を行い、A/Bテストの判定に利用したり、社内管理ツールで結果を出力してマーケティングに活用したりしています。 Redshiftについては、「Amazon Redshiftではじめるビッグデータ処理入門」に詳しいので、そちらをご参照ください。 TOMがビッグデータを処理するソリューションとしてRedshiftを採用した大きな理由のひとつに、PostgreSQL互換のインターフェースが用意されている点があります。クライアントとしてpsql, JDBC, ODBCなど汎用的で枯れたものが利用できるので、システムの連携をとるのがとても簡単です(Node.jsの場合はnode-postgresなどが利用できます)。また、SQLがそのまま使え、学習コストが低い点もメ
Foursquare Tokyo Meetup_004 by TAKA@P.P.R.S on Flickr この記事は、Quora(米国のQ&Aサイト)に投稿されたものを、私たちTokyo Otaku Modeが日本語に翻訳したものです。執筆者はMarkus KirjonenさんというUIデザイナーの方で、スタートアップについて多く書かれています。私たちはMarkusさんから許可をいただき、この投稿を日本語に翻訳して日本で発信する機会を得ることができました。合計6回にわたり、有名スタートアップ企業がどんな方法で新規ユーザーを手に入れたのかについて、実例をもとに紹介していきます。 今回は、前2回(Dropbox編 / Quora/reddit編)とは少し角度を変えて、スマートフォンの普及に伴い成長を続ける位置情報サービスにターゲットを絞った記事となっています。Foursquareというアプリ
Tokyo Otaku Mode(以下TOM)でエンジニアをやっているpchwです。 今回は情報共有ツールのお話をさせていただきます。 TOMの開発チームは、創業当初は数人で構成されていたのですが、最近ではフルタイムでないメンバーも含めてかなり人数が増えました。 少人数であればある程度自然に情報共有できるものの、人数が多くなってくると持っている情報量に差が出てきて、なかなかスムーズに共有を図ることができなくなります。 そこで頼りになるのが、情報共有ツールというわけです。現在、TOMの開発チーム内では情報共有のためにesa.ioというサービスを使っています。 なぜesa.ioを使うようになったのか? esa.ioとはどういうものなのか? esa.ioは他の情報共有プラットフォームと比べてなにが違うのか? これらの点を踏まえつつ、esa.ioを紹介していきます。ぜひ参考になさってください。 な
こんにちは、Tokyo Otaku Modeの小高(こだか)です。僕はもともと証券会社に勤めており、その後ITベンチャーからTokyo Otaku Modeを始めるという謎の遍歴を持ち、いろいろな業界でさまざまな仕事を経験してきました。今回は、そのなかでも便利だなーと思った業務効率化ツールを紹介したいと思います。僕はエンジニアではないので、内容的にはいつものテックブログとテイストが異なりますが、ぜひご一読ください! ##RightSignatureとは? 皆さんはRightSignatureというツールをご存知でしょうか? おそらくほとんど知られてないと思うのですが、簡単に言うとこれは「電子署名システム」です。 日本では意思表示(合意形成)は署名若しくは記名・押印(テキストに印字されているところに押印する)のどちらかですが、本システムはその署名の概念として使っています。よく記名・押印が安心
この記事は、Quora(米国のQ&Aサイト)に投稿されたものを、私たちTokyo Otaku Modeが日本語に翻訳したものです。執筆者はMarkus KirjonenさんというUIデザイナーの方で、スタートアップについて多く書かれています。私たちはMarkusさんから許可をいただき、この投稿を日本語に翻訳して日本で発信する機会を得ることができました。合計6回にわたり、有名スタートアップ企業がどんな方法で新規ユーザーを手に入れたのかについて、実例をもとに紹介していきます。 今回のケーススタディは、Quoraとredditです。前回のDropbox編では、サービスを新規ユーザーに定着させるためのテクニックを紹介しました。しかしながら、コンテンツ共有がメインのウェブサイトを運営する多くの人は、ほどなくしてウェブページの過疎状態という問題に直面します。まさに、最初にぶつかる壁です。人が集まれば集
こんにちは。Tokyo Otaku Mode エンジニアの shige こと重岡です。 「テスト書いてます?」 「いや、あんまり……」 「え? なんでテスト書かないの?」 「いや、だってスタートアップでリーンでアジャイルな開発サイクルを回していたら、モデルにガンガン変更入って……」 「そうだよなー。テストデータの準備って面倒だよな」 そんな You たちに朗報です。Mongoose でテストデータを用意する Monky ってライブラリがあるんです。しかも、無料。 というわけで今回は、Node.js + Mongoose という構成でテストデータの準備を楽にしてくれる Monky というライブラリを紹介します。 Monky とは?Mongoose fixtures library inspired by factory_girl つまり、Ruby on Rails 界隈で有名な Factor
表参道は高級ブランドショップが立ち並ぶおしゃれな街です。食事ができるお店も値段が高く、なおかつ混雑しているいところも多いです。 Tokyo Otaku Mode(以下TOM)が表参道に引っ越してから7カ月ほど経過し、TOMメンバーが利用した表参道周辺の飲食店もかなりの数に上ってきました。 TOMではいいお店を見つけたら社内で共有し、積極的に情報をシェアするようにしています。 そんな社内共有情報から、ごく一部ですが表参道のおしゃれランチ情報をこっそりお教えします。「入りやすく」「雰囲気が良く」「高過ぎず」を基準に、お店をセレクトしてみました。 ※美味しそうに見えないというコメントをいくつかいただいたので、写真をレタッチしたものに差し替えています。 ●表参道ランチの基本みなさんはランチにどれくらい予算をかけているでしょうか? 表参道ランチの相場は1000円です。この額が基準になります。 表参道
こんにちは、ライターの岡田大です。 お待たせしました。特別編「トップエンジニアたちの夜」のPart4をお届けします。 ※Part1~3未読の方&内容を忘れてしまった方は、Part1・Part2・Part3を一読してからお楽しみください! リモートワークを成功させるために必要なモノとコトについては前回お伝えした通り。ルールとマナーなくして成り立たないことは言うまでもなく、そのことをメンバー(とくに新人)に徹底させるために、リモートワークを積極的に導入している伊藤氏は、ガイドラインをドキュメント化することにより意識の共有を図っているという。その際に活用しているのが、技術情報共有サービスQiita:Teamである。堀木氏の口から「Qiita:Team」という言葉が発せられるやいなや、参加メンバー一同がこれに食いつき、座談会はチーム内における情報共有に関する話題で持ち切りになっていった……。なお、
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