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活き活きしていますか?と言われて、「ハイ!活き活きしています!」と応えられる元気よく応えられる人は、どの位いるでしょうか? 上記は、厚生労働省が発表している自殺者の推移ですが、10万人のうち25名といった数字は、主要国でワースト2位とは、残念な結果です。 活性化していますか?と言われて。「ハイ!活性化しています!」と応えられるチームはどの位あるでしょうか? チームワークを良くしよう!と言われますが、チームワークがいいとは、どういう状況を言うのでしょうか チームには、古くから言われているように、チームの行動的な側面と感情的な側面があります。そして、図にあるように、チームの心理的な側面は、チームの行動的な側面に影響します 成長し続ける組織とはどんな組織でしょうか? お客様に価値を提供し続ける組織です。お客様の価値を提供しないで、売上や利益を求めても無理があるのは明白です お客様に価値を提供し続
食品スーパー業界は、ご存じのように、薄利多売で利益率が低いのが常識になっている。そうした中で、経常利益率8%の驚異的な利益率をたたき出しているスーパーがある。世田谷本社に山の手や東急、小田急沿線に約30店舗を展開するスーパーオオゼキだ。イオン、イトーヨーカ堂といった大手のバイヤーが、こぞって見に行くことでも知られている。 (2009年2月株式会社オオゼキ決算報告より抜粋) 関心はあったが、なかなか取材に行く機会はなかった。“百聞は一見に如かず”と、東京、大森店、下北沢店を見に行き、最終的に本部の本郷人事課長にもインタビューを行った。 店に入ってみると、たくさんのお客様で驚かされた。まず、目にとまったのが、ビックリするくらい大きなPOPで迫力がある。 いずれにしても、なぜ、高い利益率を実現しているかを整理してみたい。 1.キャッシュバック会員のデータ分析に基づくタイムマーチャンダイジング 試
ブランディングといったブログテーマとは、少し異なるが、是非、紹介したいNPO法人がある。 世相を反映してか精神障がい者数は年々多くなっているという。一方、一度精神障害を発症して、再び仕事に戻ろうとしても、なかなか戻れない実態がある。 上記の就労件数と新規申込者数の推移では、年々精神障がい者数は増え、就職したくてもできない方の数が多くなっている傾向にある。 そうした中、平成7年 精神障がい者の居場所と雇用促進のために、設立されたNPO法人が「多摩草むらの会」である。日本のNPO法設立の立役者であり、日本NPOセンターの代表理事である山岡義典先生の紹介で、風間美代子代表を訪ねてお話をお伺いした。 中井久夫氏の文章に出てくる野兎を精神障がい者にたとえて、気の弱い野兎が「草むらがたくさんあったら人参畑に人参をとりに行けるのにな」という思いから、「草むらの会」といった名付けたという。 <参考> 精神
ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、ビックカメラといった家電量販店の安売り競争はし烈である。郊外型のヤマダ電機が駅前に進出し、さらに、競争は激しくなっている。池袋の駅前では、大通りをはさんで、どちらの歩道にいても両店の呼び込みの声が聞こえる。また、都市部だけでなく地方都市でも、駅前は、昔、百貨店だっとところが、家電量販店になっているところも多い。 そうした中、家電量販店よりもかなり高い価格で販売して、お客様から喜ばれている街の電気屋さんが町田にある。でんかのヤマグチだ。随分前から気になっていたが、ようやく昨年末、山口社長を訪ねてお会いすることができた。メディアもの取り上げられているので御存知の方もいらっしゃると思うが、簡単にご紹介したい。 人によって、高額商品の買い方は異なるだろうが、価格コムで最安値を検索⇒家電量販店で確認・交渉⇒妥協できる価格になったら購入 といったパターンの方も多いのでないか
少し前に、カンブリア宮殿で紹介されたので、見られた方も多いと思うが、現時点で、創業から40年近く平均経常利益率が40%弱といった驚異的な業績を残している企業がある。山梨県のエーワン精密だ。過去経常利益率50%を出したこともあり、さすがに、リーマンショックのときは、売上35%ダウンしたそうだが、それでも22%の経常利益は出していたというから驚かされる。 一度、直接、お話がお伺いしたいと思っていたが、中小製造業の経営革新の第一人者である電機通信大の竹内先生からのお声掛けで、お話をお聞きすることができた。 梅原創業経営者のお話は、中小企業における経営についての本質が詰まっており、勉強させられた。以下、私なりに、エーワン精密の経営の特徴を8点に整理してみた。 1.時代を読み、あいまいな中で先手先手の決断と実行 梅原創業経営者は、一年毎に次の親戚の家を預けられるといった子供時代で、中学に上がるときに
(株)イマージョン 代表取締役社長 法政大学院 中小企業研究所坂本光司研究室特任研究員。 チーム開発と組織開発コンサルティングが専門 個人でもmasaのサービス見聞録を執筆中。
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