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ドラクエ3
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今思っていることノマドという言葉を最近ネットでちらほら見かけるのでちょっと書いておこうかな、と。今、フリーで非常勤で日本語を教えているわけですが、まぁノマドと言えばノマドなのかなぁ?どこにも属さず、月、水曜日はAで 、別の日はBで。それ以外の日も勉強会や研修会に参加したり、移動は多いのでノマドっぽいといえばノマドっぽい。ノマドっぽい働き方をしている私がノマドについて今思うことをちょっと書いてみます。 自宅で勉強したり作業をしていることもあるのですが、仕事や勉強会のためにはどこでも行きますし、拘束される時間は会社勤めに比べれば、格段に少ないです。既婚女性で子どもがいたりまだ小さかったりという場合の働き方としては、無理がなくていいかもしれません。 が、生計をたてていけるくらい収入があるかというとそれはないです。フリーで非常勤で食べていけるくらいの収入がある人もいるかもしれませんが、それはほんの
ブログ書けば書くほど寂しくなっていくこう書くと「なに贅沢なこと言ってるんですか」って声が聞こえてきそうだけれど。 ブログを書くのはひとりの作業で「なんで書いてるんだろう」「こんなに書いて意味があるのかな」とか思うことはよくあること。「継続は力なり」という言葉もあるけれど、自分が欲しているのは「力」なんだろうかという疑問もいつものこと。一体「力」ってなんなんだろう、と。 「影響力」や「発信力」そういったものが魅力に思う人もいるかもしれないけれど、わたしはそうではないな、と。 わたしにとって、個人の「影響力」や「発信力」は、魅力というよりむしろ「こわい」。 もちろん誰もが個人で「影響力」や「発信力」を持っていて良いのだけれど、「影響力」や「発信力」が大きければ大きいほど強ければ強いほど、それに対して返ってくるものも大きく強い。その返ってきたものを受け止めきれるか、あるいはスルーしきれるか、そこ
仕事, つぶやき自分の体はひとつしかなくて、自分のために使える時間も限られていて、そうなると仕事のために使う時間が最優先になってます。仕事をはじめたばかりということもあり、今はかなり準備に費やしてます。学生から聞かれました。「先生は中国語できますか?」「中国語で質問してもいいですか?」今中国語を勉強しているけれど、学生と会話できるほどではないのですよね。学生たちの会話で時々知っている単語を聞き取れるくらい。それも簡単な単語だけ。受け持っている学生はやる気のある学生が本当に多くて、わからないときは質問ががしがし来ます。「どうして××なのですか? ○○でもいいと思います」学生が納得するように説明できない私は勉強不足を実感。日本語で説明してもわかってもらえませんでした。おそらく説明する日本語が難しすぎるのだと思います。私の説明を他の学生が中国語に訳して伝えてくれて……。質問した学生は納得して、一
つぶやき, 仕事どんな風に日本語を教えるか、興味がある人もいると思うので、少し書いてみたいと思います。初級の場合「みんなの日本語」という教科書を中心に授業を進めていきます。が、「みんなの日本語」だけではないです。書き取り(ディクテーション)もしますし、ビデオを見たり、聴解もします。学習事項にそったコラム等読むこともありますし、ペアやグループで会話したり、作文や感想文等書くこともあります。漢字は漢字のドリルがあり、そのあたりは小学校と同じかもしれません。学生がやることは本当に多いです。もちろん宿題もあります。私の場合、日本語で日本語を教えていますが、学習をはじめたばかりの頃は言葉(語彙)を知らないので、日本人に教えるように説明しても、はっきり言ってわかってもらえません。わからない言葉であれこれ言われても混乱するだけなのですよね。気をつけているのは多くの言葉で説明しないこと。絵や写真を使うこと
今思ってることどうやら私は一度熱くなるとそれがじわじわと熱くなり続けるタイプのようで、昔は熱しやすく冷めやすいと思ってたのですけれど、最近はそうでもないですね。英語にしろじわじわと継続して勉強していますし、もちろんお仕事に関係する勉強もしてます。継続できるようになるというのは良いことだな、と。今は中国語と蜜月状態なわけですが、目標としては、さまざまな中国語を聞き取れるようになること、これを自分で決めています。単語はもちろんですが、文章やスピーチ、会話など、何と言っているかわかるようになりたいな、と。具体的には、今使っているリスニング教材を最後から最後まで聞いて、本を見ないで内容がわかるようになること、これを目標にしています。自分がどうなりたいか具体的に思い描くこと。文章にすること。私は先ほど書きましたが、別に誰かに言わなくてもよいので、目標やなりたい自分について具体的に文章にしてみるといい
ブログ, 今思ってることサイトもブログもコンテンツがあってこそ人は見に来る読み来る。まぁ当たり前といえば当たり前なわけで、そこに行けば何かがある、だから人は行く。そんなもの。1.独自のコメント路線を走るまなめさんプラス、最近考えているのは、コメント力があれば、それに魅かれて人はやってくる人はいるよね、ということ。独自のコメント路線を走っている人で思い出すのはまなめはうすのまなめさん。まなめはうすに取り上げるニュースは、まぁ長年の読者であれば、だいたい傾向やパターンは予想できたりするんじゃないかな、と。かく言う私もネットを巡回していると、「ああ、これまなめはうすが取り上げそう」とかなんとなくわかったりして、まなめはうすの朝の更新は、答え合わせみたいな感じになってます。私はほってんとりは勿論、はてブがある程度ついてる記事は、一応チェックするので、まなめはうすさんには、個人のマイナーな誰も見つけ
勉強最近、中国語を勉強しはじめました。(英語も引き続き勉強しています)このへんで、勉強の仕方を自分なりにまとめて書いておこうかな、と思いました。参考になるかもしれないし、「いや、俺はこういうやり方のほうが・・・」的反面教師になるかもですが、まぁ興味のある方は読んでみてください。こんな流れです ↓1.テキストについて2.一日(一回)の勉強のノルマについて3.単語について4.復習について5.問題集について6.リスニングについて7.発音、スピーキングについて8.目標(ゴール)について9.勉強する時間帯について1.テキストについて勉強する際のテキストはやはり定評のあるもの、実際手に取り自分で良いと思うものを使うこと。ベーステキストを決めること。あれこれ浮気しないこと。最後までやること。2.一日(一回)の勉強のノルマについて今日はなにを勉強するのか、なにを覚えるのか、きっちりおさえること。一日×ペー
考えたことここ最近いろいろなことがあり、コミュニケーションする際この2つの能力は本当に必要だなぁと感じたので書いてみます。 その2つの能力とは1.自分が言いたいことを正確に伝えられる能力2.相手の話を聞いて正確に理解する能力 1と2。どちらの能力も充分。申し分ないレベルであればよいのですが、やはりどちらかというと、1が苦手。いや2のほうが・・・。いやいや1も2も自信ないという人、さまざまだと思います。 日本語が母語でない外国人(日本語学習者)と話をすることが多いので、特に感じるのですが、1の「自分の言いたいことを正確に伝える能力」というのは、やはり必要かつ大事だなぁと。いえ、日本人でも何が言いたいのかわからないなぁという人います。幼い子どももそうですが、「要するに、何?」と聞きたくなるような。大人同士の会話の場合、普段自分が使わないような言葉を使われて理解できない場合もありますし、言葉が少
今思ってること長ったらしいタイトルになってしまいましたが、地方在住者のカナシミ―ネットだけで満足できなくなった人が今思っていることこれでいこうかと。「ネットだけで満足できなくなった人」まぁそれは私のことなのですけれど。ネットだけで満足できなくなり、オフ会に参加したり、同じブロガーの方とお会いしたりしています。ネットやブログの話をできるので楽しいです。楽しいのですが、しょっちゅうその機会があるわけではないです。理由は私が地方在住のため。福岡在住ですが、やはり福岡は遠いですね。遠いとよく言われます。 地方在住のカナシミというのは、まぁいろいろありますが、例えば仕事が少ないとか人が少ないとかイベントなどが少ないとかおしゃれなお店やカフェが少ないとかなかなかオフ会が開かれないとか、まぁそういうことなのですけれど。(ほかにもあるかな?地方のカナシミ) 毎日のようにTwitterのタイムライン見てます
つぶやき, ブログわたしがブログを書き続けているのは1.書きたいことがあるから。 2.読んでくれる人がいるから。 3.書いて残しておきたいから。こういった理由になるかと思います。書き続けていくうちにブログの存在が知られるようになってくるというのはあります。新しい記事に限らず、過去記事も検索等でヒットして読む人はいるみたいです。 ブログを続けているとさまざまコメント、感想がくることがあります。どういう感想を持つかは人それぞれちがうと思いますし、それぞれ持った感想をどうこう書き手が干渉してもしょうがない、書いたことが伝わるときもあれば、伝わらないときもある。誤解されたり曲解されたりすることもあります。文章の受け取り方は人それぞれちがうものだなぁとそう思います。中にはブログの文章や内容を批判するのではなく、ブロガー自身を批判する人も出てきます。でもまぁしょうがないです。批判する人は批判するもので
今思ってること武器を身に着けろ。まずはそれからだ。というのが物騒なら、こう言い換えてもいいと思います。自分の強みを持て。まずはそれからだ。ある人とも話していたのですが、若いうちの海外体験と語学の習得は大きな強みになるだろうということ。就活にしろ転職活動にしろ、他の人がしていないことをしている人というのはやはり一目を置かれると思うのですよね。目に留まるというか。 海外留学する人の数が年々減っているというニュースを最近見ました。日本の長引く不況の影響もあり、高額な費用が必要となる海外留学は減少傾向にあるというのは、まぁうなずけます。海外に留学する人が減っているということは、むしろ逆にそういうときだからこそ、思い切って海外に飛び出してみるというのもチャンスだと思うのです。貪欲に学ぶ。学んで一回り二周りも大きく成長する。さまざまな経験を積む。――費用の関係もありますし、短期の海外留学でもよいと思い
ネガコメもそうかもしれないけれど、ネガティブな攻撃はスルーするしかないよ。 今学校裏サイトがネットやテレビでも話題になっているけれど、非難中傷されても気にしたらダメだと思う。スルーするしかないんじゃないかな。 言いたいやつには言わせておけばいいよ。勝手に言わせておけばいいんだよ。 私は私。他人のネガティブにふりまわされたりしない。自分で自分を楽しくする。だって自分の人生だもん。自分の人生を楽しめばいいんじゃねって思ったんだ。 だからさ、ネガティブはスルーする。スルーするしかないね。
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