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@sngmrです。 先日Titaniumで開発をしているときに、よく分からない現象でちょっとハマってしまいました。 そんなときに@astronaughtsさんが、Titanium Mobile ”early” Advent Calendarという面白そうなイベントをはじめられたので、便乗して顛末を書かせて頂こうと思います。これは11日目の記事になります。 グダグダ説明するほど難しいことではないので、いきなりコードです。簡単なサンプルコードです。 var win = Ti.UI.createWindow({ backgroundColor: '#666' }); // Ti.UI.createLabelでラベルをつくる var label = Ti.UI.createLabel({ color: '#ccc', font: {fontSize:64,fontWeight:'bold'}, t

ここしばらく鬼のように忙しかったのですが、実は縁あって技術本を執筆していました。えぇ。そうです。Titanium Mobileの本です。この僕が本とか書いちゃってました。 本はもう少しで発売なのでおいおい告知しようと思いますが、今日は執筆しているときにMacで使っていた、Markdownのエディタ・ツールについて書いてみようと思います。 最近よく聞くMarkdown、GithubでもおなじみのMarkdown、エンジニア大好きMarkdownです。 Markdownとはいってもただのテキストなので、どんなエディタを使っても書くことができます。その中で僕が求めたのは・・・ 見出し(H1タグなど)やコードブロックが色付けされること 必要なときにプレビューできること プレビューのスタイルがカスタマイズできること プレビューをHTMLまたはPDFで出力できること ・・・でした。 ただMarkdow

やぁやぁ。まだまだ Titanium Mobile を楽しみまくってるsngmrです。こんにちは。 Titanium 楽しんでるみんなで集まって何かやろぜ！って感じではじまった Titanium Nagoya Chatroom、3月24日に Volume2 を開催してきたよ！今回も楽しかったー。 ATND: Titanium Nagoya Chatroom vol.2 今回も50人以上の応募があって、Titanium の人気っぷりを再実感。そして会場は前回もお世話になった、株式会社エイチームさんのセミナールーム。広いし眺めはいいしドリンクバーはあるし、本当にいつもいつも至りつくせりで感謝しております。 Titanium Mobile 基調講演 今回のスペシャル・ゲストはTitanium の中の人、Appcelerator の増井(@masuidrive)さんです。いやぁ名古屋まで来てもらえ

「ココイチさがし」をリリースして早半年。ずーーーっとやりたいな！やるよ！と言い続けていた、Titanium 勉強会を名古屋で開催する事ができました。 正直なところ、20人も集まればいいかなーと思っていたのですが、蓋を開けてみれば約50人の応募！ やっぱりみんな Titanium に興味あるんだなーという気持ちと、適当にはやれないなーというプレッシャーに囲まれながらの開催でした。 Titanium ってなんだろう？ Titanium ってなに？ Titanium ってなにができるの？ Titanium ってどうやって使うの？ というお話をさせてもらいました。 ちなみに初の1時間セッションでどうなる事かと思いましたが（リハーサルは30分で終わってしまったｗ）、Appcelerator 増井さん（@masuidrive）からお借りした資料とデモ等を交えて、なんとか時間まで持たせる事ができました。

えぇ。そうです。またココイチです。 僕の大好きなココ壱番屋が探せる iOS(iPhone)アプリ、「Coco壱探し」をリリースしました！ えっ？まえにも同じようなのリリースしてなかったかって？ やだなぁ。前のはHTMLとJavaScriptを使ったWebアプリケーションですよ。今回はiTunes App Storeに並べられる、iOSアプリケーションとして作ったんですよ！だから動作が軽快けいかい。しかも前のは店名と住所、電話番号位しか表示されなかったけど、今回のは営業時間や定休日、駐車場台数なんかのお役立ち情報まで表示できちゃいます。こりゃー便利だ！ とは言ってもObjective-Cをゴリゴリ書いて開発した訳ではなく、ちょっと前から話題のTitanium Mobileを使って開発しました。JavaScriptでiOSアプリが開発できるステキなツールです。最近ブツブツとよく分からないポスト

その1とその2からの続きです。これが最後。 今回はいよいよデータベース！いきなり難しい事やるときっと挫折すると思うから、簡単に体重を登録したり編集したりする程度にします。前提とかは前と同じで。 テーブルの準備 体重管理テーブルを作る。単純なテーブルでいこう。 CREATE TABLE `weights` ( `id` int(11) NOT NULL AUTO_INCREMENT, `date` date NOT NULL, `weight` float NOT NULL, `comment` varchar(64) DEFAULT NULL, `modified` datetime NOT NULL, PRIMARY KEY (`id`) ) ENGINE=MyISAM DEFAULT CHARSET=utf8 CakePHPのModelを作成 通常のCakePHPと同じ手順でModel

今日もプログラムのお時間です。 最近ちょこちょこと触ってるCakePHP。今までは普通のWebアプリケーションを作ってたけど、とても楽ちんなのでFlexからも使ってみたくなった。 今までと同じようにRESTでやれば、何の問題も無くFlexとCakePHPが連携できると思う。だけどそれだとCakePHPから取得したXMLやJSONを、Flex上でParseしてやらないといけない。それはとても面倒なのでやりたくない。せっかくCakePHPで楽してるんだから、とことん楽したいじゃないですか。 そんなモノグサさんが行き着く先は、やっぱりAMFを使ったリモーティングになるわけです。 前回のFxUg名古屋ハンズオンセミナーで、BlazeDSを使ったリモーティングを体験してみて、こりゃ簡単だわい！と思ったし。 PHPでAMFを扱うためのライブラリは色々と出てるみたいだけど、CakePHPに組み込むとなる

Macbookが我が家にやってきて、2週間位が経ちました。 ちょこまかと色んな所を変更して使いやすい環境になってきたので、その経過でも書いてみようかと思います。 外観 こんな風になりました。 Appleストアに売ってたElevator Laptop Standを使って、上段にMacbookを置いて、下段にはThinkpadを収納。(使い方は少し間違ってる気がする) 24インチの外付けディスプレイは2系統入力ができるので、Macbookからは変換アダプタ経由のDVI接続。ThinkpadからはD-Sub接続で使ってます。ディスプレイのボタン一つで切り替えれるので便利。Macbook本体のディスプレイをサブ画面のようにした、デュアルディスプレイ環境です。 配置上Macbook本体のキーボードは使いづらいので、Apple Wireless Keyboard（US配列）も購入。いやぁ散財しました。