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第1回:ドローンはこんなに遊べる!ものづくりラバーに贈るマイクロドローン入門 その1 第2回:ドローンサクッと自作!1時間でできるドローン製作入門 マイクロドローン入門その2 2019年現在、もはや「ドローンを自作する!」こと自体はそこまでハードルは高くありません。適切なパーツをチョイスして組み立てて、ちょこっとはんだ付けするだけで簡単に飛ぶ機体を作ることができます。そんなマイクロドローン入門の連載第3回は、いよいよFPV化を進めていきます。このFPVというのがマイクロドローンの醍醐味です。ただ、資格や免許のことだったり一定のハードルがあるのが注意点。ですが、これは絶対にチャレンジしてみてほしい! 私はこれといった趣味もない仕事人間だったのですが、この4年ほぼ毎日のようにFPVドローンに触れ、FPVドローンがきっかけで出会い、FPVドローンがきっかけで仕事にもつながっています。朝早起きして
声でリモコンを操作して便利に使う 第1回: ウェイクワードで操作できるスマートホーム・デバイスを作り始める 第2回: 独自のウェイクワードでお部屋をチェックする こんにちは、ヨシケンです! ラズパイでスマートホーム化の第3回。前回は部屋の温湿度などを簡単に測れるようにしましたが、今回は赤外線リモコン機能を付けます。 自宅にあるテレビや加湿器、電気などのリモコンを記録して、ラズパイから赤外線送信できるようにします。もちろんこれまで通り、声で操作できるようになりますよ! 今回の記事で必要な物一覧 ・Raspberry Pi 3B+ (最新版のラズパイ本体) ・小型USBマイク (USBで使える小型のこちらを使いました。) ・小型スピーカー (イヤフォン・ジャックで使えるアンプ付きのこちらを使っています。) ・モバイルバッテリー ・温湿度センサー ・ミニブレッドボード ・赤外線LED SIR-3
Groveセンサを使った環境チェックデバイスをつくる 第1回:ラズパイZeroとラズパイHatで電子工作を簡単に! こんにちは、ヨシケンです! ラズパイZeroを使った工作、第2回はSeeedのGroveという簡単にセンサが追加できる仕組みを使っていきたいと思います。差すだけで色々なセンサが使えて、それをラズパイからコントロールできる小型環境チェックデバイスをつくります。 今回の記事で必要な物一覧 ・Raspberry Pi Zero ・Seeed ReSpeaker 2-Mics Hat ・Grove 湿温度センサ ・Grove 4桁ディスプレイ ・小型リチウムポリマーバッテリー (※注意:取り扱いに十分気をつけて自己責任でお使いください) ・スイッチ付きブレイクアウト基板 ・ラズパイZero用ケース(ラズパイStarter Kitだと、ケースも同梱されていてすぐに始められます。) 今回
今回のラズパイ記事は、人気の基本編! デバプラではこれまで、みなさんに電子工作の楽しさをお伝えするために頑張ってきました。近頃は少しレベルの高い記事もアップしてきましたが、「これから」の人も、もちろんずっと応援しています。そして今回、改めて電子工作を始めたい、ちゃんと知りたい人のために立ち上がってくれたのは……、『これ1冊でできる!ラズベリー・パイ 超入門』などの入門編の書籍でも有名な、福田和宏さん。まずはサーボモータとセンサという王道の組み合わせです! ラズパイで作品を制作するには、制作したい作品に応じた電子パーツを選択して接続し、プログラムで制御することで実現できます。ロボットやドローンなどといった機器はたくさんの電子パーツを接続し制御していまが、2つ程度の電子パーツでも、十分な電子工作が可能です。 そこで、今回はサーボモータと温度センサの2つを組み合わせて、指で温度が示せる「指さし温
第1回:Lチカonラズパイで、オームの法則・GPIO・トランジスタをちょっと詳しく知る ラズパイの簡単工作を通して、電子工作の原理や基本を学ぶこの連載。教えてくれるのは、メディアアートの分野で、また「ちょっと深い仕組み」を解説する書籍の世界で活躍している、伊藤尚未さんです。前回のLチカに続き、ラズパイでモータを制御するため、少し大きな電流の扱い方を学びます。 ◆ [目次] 1. はじめに 2. LEDの構造 3. LEDの性能 ・明るさに二つの表記がある カンデラ?ルーメン? ・色温度 ・広角、狭角 ・工作にあったものを選ぼう 4. ラズパイでモータを制御してみよう ・大きな電流を扱うために必要なもの ・PWMによる制御 5. まとめ 1. はじめに 二度目まして、伊藤尚未です。 小学校でプログラミングの授業が始まるというハナシですが、各方面でいろいろな思惑と期待と困惑にどよめいています。
デバプラ的ドローン入門をお届けします! 近ごろ、自分でつくって遊ぶ小さなドローンが注目されているのをご存じでしょうか? ベースは5000円、そしてカメラや各種センサetc.でカスタマイズして遊んだり、1人称視点でレースをしたりと、親愛なるデバプラオーディエンスのみなさんが好きそうな要素がつまっています。 その方法を教えてくれるのは、ドローンレース日本代表(GiGA Drone Racing World Masters 2016にて)でもあり、何より「Droneholic」でもあるYOKOTA(@yokota_a24)さん。まずは、そのアツいイントロダクションをどうぞ! ◆ はじめに 「ドローンレース」というスポーツを皆さんはご存知でしょうか? 2015年ドバイで開かれた世界大会の賞金総額はなんと1億円。優勝したのはイギリスの15歳の少年、世界中がビッグニュースとして取り上げました。 TVや
デバプラの電子工作シリーズも、ずいぶんと溜まってきました。過去記事を読んでいただいた読者のみなさんは、自身の手で何かを作り出し、楽しんでいただいていると思います。 しかし、「何かは作れるけど、実は原理みたいなものはイマイチわかっていない」という声も、編集部に届いています。確かに、電気・電子・回路・プログラム、となると、それぞれどうしても難しい部分があり、その根本のリクツのようなものはなかなか理解しがたい。編集部も、身をもって体感しているところです。 そこで、今回はメディアアートの分野で、また「ちょっと深い仕組み」を解説する書籍の世界で活躍している、伊藤尚未さんにご登場いただきます。テーマはLチカ。……ただし、ちょっと深く、その大事な部分に迫ります。後々応用が利くお話です。 ◆ 目次 はじめに まずは「Lチカ」と呼ばれるものから考える オームの法則 ラズパイのGPIO トランジスタでLEDを
Spresenseとは? こんにちは、ヨシケンです! 今回は2018年8月にソニーセミコンダクタソリューションズ(以下ソニー)からリリースされた、Arduino互換のシングルボードコンピュータSpresense(スプレッセンス)を使っていきたいと思います。 ソニーから満を持して発表されたIoT向けコンピュータだけあって、小型で低電力、ハイレゾ音源に対応し、GPS計測も標準装備するなど盛りだくさんです。電子工作やIoTの幅を広げたい方にはうってつけなボードです! ではSpresenseを使った電子工作の基本を見ていきましょう! 今回の記事で必要な物一覧 ・Spresenseメインボード ・Spresense拡張ボード ・Micro USBケーブル ・LED 今回の記事の流れ 1.Spresenseとは 2.Spresenseでの開発環境、準備 3.Spresense Arduino Libr
エンジニアやその分野の学生の皆さんは、年末年始やお盆休みなどに実家に帰ると、ほとんどの方はパソコンやスマホに詳しい神対応サポートスタッフになりますよね。おすすめのパソコン、スマホの契約、年賀状の印刷やプリンターの準備、専門用語の解説…など、面倒だなと思いつつもちょっと楽しみながら家族のお悩みを解決していくのは帰省時の恒例行事と言っても過言ではありません。 そんな帰省中の会話でよくとんでくる質問といえば、「Wi-Fiって何?」は鉄板でしょう。 最近ではWi-Fiはそこら中に当たり前のように飛んでいる空気のような存在になってきましたが、馴染みがない方にとって目に見えないものを信じるというのは難しい話です。ひょっとしたら、お笑い芸人メイプル超合金さんの有名なネタ、「ここWi-Fi飛んでんな」も伝わりづらい方がいらっしゃるかもしれません。
■目次 Arduino Megaで作る、“FeliCa入退室記録システム” NFCとは何か? NFCの1つの規格である「FeliCa」 ●NFCの基本 ●NFCの1つの規格であるFeliCaとは ●個々のFeliCaカード等を識別する「IDm」 FeliCaリーダー・ライターRC-S620Sについて Arduino MegaとRC-S620Sなどを接続する ●今回使う「Arduino Mega 2560」 プログラムの作成と動作 ●接続の手順 ●RC-S620Sのライブラリの準備 ●LiquidCrystal_I2Cライブラリのインストール ●プログラムの書き込み ●RTCの日時を合わせる ●IDmとユーザー名の登録 ●入退室日時のファイルを扱う まとめ Arduino Megaで作る、“Felica入退室記録システム” カードの持ち主ごとに、入室時刻と退出時刻を記録できるシステムを作りま
ウェイクワードで操作できるスマートホーム・デバイスを作り始める こんにちは、ヨシケンです! これまでラズパイを使って、スマートスピーカーや画像解析するカメラなどを作ってきました。 ここからは、そこで使った音声技術や画像解析を活用して、お家で役立つスマートホーム・デバイスを作って行きたいと思います。 2018年3月に機能向上して発売されたRaspberry Pi 3B+や、小型ラズパイのRaspberry Pi Zeroなどを使って、声で操作する便利なホームデバイスを作っていきますよ! 今回の記事で必要な物一覧 ・Raspberry Pi 3B+ ・小型USBマイク (USBで使えるマイクなら何でも構いませんが、今回は小型で1,000円以下のこちらを使いました。) ・小型スピーカー (こちらもイヤフォン・ジャックに差さるものなら構いませんが、充電式アンプ付きのこちらを使っています。) ・モバ
※上記のほかに、タクトスイッチ1個、LED1個、100Ω程度の抵抗1個も必要 今回の記事の流れ 今回作るアラーム時計について 日時を刻む「RTC」 液晶ディスプレイに日時を表示 MP3モジュールでアラーム音を出す アラーム時計本体の配線 子機の配線 ライブラリとフォントファイルのインストール アラーム時計本体のプログラム 子機のプログラム 動作の確認 まとめ 今回作るアラーム時計について ESP32を使って、一般的なアラーム時計のように日付や時刻をディスプレイに表示し、指定した時刻にアラーム音を出せるようにしてみます。さらに「二度寝防止アラーム時計」にするために、アラーム時計本体と、アラームを止めるためのボタンがついた子機を別々の場所に置き、起き上がって子機のところまで歩かないとアラームを止められないという仕組みを考えてみました。 以下の動画のように、ESPを2つ使って、片方を本体、もう片
旅先で便利に使える!? 外国語読み取り自動翻訳メガネ! 第1回:Google AIYを使って、日本語対応スマートスピーカーをサクッと作る 第2回:部品を自作して、押したらGoogleがしゃべり出すPush to Talkを完成させる 第3回:会話をリアルタイムに記録、自動でテキスト化するスマート議事録デバイス! 第4回:遂に夢の翻訳こんにゃく?スマートほんやくイヤフォン こんにちは、ヨシケンです!ここまでラズパイを使って、音声聞き取りや翻訳などをやってきました。 今回は更にカメラによる画像解析を使って、旅先などで知らない言葉が出てきた時に読み取り、日本語に翻訳してくれるメガネを作りたいと思います。前回の翻訳イヤフォンと合わせれば、旅先で見て、聞いて、いつでも日本語にしてくれる夢のデバイスになるはずです! 今回の記事で必要な物一覧 ・Raspberry Pi Zero W ・ラズパイ・カメラ
決勝直前! ロボマスター2018 @深セン現地レポート 【速報】ロボマスター2018深セン現地レポ・FUKUOKA NIWAKA参戦記 【速報】ロボマスター2018 決勝現地レポ〜ハイレベルなストラテジーを堪能せよ 今回デバプラ編集部は、2016年のABUロボコン、NHK学生ロボコンに東京大学RoboTechのチームリーダーとして参加した田中敬さんに、ロボマスター2018の取材に同行いただいた。NHK学生ロボコンや日本のロボットコンテストからの視点も踏まえて、田中さんから見た「ロボマスター2018」を伝えていただく。テーマはその急成長の理由と、若干の「お金」について。 ◆◆◆ ロボマスター2016年の大会も現地で見学したのですが、当時に比べて今回のロボマスターは、かなり大規模になっていました。演出、ルールの難易度、出場校のレベル、これらがたった2年でここまで変われるのかと思いました。急成長
遂に夢の翻訳こんにゃく?スマートほんやくイヤフォン 第1回:Google AIYを使って、日本語対応スマートスピーカーをサクッと作る 第2回:部品を自作して、押したらGoogleがしゃべり出すPush to Talkを完成させる 第3回:会話をリアルタイムに記録、自動でテキスト化するスマート議事録デバイス! こんにちは、ヨシケンです!ここまでラズパイとGoogle APIを使って、さまざまな便利なものを簡単に作れるのが分かってきたと思います。 今回は小型のラズパイ Zeroを使ってウェアラブルなものにします。Google Translate 機能を使って外国語をリアルタイムに訳してくれる、夢の「ほんやくイヤフォン」を作ってみたいと思います! 今回の記事で必要な物一覧 ・Raspberry Pi Zero W ・Seeed ReSpeaker 2-Mic Pi HAT ・イヤフォン (スマホ
会話をリアルタイムに記録、自動でテキスト化するスマート議事録デバイス! 第1回:Google AIYを使って、日本語対応スマートスピーカーをサクッと作る 第2回:部品を自作して、押したらGoogleがしゃべり出すPush to Talkを完成させる こんにちは、ヨシケンです!ラズパイでスマートスピーカー、便利に使っていますでしょうか? 今回はGoogle AIYの様々な仕組みの中でも、リアルタイム会話機能Cloud Speechを使っていきたいと思います。ミーティングなどの会話をリアルタイムで記録し、自動的に議事録にする夢のような機械になるはずです。いつも通り、100円ショップなどで買える手軽な部品をフルに使って作り上げますので、気軽にお試しあれ! 今回の記事で必要なもの一覧 ・Raspberry Pi 3 Model B ・小型USBマイク ここから先は100円ショップなどで手軽に手に入
こんにちは、ヨシケンです! ラズパイではさまざまなものを作ることができますが、AIを搭載して話しかけたら応えてくれるスマートスピーカーを作ってみたくはないでしょうか? 特にGoogleのおしゃべりスピーカーGoogle Homeと同様の機能が、Google AIY Projectsとして提供されています。そしてこのAIY Voice Kitが今年に入ってからアップグレードされ、日本語にも対応するようになりました。 ラズパイに最低限の部品を追加するだけで、驚くほど簡単にスマートスピーカーが作れてしまいますので、この機会にラズパイ+スマートスピーカーの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか? 今回の記事で必要なもの一覧 ・Raspberry Pi 3 Model B ・小型USBマイク ・パソコン(ラズパイにsshでつなぐ場合。ここではWindows10パソコンを使っています。) ・スマホ
前回、無事ESP-WROOM-32でBluetooth機能を有効にして、スマホ側でデバイスを認識することができました。今回は実際にスマホとESP-WROOM-32をつなげて、デバイス側からスマホ側にデータを送信してみたいと思います。 目次 ESP-WROOM-32からスマホに送信したデータを確認する ESP-WROOM-32のタッチセンサについて タッチセンサを利用してスイッチのON/OFFをBluetoothで通知 まとめ 1.ESP-WROOM-32からスマホに送信したデータを確認する ESP-WROOM-32からBluetoothを通じてデータを送信するプログラムは、スケッチのサンプルとして用意されています。 まずはそれを使ってスマホ側にデータを送信して、スマホ側でそのデータがきちんと受信できているか確認してみましょう。 Bluetoothのデータをそのまま確認することができるアプリ
ESP-WROOM-32は、第32回から紹介したESP-WROOM-02と同様、Espressif Systems社が提供しているESP32というチップを搭載したWi-Fi通信やBluetooth(BLE)通信が可能なWi-Fiモジュールのことです。ESP-WROOM-02よりやや大き目ですが、小さいサイズながらもArduinoのプログラムを書き込める(Arduinoとして利用出来る)、Wi-Fi通信が可能、そして安価というメリットを持っています。 2.ESP-WROOM-32の機能・性能 下記の表はこれまでのモデルESP-WROOM-02との比較表になります。
今回は「Pi MusicBox」で遊びます! 「Pi MusicBox」は、音楽ファイルの再生はもちろん、音楽ストリーミングサービスとの連携が簡単にできるのが特徴です。この記事では、インストールから「Spotify(スポティファイ)」と連携までの手順をご紹介します。 Pi MusicBoxとは Pi MusicBox(公式サイト) こちらが「Pi MusicBox」の公式サイトです。 「Pi MusicBox」は、「Mopidy」という、Pythonで書かれた拡張可能な音楽サーバーをベースに作られています。 同ネットワーク上やローカルフォルダ内にある音楽ファイル(MP3/OGG/FLAC/AAC)の再生のほか、下記の音楽サービスとの連携が可能です。 Spotify SoundCloud Google Play Music Podcasts Webradio (TuneIn, Dirble,
「Raspbian Stretch with desktop」は、2017年8月にリリースされた新しいRaspbianです。これまで使ってきた「Raspbian Jessie with PIXEL」からどのように進化したのか調査しつつ、「日本語変換」の設定に挑戦したいと思います! この記事では、OSは2017-09-07リリース版の「Raspbian Stretch with desktop」を、ラズベリーパイ本体は「Raspberry Pi2 Model B」を使用しています。 セットアップ ラズベリーパイ公式サイトのダウンロードページから、「Raspbian Stretch with desktop」をzip形式でダウンロードします。2017-09-07リリース版は16.3GB程の容量でした。 zipファイルの解凍後、イメージファイルをSDカードに書き込みましょう(Windowsを使っ
今回は、Raspbianにプリインストールされている「Claws Mail(クローズメール/クロースメール)」という電子メールクライアントをご紹介します。Googleによるフリーメールサービスである「Gmail」と連携させて、メールの送受信に挑戦です! 超ミニPCとして持ち歩いて、遊んでみてはいかがでしょうか? この記事では、OSは2017-09-07リリース版の「Raspbian Stretch with desktop」を(前回の、日本語変換「fcitx-mozc」インストール済みのOSをそのまま利用しています)、ラズベリーパイ本体は「Raspberry Pi2 Model B」を使用しています。 Gmailの準備 まず、Gmailを電子メールクライアントで送受信できるように設定し、「Claws Mail」のセットアップに必要な情報を集めておきましょう。 手順は、Gmailのヘルプペー
※この記事は2017年11月15日に公開した記事を再編集し、2022年2月18日に再度公開しました。 前回、ESP-WROOM-32の準備編としてArduinoで利用する方法をご紹介しました。今回は、Bluetooth(BLE)機能などを扱い、ほかのデバイスとESP-WROOM-32をつないでみます。 目次 Bluetoothって何? 1.1. どういう風に認識・接続するの? BluetoothとBLEの違い ESP-WROOM-32でBLEを使うための準備 サンプルプログラムの動作 まとめ 1. Bluetoothって何? 最近はイヤホン・ヘッドホン、スピーカー、カーオーディオ、マウス、キーボードetc…いろいろな機器がBluetooth(ブルートゥース)通信に対応しています。Bluetooth通信は、Wi-Fiなどの無線通信と同じとは言えませんが、よく使う方には比較的身近な通信になって
※この記事は2016年10月26日に公開した記事を再編集し、2022年2月10日に再度公開しました。 前回まではロームセンサ評価キットを使っていろいろとセンサを使う方法を学びました。今回から、またArduinoでいろいろなパーツや他のセンサも扱っていきます! 近頃、すっかり外も寒くなってきて、ハロウィーンやクリスマスといったイベントが近づいていますね。……というわけで、そんな場に欠かせないイルミネーションでの飾り付けを作ります。もちろんチカチカだけではなく、1つ1つのLEDが制御できるフルカラーLEDを使って、Arduinoならではの工夫をしてみたいと思います! 目次 LEDテープって何?普通のLEDとの違いについて 1.1. LEDテープの種類と特徴について LEDテープの接続方法、使い方 2.1. フルカラーLEDテープの接続方法 実際に光らせてみる まとめ
電圧を操作しよう! ツェナーダイオードとは別名定電圧ダイオードと言い、目的の電圧を作る時に使用する電子部品です。(Wikipedia:ツェナーダイオード) 電子回路を作っていると、5Vでしか動かない電子部品があるのに12VのACアダプタしか持っていなかったり、回路の中にモジュール3.3V・マイコン5V・モーター12Vという感じで複数の電源が必要になる事があります。 それぞれの出力電圧に対応したACアダプタを用意するのも1つの手ですが、電子回路の中で目的の電圧を作ることが出来れば見た目やコスト的に非常にスマートな回路にする事ができます。 必要な電圧を作る方法はいくつかありますが、そのなかで最も一般的な方法がツェナーダイオードと呼ばれる電子部品を使う方法です。これは電圧を下げる降圧にしか使えませんが、ツェナーダイオードと抵抗1本だけで必要な電圧を自由に得る事ができるため非常に便利な電子部品です
第1回: ヘボコン常連!ギャル電きょうこさんへインタビュー 第2回:ヘボコン界の“武器商人”タミヤ直伝、エモいパーツの選び方。軍資金5,000円で、いざ資材調達! 第3回:池澤あやか人生初の (ヘボい) ロボットをつくってみたよ! 第4回:池澤あやか ヘボコンに初参戦してみた! in Maker Faire Tokyo こんにちは、池澤あやかです。 最近私は、9月2日に行われた宇宙をテーマにしたヘボコン「宇宙ヘボコン」に出場すべく、ヘボいロボットづくりに精を出していました。前回の敗北にめげずに頑張っていました。 前回の敗因はなんだったのか 8月上旬にMakerFaireTokyoにて行われた前回のヘボコンが、ヘボコン初挑戦だったわけですが、あえなく初戦で敗退してしまいました。 一体敗因はなんだったのでしょうか。いろいろと反省してみました。 いろいろな技術を詰め込んでいるが、どの機能もまとも
第61回 Raspberry Piで作るLED警告灯ソリューション!Crystal Signal Pi(クリスタル・シグナル・パイ) (2)ミドルウェア編 「Crystal Signal Pi(クリスタル・シグナル・パイ/以下、クリスタルシグナルPi)」連載2回目は、ミドルウェア編! クリスタルシグナルPiのミドルウェアには、「Control Panel」「Log」「Settings」「ctrl」の4メニューが用意されています。光り方のパターンの確認が簡単にできるので、今後クリスタルシグナルPiを使った電子工作をしていく上でも非常に役立ちます。 今回は、それぞれの画面の見方や使い方を調査していきましょう。 この記事では、前回セットアップしたラズベリーパイをそのまま使用します。 ブラウザからラズベリーパイのIPアドレスにアクセスしたところからスタートです!(この記事ではIPアドレス「192.
第60回 Raspberry Piで作るLED警告灯ソリューション!Crystal Signal Pi(クリスタル・シグナル・パイ) (1)セットアップ編 今回の主役は「Crystal Signal Pi(クリスタル・シグナル・パイ/以下、クリスタルシグナルPi)」です! クリスタルシグナルPiは、ラズベリーパイの上にセットして使う拡張モジュールで、上の写真のように、警告灯の機能を持たせることができます。 今回はクリスタルシグナルPi本体の組み立てから、ミドルウェアの実装までの手順をご紹介します! この記事では、ラズベリーパイ本体は「Raspberry Pi3」を、OSは2017-07-05リリースの「Raspbian Jessie Lite」を使用しています。 Crystal Signal Pi(クリスタルシグナルPi) とは? Cristal Signal Pi (クリスタルシグナルP
第1回: ヘボコン常連!ギャル電きょうこさんへインタビュー 第2回:ヘボコン界の“武器商人”タミヤ直伝、エモいパーツの選び方。軍資金5,000円で、いざ資材調達! 第3回:池澤あやか人生初の (ヘボい) ロボットをつくってみたよ! こんにちは、池澤あやかです。 みなさま残暑いかがお過ごしでしょうか! 私は「ヘボコン」という技術力が低い人限定のロボット相撲大会に参加していました。 ヘボコンは、参加者のおぼつかない技術力ゆえ、「思ったように動かない」「完成しなかった」「壊れた」のオンパレードなのですが、そのくだらなさ、そして失敗作が醸し出す特有の人間くささがなかなかにグッとくるエモいイベントなんですよ。 モノを作っていると、往々にして失敗作が生まれます。 しかし、その失敗作はなかなか表に出る機会がありません。 よくよく見てみると、失敗作というのはなかなか味わい深いもの。 そう、託しすぎた夢、追
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