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ネイティブ広告(ネイティブアド)とは、「記事(コンテンツ)と広告が自然に融合している広告」のことです。インターネット広告に関するユーザーのストレスを減らし、自然な形でコンバージョンに繋げる効果が期待できる広告手法になります。 インターネットの普及に伴い、広告のあり方も日々変化しています。従来はバナー広告やリマーケティング広告(リターゲティング広告)が主流でしたが、最近は「ネイティブ広告」という言葉をよく耳にするようになりましたが、種類も多く、なかなか詳しい内容が理解しがたいのではないでしょうか。 Webマーケティングを成功させるためには、広告の上手な活用が欠かせません。今回は、ネイティブ広告の種類やメリットについて詳しく解説します。 ネイティブ広告とは ネイティブ広告とは、「記事(コンテンツ)と広告が自然に融合している広告」のことです。 もう少し分かりやすく説明すると「メディアの通常コンテ
更新日:2024-02-01 SEOとはSearch Engine Optimizationの頭文字をとった言葉で、日本語に訳すと「検索エンジン最適化」の意味です。検索エンジン最適化は、Webサイトのコンテンツを検索エンジンに正しく分かりやすく伝え、その評価によって検索結果の上位に表示させる対策です。SEOの成功には、キーワード戦略からサイト構造、コーディング、コンテンツ、被リンクまで様々な対策が必要で、1つに突出した対策では上位表示が難しいのがSEOの特徴です。 さらに、検索エンジン最適化において悩ましいことのひとつが、検索エンジンの上位表示を目指すうえで知っておかねばならない評価軸が日々変化していくことです。 一年に数回行われるGoogleアップデートではGoogleが上位表示させるWebサイトの評価軸をブラッシュアップし、新しい要素の加わった評価軸でWebサイトの表示順を決めています
みなさんこんにちは。SEOまとめこと片川と申します。 今回は得意のSEOの話題ではなく、2016年8月に導入となったGoogle AdWordsの超重要機能である「拡張テキスト広告」(Expanded Text Ads)についてご案内したいと思います。 「拡張テキスト広告」(Expanded Text Ads) 端的に申し上げますと、Google AdWordsの広告文をより長く設定できるようになった新仕様のことです。 従来型のテキスト広告 広告見出し:全角15文字 広告文 1:全角19文字 広告文 2:全角19文字 新しい広告フォーマット「拡張テキスト広告」 広告見出し1:全角15文字 広告見出し2:全角15文字 広告文 :全角40文字 ざっくり言うと、「広告見出し」(青いリンク部分)が2つ設定できるようになり、その分広告文(説明文)の枠が倍以上になっています。建前上の目的としては「モバ
本ページでは、Web担当者としておさえておきたいSEOのポイントをわかりやすく解説しています。現在自社内でSEOに取り組まれている方はもちろん、これからSEO会社に依頼することを検討されている方や、すでにSEO会社に対策をご依頼済みの方も、本ページをあらためてご一読いただき、まずは自分でできることから試してみてくださいGoogleは世界の検索ニーズを満足させることでユーザーを増やし、広告収入を得ています。 昨今、Googleが検索結果に表示されるWebサイトに求める品質は高まる一方で、これまで通用してきたSEOが全く通じないどころかマイナスに作用するケースすら増えています。それによってWeb担当者はSEOに対する取り組みを変化させる必要に迫られているのです。 上記の項目に当てはまる方は要注意。今後はこうしたやり方ではライバルサイトにどんどん遅れを取り、コスト的にも大きな損失を出すことになる
コンサルタントとして、様々なクライアント様と一緒に自然検索(SEO)経由の問い合わせ数を増加させるお手伝いをしていく中で、残念ながら「SEOに失敗する」クライアント様も少なからずいらっしゃいます。今回は、そのような“SEOに失敗する”クライアント様に共通して見られる原因をご紹介させて頂きます。ディーエムソリューションズのSEOコンサルタント、犬塚と申します。 過去には、 SEOコンサルタントがこっそり教えるSEO施策のコツ など、SEOに成功するためのノウハウを記事として公開しておりました。 コンサルタントとして、様々なクライアント様と一緒に自然検索(SEO)経由の問い合わせ数を増加させるお手伝いをしていく中で、残念ながらSEOに失敗するクライアント様も少なからずいらっしゃいます。今回は、そのような SEOに失敗するクライアント様に共通して見られる原因 をご紹介させていただきます。 昨今
SEOやリスティング広告などの集客施策には注力しているが、受け皿であるランディングページを”売れる”ように工夫しているサイトは、世の中にあまり多くありません。せっかく集客がうまくいっていても、商品購入や問い合わせに繋がらないのはもったいないですよね。 今回は、集客施策で呼び込んだユーザーをきちんと商品購入やお問い合わせまで導く、“売れる”ランディングページを制作するために必要なことについてご紹介いたします。 はじめに コーポレートサイトやサービスサイトの制作と、ランディングページ制作で異なる点は何だと思いますか? 大きく異なる点としては、「納期」と「費用」です。ランディングページはページが少ない分、短納期かつ費用を抑えて作ることができます。そのため、ランディングページは簡単に制作出来る、というイメージを抱かれやすいのですが、実はそんなことはありません。通常のサイト制作と同様にきちんとした設
今回ご紹介するのは、大手ECサイトにおけるコンテンツマーケティングの事例です。潜在ユーザーからの認知を高めるため、潜在層に刺さるコンテンツの企画・制作を行い、流入キーワード数が半年で2倍、コンバージョン数も1年で150件以上増加しました。 こちらの事例をもとに、コンテンツマーケティングを成功に導く戦略的な設計についてご紹介していきます。 サイトについて 今回コンテンツマーケティングを行ったのは、ペット用品を販売する会社が10年以上運営する、業界内でもトップクラスのECサイトです。 導入の背景 購入に関する機能を充実させるため、2014年にフルリニューアルを実施しました。リニューアルによってユーザーがサイトを使いやすくなった一方で、SEOについて十分考慮されていなかったことが原因で、自然検索からの流入に多大な影響が出てしまいました。 以下が自然検索からの流入数です。リニューアル後、赤枠の通り
上記のようにコンテンツSEOとコンテンツマーケティングはターゲット、手法、目的がそれぞれ異なります。そのため、ターゲットはどこにするのか、手法は何にするのか、目的は何なのかしっかりと考えましょう。 コンテンツマーケティングとSEOの並走 コンテンツマーケティングとSEOは親和性が非常に高く、コンテンツマーケティングによってSEO流入数を上げることが可能です。なぜなら、検索結果の順位を決定するアルゴリズムの中では、コンテンツが一番重要視されているからです。コンテンツが重要しされている傾向は年々高まっており、高品質なコンテンツを提供する運営サイトは、SEO成果がうなぎ上りになっています。 以前は外部リンクを多く持ったサイトが単純に上位表示されやすかったため、外部リンクの購入や関連性が薄いサイトとの相互リンクなど、ブラックな手法を用いたブラックハットSEOが流行していました。それではユーザーに真
こんにちは、ディーエムソリューションズの小林です。 2015年8月12日にヤフー 検索 ガイドにて発表された 「Yahoo!検索」SSL化のお知らせ はウェブマーケティング業界に大きな衝撃を与えました。このニュースを簡単にまとめると、 8月18日より、段階的にYahoo!検索がSSL化されるため、Google Analyticsを始めとしたアクセス解析ツールで、Yahoo!検索から自社サイトへの流入キーワード情報が取得できなくなった。 ということです。詳細な情報については下記サイトにまとめられていますので、こちらをどうぞ。 参考: Yahoo!検索結果が歴史的変化を遂げた8月18日を忘れない 日本の検索エンジンシェアは、Yahoo!検索とGoogle検索で90%以上を締めています。Google検索も同様にSSL化されていますので、検索エンジンから流入キーワードの情報を取得することは、ほぼ
この記事をご覧いただいている皆様へ。 このページは、 SEO 情報ブログ「ディーエムソリューションズの社員が作った、【SEOまとめ】」にて公開されていた記事であり、2014年12月にデジタルマーケティング研究所へ統合されました。 ディレクトリ構造はサイト制作後に変更しようとすると膨大な労力を伴う部分ですので、先に企画した ロングテールキーワードの設計図 と合わせて企画時に入念に作りこみましょう。 基本事項は以下の通りです。 NGな階層構造の例 http://www.example.com/shop/01/ 余分な階層があるため、URLが無駄に長くなっている。 http://www.example.com/shop/02/ URLを見ただけではそのページが何の情報を扱っているのかわからない。 http://www.example.com/02/bag/ 階層構造(親ページ⇔子ページの関係)
こんにちは!世界へボカン株式会社で代表を務めております徳田と申します。これまで9年ほど日本人、外国人スタッフの混成チームで海外専門のWEBマーケティングサービスを提供してきております。このたび、ご縁があってディーエムソリューションズさんが運営する「デジタルマーケティング研究所」に記事を寄稿させて頂くことになりました。こんにちは! 世界へボカン株式会社 で代表を務めております徳田と申します。 これまで9年ほど日本人、外国人スタッフの混成チームで海外専門のWEBマーケティングサービスを提供してきております。 このたび、ご縁があってディーエムソリューションズさんが運営する「デジタルマーケティング研究所」に記事を寄稿させて頂くことになりました。 年々、注目度が上がってきている海外への販路開拓ですが、勢いで進めても言語の壁や商習慣の壁、競合の壁が立ち塞がり上手くいかないこともあると思います。そこで
みなさんこんにちは。SEOまとめこと片川と申します。 先日デジタルマーケティング研究所さんに寄稿させていただきましたコラムが想像以上の反響をいただきまして(ありがとうございます!)、おかげさまで再びSEOの記事を掲載していただくこととなりました。 ステージング環境(もしくは開発環境)用ドメインがGoogleにインデックスされてしまっている問題 前回はSEOのアクセス解析に関する比較的旬なトピックを取り扱わせていただいたわけですが、今回はそれと全く関係の無い話題です(すいません)。 実は、私のお客様ではここ最近立て続けに「Webサイトのステージング環境(もしくは開発環境)用ドメインがGoogleにインデックスされてしまっている」という問題が確認されております。 一般的に、Webサイト開発のステージングでは本番サイトと同等のサーバー環境を用意し、サブドメイン(「www2.」や「staging.
みなさんこんにちは。SEOまとめこと片川と申します。フリーランスのWEBマーケッターとしてほそぼそと活動しております。このたび、私の古巣であるディーエムソリューションズさんが運営する「デジタルマーケティング研究所」にSEOの記事を寄稿させていただくことになりました。2015.10.22SEO Googleサーチコンソールとアナリティクスの連携で、あの忌々しい(not provided)を見抜く方法 みなさんこんにちは。SEOまとめこと片川と申します。フリーランスのWEBマーケッターとしてほそぼそと活動しております。このたび、私の古巣であるディーエムソリューションズさんが運営する「デジタルマーケティング研究所」にSEOの記事を寄稿させていただくことになりました。 「なるべく実践的な記事を」ということでリクエストいただいておりますので、初回となる今回は(次回があるかはわかりませんが)昨今SEO
この記事をご覧いただいている皆様へ。 このページは、SEO情報ブログ「ディーエムソリューションズの社員が作った、【SEOまとめ】」にて公開されていた記事であり、2014年12月にデジタルマーケティング研究所へ統合されました。 <meta name=”robots”>は<head>内に記述することで検索エンジンにさまざまな指示を与えることができるタグです。大きく分けると、以下のような用途があります。 該当ページのインデックス拒否 該当ページのキャッシュ拒否 該当ページからリンク(PageRank)評価を受け渡すことの拒否 有力ディレクトリ登録文をスニペット(SERPsの説明文)に流用することの拒否 該当ページのインデックス拒否 以下のように記述することで、そのページのインデックスを拒否することができます。 ※このページで記述しているサンプルは全てHTML4.01もしくはHTML5用のものです
2015年6月、私たちディーエムソリューションズ(以下「DM-S」)は、アフィリエイト広告の運用で大きな成果を上げているa-works株式会社代表取締役の野山大彰氏へインタビューを行いました。 現在も市場が成長し続けているアフィリエイト業界で成果を上げるためにはどんなことが重要なのか、野山氏にお話しいただきました。 ゼロからのスタートで始めたアフィリエイト ―まず、野山さんのご経歴を伺いたいと思います。もともとインターネットはもとよりPCの知識もあまりなかったそうですが、そんな野山さんがなぜインターネット業界で起業し、アフィリエイトを中心としたネットビジネスで成功をおさめるまでに至ったのか、その経緯をお話しいただけますか? 中学生の頃から『何か商売がしたい』『起業して社長になりたい』と思っていました。と言っても、ただの見栄っ張りの格好つけだったのですが(笑)。 当時放送されていた『マネーの
いつも通りsitemap.xmlとrobots.txtを設置したつもりが・・・ 発端は日課となっているWEBサイトの修正作業での私の確認ミスでした。恥をしのんでお話しします。 私の会社ではお客様にSEOをご依頼いただいた際、まずURLの正規化やsitemap.xml&robots.txtの設置を実施してしまいます。 その他のページも含めて内部的な修正を終え、お客様にご報告した後順位を見守ることにしました。最初の内は順調に伸びているな~、と思って安心していたのですが・・・ どーーーーーーーーーーーーん!!! なんや!?いったい何がおこったと言うんや!? もちろんお客様の方が動揺しているご様子。しかし、そこはプロ。まずは「site:」コマンドを確認すると、あれ!?TOPページ(上位表示を狙ったページでもあります)のインデックスだけが無いではありませんか。 こんな現象は見たことないぞ・・・「必ず
常時SSL(Always On SSL)は、ウェブサイト内のセキュリティの強化を進めるために必要なものですが、実はそれだけでなく、ユーザーとウェブサイトの運営者にとって、数多くのメリットがあります。 ログインページや、入力フォームなどの特定ページだけでなく、すべてのページをSSL化する常時SSLを行うことが重要です。そこで今回は常時SSLについて、その概要から導入方法まで説明していきます。 httpsとは? ウェブページのURLの前に、httpやhttpsと表示されているのはご存知でしょうか? httpとは通信プロトコルのことで、いわゆる通信のためのルール(言語)を指します。つまり、暗号化されている通信になります。このルールに基づいた命令や文法でやり取りして、ネット上の通信が正常に処理されるようになります。 通信プロトコルであるhttpはhttpsのように暗号化されていないため、通信の盗聴
この記事をご覧いただいている皆様へ。 このページは、SEO情報ブログ「ディーエムソリューションズの社員が作った、【SEOまとめ】」にて公開されていた記事であり、2014年12月にデジタルマーケティング研究所へ統合されました。 基本的には存在しないURLへのアクセスに対してはHTTPステータスコード404にて オリジナルのエラーページを返すように設定すべきです。 「301リダイレクトで全てTOPページに転送する」 「302リダイレクトを用いてエラーページへ転送する」 などの処理(いわゆるソフト404)はオススメできません。 もちろんステータスコード200で表示されるエラーページも論外です。 .htaccessを用いてオリジナルのエラーページを表示させる場合の記述 (エラーページのファイル名を「404.html」とした場合) ※「/404.html」を「http://www.exam
2015年4月、私たちディーエムソリューションズ(以下「DM-S」)は「Webサイトで成果を出すために必要なこととは何か」をテーマに、ギャプライズ社/LPO研究所所長の鎌田洋介氏へインタビューを行いました。 数多くのランディングページ(以下「LP」)を制作し、大きな成果を上げてきたギャプライズ社。そしてWebマーケティングの情報サイトとして、幅広い層から注目を集めている「LPO研究所」。 そのどちらにも深く携わってきた鎌田氏が考えるLP・オウンドメディアで成果を出すために必要なことについて、語っていただきました。 Webマーケティングの基本を自力で学んだ前職での経験 ―私どもDM-Sのサービスサイトを作り直す際に、ギャプライズさんにお願いし、そのときに実務を担当してくださったのが鎌田さんでした。 ギャプライズさんは、私どもの考えを上手にくみ取り、それを噛み砕いてアウトプットしてくれる印象で
最近耳にすることが多い“コンテンツマーケティング”。コンテンツと一口に言っても、ブログ、レビュー、動画など、様々な表現方法があります。この記事では、その中でも最近特に注目を集めている“動画コンテンツ”の作成方法についてご紹介します。 1分でわかるコンテンツマーケティング 当ブログでも、コンテンツマーケティングでユーザーの心をがっちり掴む!など、コンテンツマーケティングをテーマに取り上げた記事を掲載しています。 上記記事では、コンテンツマーケティングについて、以下のようにご説明しています。 コンテンツマーケティングとは、有用な情報を発信する事で、将来的な見込客や顧客との「つながり」を持つためのマーケティングです。認知度は高いが実施度は低いです。 これだけでは何をすれば良いのかがわかりにくいですね。 実際に展示会などで多くのお客様から「最近流行っているから、名前は聞いたことがある」とか、「コン
不動産会社がSEOで上位表示を狙うべきターゲットキーワードや取り組むべき課題は何でしょうか?本記事では、不動産会社がSEO集客を強化したいときに取り組んでもらいたいキーワードやSEO対策のポイント8つを紹介します。 不動産のSEOとは? 不動産のSEOとは、ウェブサイトのコンテンツをGoogle等のキーワード検索結果に上位表示させるための最適化戦略を示します。不動産サイトの場合は、物件一覧ページや相場ページ、マンション、サービスページを主に検索結果の上位表示させることでSEOの集客向上が可能です。 なぜ不動産の集客にSEOが必要か SEOによって検索順位の上位表示を達成することは、買い手と売り手の双方に適切なタイミングで自社ホームページを露出することができますので、不動産会社の集客成功に必要なマーケティング施策の1つです。 検索結果に表示された1ページをクリックするユーザーは9割を超えます
WEBサイトをリニューアルする際に、「古いURLを放置せずに301リダイレクトを行いましょう。」ということを聞いた方は多いのではないでしょうか? 古いURLに対して適切な処理を行わずにいると、さまざまな機会損失を発生させてしまいます。 そこで、今回はサイトリニューアル(URL変更を伴うページ改修)時に行うべき.htaccessファイルを使った301リダイレクトの設定方法をいくつかご紹介します。 301リダイレクトとは、表示を試みたURLから別のURLへの転送のことを言います。301リダイレクトの「301」は、200や404などのhttpステータスコード番号で、「301」が示す意味はURLが恒久的に変更される際に利用する転送処理コードになります。 つまり、ページ改修やリニューアル時にURLが変わるときに、URLの引っ越し先を知らせるために設定するのが301リダイレクトとなります。 なぜ301
sitemap.xmlとrobots.txtの確認方法 「うちのサイトにはあるのかないのかわからないなあ…」という場合、ご自身のサイトの末尾に下記のように入力し、そもそも設置がされているのか確認してみましょう。 何やら機械的な文字がズラズラと出てきた場合、設定されています。 「404エラー」などと出てきた場合は、そもそも設定自体がされていない可能性があります。 robots.txtの役割 検索エンジンは、クローラーと呼ばれるロボットにサイトを巡回(クロール)させ、サイトの情報を取得しています。 robots.txtは、主に検索エンジンの巡回を指示するファイルです。クローラーは、robotst.txtを一番最初に読み込んで、クロールすべきページとクロールすべきでないページを確認し、効率的にサイトを見ています。 主な用途は以下のふたつです。 検索エンジンのクローラーに対してファイル又はディレク
直接的なSEO効果が分からないために、会社情報(組織)のマークアップは後回しにされがちですが、企業情報を正確に伝えるに会社情報(組織)の構造化マークアップは必要なSEO施策の1つとなっております。 今日は注目が集まっていて、Googleのアルゴリズムやリッチスニペット表示に取り入れているとされる構造化マークアップの「会社情報(組織)」(Organization)情報を構造化マークアップする方法をご紹介します。 会社情報(組織)の構造化データはどんなサイトで使えるか コーポレートサイトや町のレストラン・本屋さんから病院・学校、NGOまで、ホームページや住所を持ってサービスしている方なら、どんな方でもマークアップ頂けます。コーポレートサイトでは「会社概要」のページ、レストランなら「店舗概要」などのページで利用することが多いと思います。 会社情報(組織)の構造化データの効果 会社名や住所・電話番
この記事は、The Moz Blogに掲載された以下の記事を日本語訳したものです。 原文:「More than Keywords: 7 Concepts of Advanced On-Page SEO」by Everett Sizemore 「このページは何に関するページなのか?」 検索エンジンが「何に関するサイト」であるか認識しやすいように、サイトを構築する必要がある。検索エンジンは人間のようにウェブページを読み込むことができないので、ウェブページのコンテンツが何を意味するかを伝えるような構造やヒントを組み込むことで読み込ませる。 そうすることによって、クエリを意味のある検索結果と結びつけるための、検索エンジン最適化の関連性要素を提供する役割を果たすのだ。 この意味を捉えるために適用されるテクニックを理解することで、我々のコンテンツに関連するものに対するよりよいシグナルを提供するのに役立
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Googleアドワーズは、アドテクノロジーの進化や世の中のトレンドにより、さまざまな機能が追加されてきました。そのため、管理画面で設定できる項目は一昔前に比べると非常に増えており、複雑になっています。うっかり設定を忘れて、デフォルトのままになっている機能はありませんか? 今回は、広告効果をアップさせるためにしっかり行っておきたいGoogleアドワーズの設定についてご紹介いたします。 1.拡張CPC(拡張クリック単価) 拡張CPCとは、コンバージョンにつながる可能性の高いクリックの入札単価を自動的に引き上げる機能です。拡張CPCは、広告表示がされるたび、推定コンバージョン率が算出されます。コンバージョンの確率が高い場合、上限CPCがもともと設定されている入札価格より最大30%引き上げられます。逆にコンバージョンの確率が低い場合は、際限なく入札価格が引き下げられます。 コンバージョンに結びつく
2014年10月、私達ディーエムソリューションズは「Web制作会社から見たコンテンツマーケティング」をテーマに、キノトロープ社・生田昌弘氏へインタビューを行いました。 日本のインターネット業界黎明期よりご活躍され、Web制作のデファクトスタンダードを築いてこられたキノトロープ社、そして生田氏。制作のプロは最近話題の「コンテンツマーケティング」をどのようにとらえ、そしてどのように取り入れているのか。 決してバズワードではない、本質的なコンテンツとは何か、ロングインタビューの中でその答えを語っていただきました。 ―私どもと生田さんとのお付き合いは、2年ほど前に当社のSEOサービスサイトのお仕事を依頼させて頂いたのがきっかけでした。 「そうですね」 ―SEO業界もあれから2年でずいぶん変わってきまして、今はコンテンツマーケティングが重要になってきているように感じます。私どももSEOのコンサルティ
日々の営業活動において、お客様からコンテンツマーケティングに関するご相談をいただくことが増えています。コンテンツマーケティングには興味があり、始めたいとは思っているものの「ノウハウがなく企画できない」「誰がやるのか、リソースが不足している」「効果測定の方法がわからない」といったことが課題となり、コンテンツマーケティングを開始するまでに至らないケースが多いようです。 そこで本記事では「ノウハウがなく企画できない」という課題に焦点を当てて、営業現場でご紹介することの多い「検索に強いコンテンツマーケティングの戦略の立て方」を、当社が運営しているWEBサイトでの事例をもとに実際の施策からその効果までご紹介いたします。 1.誰に向けたコンテンツ?まずは読者像を設定しよう ただやみくもにコンテンツを増やしただけでは、なかなかユーザーに届きません。まずは誰に向けたコンテンツなのかを明確に設定し、その読者
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