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#社会・公共 抽選で決まる理系女子のための奨学金がスタート。メルカリ共同創業者・山田進太郎さんと富島寛さんが再びタッグを組む理由 2021.08.04 優秀かつ経済的に困窮している家庭の子どもが受けられるもの、というイメージがある奨学金。しかし、「抽選制」で世帯収入に関係なくエントリーできる新たな奨学金が始まりました。その名も「STEM(理系)女子高校生奨学金」です。 STEM(ステム)とは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)の分野を総合的に学び、将来、科学技術の発展に寄与できる人材を育てることを目的とした教育プランのことを指し、今、世界的に注目されています。 この奨学金を発表したのは、メルカリCEOの山田進太郎さん。新たに個人で設立した山田進太郎D&I財団での事業です。今回は、この奨学金事業に立ち上げから参
#社会・公共 コロナ禍での自然災害、答えのない課題にともに向き合う〜「BRIDGE KUMAMOTO基金」緊急インタビュー 2020.07.08 はじめに、この度の九州南部の豪雨により被災された皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災地の皆様が一日も早く日常を取り戻せるよう、心より願っております。 7月3日に発生した九州南部の豪雨。熊本県をはじめ多く地域で甚大な被害が出ています。その状況を受けて、同月5日に設立された「BRIDGE KUMAMOTO®基金」。 〈BRIDGE KUMAMOTO基金〉熊本南部豪雨への緊急災害支援募金 一般財団法人くまもと未来創造基金と一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO®が共同で立ち上げ、現在までに1700人以上の方から約883万円の寄付が集まっています。(2020年07月08日10:00現在) 今回、緊急
TOP > 経営・組織論 > 正解のわからない時代の意思決定とは。チーム全員がリーダーシップを発揮する組織「ビュートゾルフ」 大きな社会の変化が起きている今、どのような組織経営が求められているのでしょうか。そのヒントを得ようと、オランダ最大の在宅ケア組織である「ビュートゾルフ」よりタイス・デ・ブロック氏をお招きし、チーム全員がリーダーシップを発揮する組織経営についてお話を伺うイベントを開催しました。 聞き手は、日本にティール組織のエッセンスを広め、組織開発を支援している嘉村賢州氏、そして数年前からティール組織の要素を実験的に取り入れているNPO法人ETIC.(以下、エティック)の宮城治男です。 「不安定かつスピードも求められる状況で、どう意思決定を進めればいいのだろう」「変化に対応できる組織にしていくための具体的なプロセスは?」。そんな問いに、ビュートゾルフの具体的な事例を用いてタイス氏が
TOP > スタートアップ > 投票でもデモでもない、新しい政治参加の仕方。テクノロジーで社会を変える「issues」の挑戦 「子どもが保育園に入れなかった」 「書類に印鑑押すの、面倒だなぁ」 「受動喫煙の対策、もっとしっかりしてほしい」 こういった暮らしの中での困りごとがでてきた時、皆さんならどうしますか? とりあえずSNSに書いてみたり、本当に困ったら役所に相談に行ったり……デモに参加する、署名活動を行う、という方もいらっしゃるかもしれません。 生活の中で出てくる課題を解決するためには、国会議員や地方議員に声を届けることが近道の場合も多いのですが、自分の考えを議員に伝える方法って、具体的にどうしたらいいのか分からないし、面倒くさそうですよね。 筆者は以前、衆議院議員の秘書をしていたことがあります。その際、議員にアクセスし、声を届けることができる人の年代、業界、企業規模などの属性が偏って
#ワークスタイル 発達障害、うつ病などの若者たちの「もう一度働きたい」に応えるビジネススクールとは?キズキグループの新たな挑戦 2019.07.11 「僕は、世の中で圧倒的な困難・苦しみを抱えた人が幸せに生きられるような社会をつくりたい」 「キズキ共育塾」を立ち上げた安田祐輔さんが、著書『暗闇でも走る』の中で述べている言葉です。 キズキ共育塾は、不登校や学校を中退した若者たちに学び直しの機会を提供することで、社会に一歩踏み出すことを後押しする場所。安田さん自身の、発達障害、父親からのDV、うつ病など様々な経験を経て抱いた、「何度でも人生をやり直せる社会をつくる」というミッションをのせて誕生しました。 2011年の開校から今年で8年目。東京・神奈川・大阪で5つの校舎を展開し、7月までにはさらに2校舎を開校します。これまで、キズキ共育塾は、累計1,500人の卒業生を大学、専門学校などの次のステ
#ビジネスアイデア 「“家庭内インターンシップ”で仕事と育児の両立を学ぶ」スリール株式会社・堀江敦子さん 2015.08.09 ある就職活動サイトの2014年の調査では、「出産後も仕事を続けたい」女子学生が「定年まで働きたい」を含めて7割を超えた*。 一方で、「母親が専業主婦で、子育てと仕事を両立するイメージが持てない」「ワーキングマザーになるのは大変そう。自分には無理」と、両立に不安を抱いている女子学生が実は多いとスリール株式会社の堀江敦子さんは語る。 スリール株式会社代表・堀江敦子さん ワーキングマザーの家庭で子育て体験堀江さんが手がけているのは、そんな学生たちが、共働き家庭の子育てをサポートしながら、仕事と家庭生活をリアルに学べる“家庭内インターンシップ”プログラムだ。「ワーク&ライフ インターン」という名称で、2010年から都内近郊で事業展開している。 「子どもを預かるだけのベビー
#ローカルベンチャー 地域によそ者として入り、新しい仕事をつくるときに必要な4つの心得(日本人材機構 小城武彦さん講演レポート) 2019.03.28 年齢もバックグラウンドも異なる者同士が切磋琢磨し、半年間をかけて地域で新しい仕事をつくるための事業プランを練り上げる「ローカルベンチャーラボ」。この春、第3期の募集が始まりました。 「ローカルベンチャーラボ」はこれまでに102人が受講し、受講生・卒業生たちは各地での実践に挑み、それぞれの事業をスタートさせてきました。 受講生の多くは、首都圏出身・在住のビジネスマン層です。地方暮らしや地方の中小企業と関わる経験がなくても、地方での新規ビジネスの立ち上げを、自身のこれまでの経験を生かすチャンスと捉えて挑戦する人が増えています。 では、実際に地方に入る前の備えとして、準備しておきたい心構えとはどんなものなのでしょうか。 昨年6月、第2期の開校式当
#ローカルベンチャー 販売は毎月たったの7日間―「リップル洋品店」のオリジナルな経営戦略【ローカルベンチャー最前線:前編】 2018.08.29 日本を代表する機業都市、群馬県桐生市。ここで、毎月1日〜7日の7日間だけ開店する、小さな洋品店がある。 「RIPPLE YōHINTEN(以下、リップル洋品店)」と名付けられたその店に並ぶのは、“世界で1着だけの洋服”たち。月に500着作られるというその洋服たちは、サイズも、色も、どれ1つ重なることがない。販売は実店舗のみで、東京、メキシコシティ、シンガポール、台湾と、日本中そして世界中から、1着の洋服を求めて人々が桐生市に訪れる。 そんな“小さくて大きな洋品店”を営んでいるのは、現在3人の子育て真っ最中である、岩野開人(はるひと)さん・久美子さんご夫婦だ。 (後編はこちら) 息を切らして坂を登ったその先、山の入り口に佇む「リップル洋品店」 JR
#ローカルベンチャー 年商1億7500万円を誇る山の上のパン屋「わざわざ」の驚くべき経営戦略―わざわざ・平田はる香さんに聴く 前編【ローカルベンチャー最前線】 2018.05.31 「山の上にある、主婦が始めたパンと日用品のお店」と聞くと、どんなイメージを持つだろうか。ナチュラルでスロー、のんびり丁寧な暮らし……そんな風に思う人も多いかもしれない。しかし今回ご紹介するお店は常に県内外から多くのお客さんが訪れ、パンは閉店を待たずに完売することもしばしば。しかも、週3日の営業にも関わらず、オープン9年で年商約1億7500万円を記録したとんでもないお店なのだ。 周りは山と畑しかない場所で、果たして本当にそんなことができるのだろうか? 百聞は一見にしかず、と今回、私たち取材チームは長野県に向かい、店主・平田はる香さんを訪ねた。 長野県東御(とうみ)市、御牧原(みまきはら)。ここは場所柄、公共交通機
【再募集】給与は年間960万、七尾の企業価値を高めるスペシャル・ワンを募集 七尾街づくりセンター株式会社 七尾で新たな価値を生み出す仕組みを整える「ローカルベンチャーアテンダント」募集!! 能登半島の入口として古くから栄えてきた七尾市。 能登島・和倉温泉・一本杉通り商店街などの観光資源を持ちながらも、 人口減少・少子高齢化・産業の縮小が進む、5万人規模の典型的な地方都市が舞台です。 【こんな人を探しています】 典型的な地方都市で、先進的な課題を抱えている七尾市。 一方で幸いなことに、魚・温泉・自然といった磨けば光る地域の強みが多様な地域でもあります。 本求人では、七尾市を元気にすることができる「ローカルベンチャーアテンダント」を募集します。 地域の強みと企業が持つ経営資源を組み合わせ、事業者と共に経営課題を解決し、雇用拡大につながる経営支援を行っていく唯一無二の人材です。 熱意を持った地域
#社会・公共 世界中に広がるサイバー攻撃の被害。セキュリティ対策は万全に【先週の注目ニュース】 2017.05.17 世の中で話題になっている最近のニュースの中から、「読者の皆さまにぜひチェックしていただきたい!」と思うものを厳選し、一言コメントとともに紹介します。 大規模サイバー攻撃、北朝鮮との関連を調査=セキュリティー会社世界中に広がった「WannaCry(ワナクライ)」によるサイバー攻撃は、北朝鮮による犯行の可能性が出てきたとのこと。日本でも被害が出ているので、引き続き注意が必要です。 ▶http://jp.reuters.com/article/cyber-attack-northkorea-idJPKCN18B2P1(ロイター ) Microsoft、「WannaCry」攻撃で米連邦政府に苦言「WannaCry」は米国家安全保障局(NSA)から流出したものでした。今回の事件は、政
#ワークスタイル 障がいは隠して生きていかなければいけない、とは言いたくなかった。作家/セラピスト・田村真菜さん(前編) 2017.04.21 仕事を“つくる”女性のライフストーリーを届ける連載、「彼女の仕事のつくり方」。4人目は、作家でセラピストの田村真菜さんです。 母と妹と3人で、野宿で日本一周した小学生時代セラピストとして東日暮里の長屋でスウェディッシュマッサージを施術するかたわら、フリーランスの編集・ライター・カメラマンとして働いてきた田村さん(実は田村さんは、このシリーズのこれまでの写真をすべて撮影してくださっています)。 先日、作家として初の単著である自伝的ノンフィクション・ノベル『家出ファミリー』(晶文社)も出版されました。物語は、母と妹と3人で野宿で日本一周した10歳の田村さんの体験から生まれています。 起業家、フリーランス、新卒でのNPO法人勤務というキャリア12歳まで学
TOP > 社会・公共 > 「幸福度調査」「科学研究への投資」「IoT競争力」における日本の順位と特徴は?【先週の注目ニュース】 世の中で話題になっている最近のニュースの中から、「読者の皆さまにぜひチェックしていただきたい!」と思うものを厳選し、一言コメントとともに紹介します。 成人の4人に1人「自殺考えた」 増加傾向 厚労省調査自殺者数は減っていますが、自殺を考える若者は増加傾向にあるとのこと。まだまだ対策に力を入れていく必要がありそうです。 ▶http://www.asahi.com/articles/ASK3P3QR5K3PUTFK005.html(朝日新聞デジタル) 国連、「世界で最も幸福な国」はノルウェーと発表 - 日本の順位は?日本は「人生の選択における自由さ」や「寛容さ」が低くなっているようです。上記の自殺に関する調査結果を生み出す一因にもなっているのではないでしょうか。 ▶
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#スタートアップ 200名以上のチェンジメーカーたちが集ったフェスとは? 〜社会起業家たちとのコラボレーションが生まれる、化学反応実験室〜 2016.11.29 SUSANOO FES 2016「C×C」(スサノヲフェス2016シーバイシー)というイベントが、渋谷dotsで開催された。 会場に詰めかけた200名の社会起業家などのチェンジメーカーたち。彼らを満員御礼パンパンに集めた会場で、この日一体何が起きたのか。 市場の失敗分野で挑戦する、60組の社会起業家らが集まるコミュニティそもそも、イベント名にも入っているSUSANOO(スサノヲ)とは何なのか。 「日本神話に出てくる神さま?」と疑問に思われた方もいるだろう。それも間違いではないが、そんな荒ぶる神さまのような社会起業家たちが、存分に自分たちの個性を爆発させられる場をという想いで、これまで数々の社会起業家を輩出してきたNPO法人ETIC
#ワールドウォッチ コレクティブインパクト・アプローチで20年の寿命格差に挑む―スーパーマーケットと連携した健康なまちづくり 2016.08.25 近頃ソーシャル界隈で耳にするようになったキーワード「コレクティブ・インパクト(集合的な/共同でうみだすインパクト)」。簡単にいえば、ある社会的な課題を解決する際に、いち事業者で全てのサービスを提供するのではなく、複数で取り組むことによって社会的なインパクトを高めるというアプローチのことだ。とはいえ、概念的でいまひとつイメージが湧きにくい。 そこで今回は、米国ニューオーリンズ市の事例をみながら、コレクティブな課題解決について考えてみたい。 ハリケーンによって市街地の8割が水没したニューオーリンズニューオーリンズ市の人口は約36万人、都市圏では約100万人。港湾都市としての発展にくわえて、ジャズ発祥の地として知られる観光地でもあり、年間1,000万
#ワールドウォッチ AIで仕事が無くなるときのために? BI/ベーシックインカムを巡る世界の議論まとめ 2016.04.18 最近「ベーシックインカム」が話題です。 全国民に最低限の生活を保証する一定額を支給するというこの仕組は、2015年末に「フィンランドがベーシックインカムを導入する」というニュースが大きく取り上げられたことで、大きな注目を集めました。 しかし一部誤報があり正確には「ベーシックインカムのパイロットプログラム実施を公約に掲げる政党が準備を進めている」というものでした。 フィンランド以外でもベーシックインカムの検討が進んでいます。オランダのユトレヒト市では、2016年1月にパイロットプログラムを開始しました。また、カナダのオンタリオ州では、2016年の州政府予算にパイロットプログラムの実施準備を盛り込んでいます。さらにスイスでも、今年6月にベーシックインカム導入可否を問う国
イベント 「子どもの貧困を考える」 〜キッズドア理事長 渡辺由美子と共に〜 東京都/プライムアーバン新川2階 ※キッズドア茅場町オフィス 2024/11/11(月)~2025/02/15(土)
2024.06.05 ※募集終了【スタッフ募集】パートタイム勤務 2023.12.20 【年末年始休業のお知らせ】12/29~1/8までお休みをいただきます 2022.12.14 【年末年始休業のお知らせ】12/29~1/5までお休みをいただきます 2022.02.14 サーバーメンテナンスによるサービス一時停止のお知らせ 2021.12.22 【年末年始休業のお知らせ】12/30~1/4までお休みをいただきます 2021.11.25 サーバーメンテナンスによるサービス一時停止のお知らせ 2020.12.11 【年末年始休業のお知らせ】12/26~1/3までお休みをいただきます 2020.03.03 【お詫びとご報告】ホームページサーバーダウンによる接続障害について 2019.12.16 【年末年始休業のお知らせ】12/30~1/3までお休みをいただきます 2019.08.14 【お知らせ
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