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アメリカ大統領選
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昨日は初めてお目にかかる方も結構いらして、自分の立ち位置を改めて見直す機会になりました。行ってよかった。ありがとうございます。で、見直しながら思ったこと。 オープンソースの隆盛は、ソフトウェア産業外への競争点の移転であるってのは、「Data is the Next Intel Inside」という O'Reilly のフレーズによっても明らかだと思うけど、ソフトウェア産業が成熟期に入ったため、という説明についての納得度はどうなんだろう。成熟したソフトウェア企業の売上構成は、製品の販売からサポートへシフトしていくというのは「ソフトウェア企業の競争戦略」(クスマノ) とかに出てくる話だけど、製品自体からお金を取らないオープンソースモデルの一般化 (しているかはさておき) というのは、つまり産業が成熟したということ (あるいはそれを先取りしようとする動き) だという見方も当然なりたつんだろうと。
Google Chrome の実行環境の本命は携帯電話なのかなぁ。 Google は携帯電話市場が (Google にとって) 標準化されオープンになることを期待しているし (例: Android) 、一方で現状、オープンソース (かつ高機能) の携帯電話向けウェブブラウザは存在しないし。 だったら、自分たちで作るか → 当然ウェブサービス開発用に PC 上でも動くようにするよね → だったらそれも公開すればいいじゃん、みたいな。 ということを、Google Chrome の JavaScript 実行エンジン V8 の対応環境に ARM が含まれているのを見て思った (Introduction - Google V8 JavaScript Engine - Google Code)。Mozilla (Gecko) あたりと比べると Safari (WebKit) が携帯電話に向いている設
もともと mixi のソーシャルグラフ (マイミク関係のこと) は、1) 双方向、かつ 2) mixi の会員のみに公開されるもの、だった。それが、今回の OpenID 対応 (速報、1500万人が使える mixi OpenID の技術面を解説するでござるの巻 - Yet Another Hackadelic, 他) で少し変わったんじゃないかな、と個人的には思っている。 それは、マイミク関係の片方の当事者の意志のみで、mixi 外にその関係性を公開できる注ようになった、という点。 実際のところ、千数百万人もユーザーがいるサービスにおいて、サービス内公開と一般公開の差はないだろうし、API を通じて情報を集めるくらいならスクレイピングの方が効率的なわけで、なんら問題ではないんだけど。 ただ、自分にとっては、mixi 会員であること、あるいは、マイミク関係のもつ意味、というのの変化を改めて振
よくある誤解のように思いますが。正しい理解は、 この論文ではまず、大成功したフリーソフト/オープンソースプロジェクト fetchmail を分析する。このソフトは、Linux の歴史から導かれる、ソフト工学についての意外な理論を試すという意図で実施されたプロジェクトである。本論ではその理論を、二種類の根本的にちがった開発スタイルという形で論じている。一つは FSF やそのまねっ子たちの「伽藍」モデルで、それに対するのが Linux 界の「バザール」モデルだ。 伽藍とバザール (Eric S. Raymond, 山形浩生訳) ということ。 8/21 追記: ESR の言い分だけを鵜呑みにすべきと言うつもりもないけど、Open Tech Press | NetBSDの将来あたりもあわせて読むとおもしろいかと。
re masuidrive on rails - RESTはWebAPIの代わりにはならない REST と Web API ってレイヤ違うよね。REST は HTTP の使用哲学とでも言うべきであって、HTTP の上に構築される何かじゃないし。元の記事に異論があるわけでは全然ないけど、「RESTはWebAPIの代わりにはならない」というタイトルを見た瞬間は「HTTPではハイパーテキストは実現されない」(HTTP は HTML じゃないから) みたいな違和感を覚えた。まあタイトルに釣られて読んだわけだから、むしろ正しいのかもw
同僚の id:ZIGOROu さんが パストラックで定点観測 - 毎日jp編 - - Yet Another Hackadelic というエントリを書いていて、Pathtraq の収集した四大紙のウェブサイトのページビューの遷移を比較しています。 そのグラフを見て面白いな、と思ったのは、6月中旬以降 asahi.com のページビューが低下している件。デザインリニューアルがあったのが6月9日だったので、それが原因なのかなぁ。 となると、少なくともページビューという基準からは、asahi.com のリニューアルは失敗だった、ということになる。Pathtraq のグラフからはこんなことも読み取れますよという話。
一億円っていくら何でも安くね、というお話。 よく知られているとおり、レンタルCDなどに関しては、すでにJASRACが同様のことをやっている。その両立や再配分率などは議論の余地があるところもあるのだろうけど、少なくとも仕組みはすでにある。 なぜ同様のことを書籍でやってこなかったかが私にはむしろ不思議に思えるのだけど。 404 Blog Not Found:ブックオフが著作者に支払うべき金額 そもそも貸与と譲渡をごちゃまぜにして論じている時点でどうかというのはさておき注1、ここでは本の貸与権について。 書籍の貸与に課金するとなると、図書館はどうなるんでしょう? 誰もが無料で使える図書館、というものが (少なくとも建前としては) 知識が共有物であることを保障していたわけであり。所有からアクセス権を重視するように社会が変化してきているという現状認識注2にはあまり異論はないけれども、あらゆる知に課金
結局、Captcha の敗北は、アルゴリズム and/or 演算速度の進化が人間の能力を追い越したということであり。では、そのような問題を抱えない、スパマー防止のための仕組みがあるのか。 個人的には、スパマー (ないしは悪意あるユーザー) の判定をサービスの運営者からコミュニティに外部化できるケースは結構あるんじゃないか、と思っている。FOAF なんてのはホワイトリスト的発想。逆に Wikipedia における荒らしの排除はブラックリスト的。なぞなぞ認証は、認証の定義をコミュニティに委ねる。 このあたりを組み合わせたところに、何か答えがあるのかな、という気が漠然としている。個人的にはあまり深追いする気はないけど、現状認識の整理をかねて。 参考: 変形文字「CAPTCHA」はもう無意味? - ITmedia エンタープライズ Twitter / Toshiyuki Masui: なぞなぞ認証
国内市場じゃ成長が頭打ちだ、というくらいの大企業でない限り、グローバルにビジネスを展開しようとすることにメリットなんてない。それよりは、海外のものを日本市場むけに模倣して売るほうが利得が高いに決まってるじゃん。 これは企業を個人に置き換えたって同じ話で、海外で仕事をするとしても、真にグローバルな仕事よりは、日本の製品や資金を海外に出す仕事をするか、あるいは海外にいて日本をむいた仕事をするほうが、人材の需要と供給のバランスを考えると有利になるケースが多いはず。梅田望夫さんなんかは、このいい例なんじゃないかな。 話をベンチャーに戻すと、もちろん日本国内の優秀な人材を集めれば、いきなりグローバル市場で (技術的には) 勝負できると思う。でも、ベンチャーを構成する各個人にとっては、そういう仕事から期待できる利得は、上で書いたように他のモデルの期待値よりも低いわけで、そういう非合理的な選択をする集団
弾さんは、 そんなこと禁じる権利は誰にあるのか? 404 Blog Not Found:VOCALOIDはただの道具です と書いてるけど、「初音ミク」は道具ではなくキャラクターでしょう。道具というのは、たとえば Photoshop のように裏方のものであって、それを使って作りましたなんて公言するものではない。あるいは、それを使って作ったことを売りにするものではない。 VOCALOID の場合は、「初音ミクが歌った曲」というのが売りなんだし、そうである以上、利用形態に制限を設けることは、クリプトンと利用者の双方にとって有益なんじゃないか、というのが少なくともクリプトンの考えなんでしょう。それはひとつの考え方として、とても納得できるものがある。 ただ、弾さんの論に対して、「契約に合意してるんだからガタガタ言うなよ」的な反論についても、自分は同調できない。そもそもこうした場合において契約者は対等
Twitter みたいなサービスって、日本においては芸能人を連れ込めるかどうかで勝敗が決まるんじゃないかなぁ。タレントの日常みたいだろおまえら、みたいな。写真が添付できるのは必須かも。 問題はデジタルガレージにその力があるか。あるいは、サイバーエージェントがやってしまわないか、といったあたりかと。 そして Twitter のような SNS 的サービスと芸能人の集客力がくっつくと SNS は厳しくなるのかぁと思った。Mixi はともかく、ケータイの SNS の世界は全く知らないけど。
前に書いたように、私は情報に有害も有益もないという立場を採っている。これは、技術についても同じこと。もし技術そのものが有害だったり有益だったりしたら、我々はWinny判決をよしとしなければならないことになってしまう。技術者が背負っているのものは、技術の良否に対する責任だけでも充分重い。この上善悪に対する責任まで負えといったらそれは重すぎる。 404 Blog Not Found:技術と品格 法的責任と倫理的道徳的責任をどう考えるか、という点をちゃんと分けて議論してほしいと思った。 基礎技術について「技術は中立だ」と主張するのならわかるけど、ウェブの、ましてやスパムなんてのは、応用技術も応用技術なんじゃないかと。原子力という技術自体の研究は中立だとしても、水爆の起爆装置の研究を行うべきかどうかにおいては、倫理的な問題が絡んでくるんじゃないですか? ウェブも同じ。たとえば「炎JOY」みたいなサ
「初音ミクの魅力がオタクでない僕には分からないので教えて下さい - araig:net」を読んで、なんだかなぁ、と思った。 初音ミクに道具としての魅力がないかもしれず、現状、初音ミク「が」消費されているにすぎないというのはそのとおりだと思う。でもだからと言って何故、 ありったけの呪詛を込めて言うが、ここからは、絶対に、何も、生まれない。 とまで言い切れるのか。 このエントリを読んで、自分はなんとなく高河ゆんを思い出した。araig:net 氏の批判は、文中の「初音ミク」を「コミックマーケット」(あるいは二次創作) に置き換えても、そのままコミケ批判として成り立つ。しかし現実には、高河ゆんのように、コミケ出身の漫画家は少なくない。逆に「オレは他人の漫画の絵を真似て描いたことはないぜ」なんていう漫画家はいないんじゃないか。手塚治虫だってディズニーのマネしてたわけだし。バンドだって、コピーやった
多くのウェブサービスでは、時間の経過とともにデータ量が増えて行きます。それにともない、HDD やメモリの増設が必要になるわけですが、ではいったい、どの程度の投資が必要になるか、どう計算すればいいのでしょう。 半導体業界の有名な経験則として「ムーアの法則」と呼ばれるものがあります。半導体の集積密度は18ヶ月〜2年で倍になる、というものです。メモリのバイト単価はこの法則に反比例注1、つまり18ヶ月〜2年で半額になる、と考えることができます。また、HDD の容量の拡大はより急速で、バイト単価は12ヶ月〜18ヶ月程度で半額になる、と考えればいいかと思います。 というわけで、この指数関数の傾きが1になるところを求めることで、最大の設備投資が必要になる時期がわかります。あとは、その時期に必要となる記憶容量と予測単価 (これはやはり、ムーアの法則から算出することができます) から、その時期の投資額を算出
「Don'tStopMusic - DB分散の次は非同期処理がウェブアプリのスケーリングのトレンドになる」の件、自分は否定的。 理由は単純。非同期処理でしか書けないような重たい処理をサーバで大量に走らせるような高コストのウェブサービスは、B2C では成立しづらいと思うから。もちろん非同期で書くことにメリットがあるケースもある (キャッシュの更新とか、参照頻度が低い情報の更新とか) だろうけど、非同期処理はニッチに留まると思う。まあ、トップのごく一部のサービスでは、使われるようになるかもしれないけど。それくらい。 ついでに。同期処理であること (正確にはサーバサイドのアプリケーションロジックが同期的に記述できること) が、ウェブアプリのプログラミングが簡単な理由だし、それはウェブの普及の欠かせざる要因だったはず。いまさら非同期処理に戻りたくないと思う。
参加したことない自分が言うのも何ですが。 「重要なのは見た目じゃなくて中身!」とか言うデザイナーとは、仕事したくないかもw
サイドフィード株式会社から「あわせて読みたい」というサービスがリリースされていておもしろい (Broadband Watch の紹介記事)。たとえば、本ブログの「あわせて読みたい」を見てみると、納得感と新しい発見の混ざった結果が出てくる。 同社の説明によると、「あわせて読みたい」は、様々なブログへのアクセスをブログパーツを用いてサイト横断的に集計することで、オススメのブログを抽出しているらしい。技術的にはどうやってるのかな、と思って HTTP ヘッダを見てみたんだけど、クッキーを使ってるのではないっぽい。ということは、IP アドレスベースのトラッキングなんだろう注1。 このあたりで気になるのは、サイト横断的な情報を収集することをユーザーに告知しているのか (あるいはすべきなのか) というところ。ここで言うユーザー=ブログの読者なので、言い方を変えると、この手のブログパーツを貼っているブログ
Google Gears について。オフライン処理に強い PDA 向けブラウザを作ってきた経験も含めての雑感。 時代は常時オンラインに向かっているんであって、オフライン処理なんてのは Google にとっては自らの「弱みを消す」ような消極的なアプローチにすぎない。もっちー風に言うならば「こちら側」の発想。そんなことにも投資できる Google は余裕があるってことなんだろうし技術的にはおもしろいけど、イノベーションという点では魅力薄。それよりは、FON に投資してたりするところのほうがずっとおもしろい。
JavaScript 禁止なのは XSS の関係でしょうがないわけで。だから、「404 Blog Not Found:Hatena::Diary - スーパpre記法で実行可能なJavaScriptを」とか「IT戦記 - Re: スーパー pre 記法で実行可能な JavaScript を」のようなアイデアがでてくるわけだけれども。ただ、苦肉の策は効用も限定的。 だったら有料オプションで「お客様のドメインでの日記公開」機能を作って、そちらだと Client-side Includes 等も含め JavaScript 使いたい放題にするのが正攻法だろうと思った注。 注: user.hatenadiary.jp とかのドメイン名でもいいのかも
池田信夫氏がWikipediaとの闘いを宣言している。見たところ、どうも氏は敵を知らずして闘いを挑んでいるように思う。 (中略) 建前上、管理者の管理行為は議論で「合意」された手続きによってのみ行われる。リバートが正当か否かは、議論におけるコンセンサスに忠実であるか否かという基準で判断される。コンセンサスが得られていない状況では現状維持があるべき姿とされる。 一見理不尽なビューロクラシーに見えるかもしれないが、Wikipediaの成功した最大の要因はここにある。 東瀛倭族拝天朝 - Wikipedia 内容の審査ではなく形式審査であるというのはそのとおり。と同時に、そのような軽い管理手法にマッチする編集方針が採用されている、という点も見逃してはならないと思う。 Wikipedia の三大原則:中立的な観点・検証可能性・独自の研究を含めない、は何を意味しているのか。おおざっぱに言って、これら
んで、ボヘミアンの勝利だそうですが、最近はわたしはXMLそのものがボヘミアンというより貴族な感じがしてきています。 (中略) 最近のPlaggerの活躍なんか見ると、そのうちボヘミアン(=YAML)の勝利なんて変な妄想が浮かんでしまいます。 まあ、これだけ普及したXMLが今後(数年のうちに)使われなくなるというのは考え難いことなので、棲み分けになるのでしょうけど。あいかわらず文書のマークアップという用途ではXMLに分がありますし。 (ようの日記(へたれプログラマの日記) - ボヘミアンの勝利(?)だそうなだそうな) 同時多発的というか、Yahoo! 360° - The Department of Style に、以下のような話が出ていた。 At the XML2006 conference in Boston last week, I heard a number of people p
「星座」は交通事故を引き起こす重要な要因だ――カナダの保険見積もりサービスInsuranceHotline.comが12月13日、このような調査結果を発表した。 ITmedia News:交通事故を起こす意外な要因は…… 星座の影響は、交通事故に限ったものではありません。生まれつきの星座によって、適した職業、不向きな職業があることは、統計的にも立証されています。 たとえば、プロ野球選手になるのにもっとも適している星座は牡牛座です。忍耐強い性格が、体を鍛えるスポーツにむいているのでしょう。逆に、うお座は野球選手にむきません。同情心が強いため、相手が負けていると、つい力を抜いてしまうからです。 星座の影響を過小視してはなりません。星は知っているのです(笑) ちなみに私は、うお座です。 参考: 早生まれは損か 12:55 追記: いちおうマジレスしておくと、交通事故の話もスポーツ選手の話と同様、
slashdot.org 経由で英ガーディアン紙の話。いわく、 But he said that the one thing that did give him pause was the possibility that rival blog spammers might start paying people in developing countries to fill in captchas: they could always use a bit of western cash, would have the spare time and, increasingly, cheap internet connections to be able to do such tedious (but paid) work. The price of humans who'll spam b
少なくとも ACCS が算出した95億円分は、計算方法がめちゃくちゃなんじゃないの、という話。 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)と社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)は11月28日、ファイル交換ソフト「Winny」による被害相当額は、約100億円規模であると発表した。 この被害相当額は、Winnyネットワーク上で権利者に無許諾で送信可能な状態に置かれ流通している音楽ファイル、コンピュータソフトウェア等についての実態調査を実施し、その金額を試算したもの。 実態調査は、10月10日の18時から24時までの6時間について実施し、その結果、少なくとも21万ユーザーのコンピュータなどでファイル交換ソフトWinnyが利用されていることを確認した。 調査によると、音楽ではWinny上で61万ファイルの流通を確認。1ファイル当たりのJASRAC管理楽曲を7曲と想定し、月額使用料
日本語のブログで触れてるのがないっぽいので、Slashdot | The End of Net Anonymity In Brazil を訳してみる注。 DieNadel 曰く、 「ブラジル議会は、身許を明らかにしないままチャットに参加したり、ブログを書いたり、インターネットからダウンロードしたりすることを犯罪とする法案を検討している。プライバシー団体やインターネットプロバイダは大変懸念し、法案に対するロビー活動を試みているが、成功の見込みは低い。」 記事より: 「可決されれば、ウイルスやトロイの木馬をばらまいたり、正当な権限を持たずにデータバンクやネットワークにアクセスしたり、あるいは、匿名のまま電子メールを送信、チャットに参加、ブログを執筆またはコンテンツをダウンロードすることは、最長4年間収監される刑に処すことのできる犯罪となる。」 (Slashdot | The End of Ne
こんなエントリを書いていた自分が、まさか JASRAC に同情する日が来るとは。 JASRAC が配布した YouTube への「共同アピール」に「映像の掲載を『掲載後の削除』から『事前審査』に変更」と書いてあった (ソース:NIKKEI NET) ことについて、以下のような批判があがっている。 プロバイダー責任制限法によれば、プロバイダーはアップロードされるコンテンツをすべてチェックする義務はなく、違法なコンテンツが存在することを知ったときに削除すればよいとされている。ちなみにプロバイダー責任制限法は、我々が考える「プロバイダー」だけではなく、サーバの管理者にも適用される。 要するに日本においてもアメリカにおいても通報を受けてから削除すれば良いのである。JASRACは自らの利権のためならば法の理念などどうでも良い、ということを吐露した。 なにより著作権違反の監視はJASRACの仕事ではな
サイボウズ・ラボの個人プロジェクトで、 Palm の Localizer にインスパイヤされたサービス Japanize を公開しました。 Mozilla Firefox のエクステンションをインストールすることで、Google Calendar や YouTube といったウェブサイトの UI が日本語に自動変換されるようになります。 詳しくは、「ウェブサイトの UI を自動的に日本語化するサービス」 (Kazuho@Cybozu Labs) をごらんください。
Inspired by 「はてブ=vip説」 ''';;';';;'';;;,., ザッ ''';;';'';';''';;'';;;,., ザッ ザッ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;; ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; vymyvwymyvymyvy ザッ ザッ MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、 Λ_ヘ^-^Λ_ヘ^-^Λ_ヘ^Λ_ヘ ザッ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ __,/ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ ,.ヘ ザッ /\___/ヽ /\___ /\___/ヽ _/ヽ /\___/ヽ /'''''' '''''':::::::\/'''''' '''/'''''' '''
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