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既に作成済みのJSPに、UserDatabaseRealmを使用したBASIC認証の機能を追加します。 UserDatabaseRealmUserDatabaseRealmは、静的なファイルからTomcat起動時にメモリへ読み込まれます。したがってユーザ名やパスワードはTomcat起動時点のものとなり、Tomcat起動中には更新されません。 したがって、このRealmは小規模なWebアプリケーション、もしくはテスト運用向けです。 BASIC認証BASIC認証で保護されているWebアプリケーションが呼ばれた時点で、Tomcatはブラウザに対してHTTPのBASIC認証で認証を行います。ただしこの認証はパスワードが暗号化されずにネットワークを流れてしまうため、HTTPSやVPNと組み合わせて使用する必要があります。 ディレクトリ構造使用環境はTomcat5。JSPを置いてあるディレクトリの構造
Tomcatを使って、MySQLのデータベースにアクセスする簡単なJSPを書いてみた。 このエントリーは、その備忘録。 TomcatとMySQLがインストールされている状態からスタートする。 Tomcatのインストール方法は過去のエントリーを参照 http://d.hatena.ne.jp/Michael_e29/20110922/1316697288 MySQLのインストール方法は過去のエントリーを参照 http://d.hatena.ne.jp/Michael_e29/20110528/1306593149 MySQLのユーザー登録MySQLには、すでにデータが入っている状態からスタートする。 CSVファイルをMySQLにインポートする方法は、過去のエントリーを参照 http://d.hatena.ne.jp/Michael_e29/20110602/1307014127 外部のプログ
はじめにデータベースへのデータ入力は、大変骨の折れる作業だ。少しでも手抜きをするために、ここではcsvファイルに書かれているデータをMySQLへインポートする方法を説明する。基本的にMS-DOSでの操作を示しているが、所々でLinux向けの説明もしている。 ファイルの準備まずは適当なデータをcsvで用意する。 そしてWinodowsであれば以下のフォルダに、そのCSVファイルを置く。'C:\ProgramData\MySQL\MySQL Server 5.5\Data\データベース名'ただしこれは、環境に依存するようなので、それぞれ確認して欲しい。 Linuxであれば/tmp/いかのディレクトリに入れておくのが適切だろう。 ただしここで気をつけなければいけないのは、ファイルとディレクトリのパーミッションだ。Linuxは、この辺りが厳密なので注意が必要だ。フルパスで指定するファイルの上位ディ
はじめにWebページで数式を表現するときは、いつも悩まされる。 y=2x2+1 程度であれば、htmlのタグを駆使して何とか表現できるが、積分記号やリミット、分数となるとお手上げになってしまう。 画像ファイルで数式を貼り込んでしまうと、htmlの文章としての意味を失ってしまうのでどうかとも思う。 そこで今回は、Google Chart APIを使って、LaTeX記法で記述した数式を表示させることとした。 使い方使い方は簡単で、imgタグのsrc要素でhttp://chart.apis.google.com/chart?cht=txを指定、これ以下の部分でLaTeX記法で数式を記述すればいい。 例えば以下のように記述した場合 <p><img src="http://chart.apis.google.com/chart?cht=tx &chl=\phi=\frac{1}{2}erfc\(\f
問題点ScientificLinux6(RedHat系Linux)でApacheのDocumentRootを、例えば/home/hoge/www/htmlなどと指定して、/etc/init.d/httpd startとすると。Syntax error on line 292 of /etc/httpd/conf/httpd.conf:DocumentRoot must be a directoryとエラーを返されてしまう。 すぐに想像される原因はファイルのパーミッションと所有権である。chmod 777,chown hoge:hogeをしてパーミッションの変更、所有権をhttpd.confで指定しているユーザに統一したが、それでも同じエラーがかえってくる。 原因原因は予想もつかないところで、SELinux(Security-Enhanced Linux)だった。 SELinuxは米NSAが
MySQLをyumでインストールした後、実際に起動するときは # /etc/init.d mysqld startとコマンドを叩いている。しかし、これはLinuxを再起動すると、もう一度このコマンドを叩かないとMySQLが起動しない。この備忘録は、Linuxが起動すると、自動的にMySQLサーバーも起動するように設定する方法をまとめる。 chkconfigコマンド chkconfigコマンドは、起動スプリクトを管理するディレクトリの配下にあるシンボリックリンクファイル(実態は/etc/init.d)の操作を行う。 $PATHの設定では早速このコマンドを叩いて、設定を試みる# chkconfig mysqld on bash: chkconfig: command not foundどうやら、そんなコマンド無いとバッシュに怒られてしまった。 シェルがコマンドを探しに行くディレクトリを追加して
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