サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
note.com/henkyochannel
その1 体調異変からPCR検査、 陽性確認・自宅療養まで はこちら その2 宿泊療養から退所まで◎必須持ち物リスト付き はこちら 「コロナ感染の歩き方」第3弾! 身近にあるのに、その内情を知る人&語るはほとんどいない、都心の宿泊療養から無事に生還したノンフィクション作家・高野秀行。今回のコロナ感染を振り返り、自分の意識や行動は果たしてどうだったのか。 驚きや発見、後悔も含めて振り返る総括編。高野秀行(ノンフィクション作家) 第1回で発症からPCR検査、陽性判明、自宅療養(家庭内隔離)を、第2回では宿泊療養について書いてきたが、今回はそれらの体験を振り返り、総括してみたい。私は何が間違っていて、何が正しかったのか。コロナに感染するとどういうことが起きるのか。そして、今後、みなさんにお勧めしたいコロナ感染後の対処法などである。 <コロナ感染予防の妥当性> 私は適切なコロナ感染予防を行っていたの
高野秀行 『コロナ感染の歩き方』 その1 体調異変からPCR検査、 陽性確認・自宅療養まで はこちら 「コロナ感染の歩き方」第2弾! 常日頃、未知を追い求め続けてきたノンフィクション作家・高野秀行は、まったく求めていなかった未知のウイルスに感染してしまった。4日に渡る自宅療養からついに療養施設へ移送されることに。果たしてそこはどんなところでどんな対応なのか? 都会の真ん中にポッカリと生まれた秘境に向かう高野秀行。療養施設の現実はいかに? 高野秀行(ノンフィクション作家) 前回はコロナ発症から陽性判明、そして自宅療養(家庭内隔離)までを紹介した。今回は宿泊療養である。すでに1年以上、東京都だけでも7月15日までに約4万人が利用している(東京都保健福祉局のHP)そうだが、その具体的な療養状況は一般の人には未知といっていい。現在は軽症・中等症の陽性者は基本的に宿泊療養させることになっているが、感
高野秀行(ノンフィクション作家) ある時は幻獣を、ある時は未承認国家を、ある時は謎の納豆をと、未知を追い求め続けたノンフィクション作家・高野秀行が、未知のウイルスに感染してしまった! 幸い軽症で済み、コロナは自身にとって既知のものになったものの、多くの人にとっていまだ未知の恐るべきウイルスであることは変わりなく、ここに高野秀行が体験し、朦朧と冷静の間でメモしながら考察した感染レポートを公開。高野秀行の作品史上初?の“読んですぐ役立つ”レポートは感染爆発する今、必読! はじめに まさかまさかの話であるが、コロナに感染し発症してしまった。愚かにもこれまでは他人事のように思っていたので、何も準備がなく、毎回次の展開が皆目予想つかないという状況に陥った。 感染している途中でも、また快復してからも、友人知人から「コロナにかかるとどうなるの?」とか「ホテル療養って人工呼吸器があるの?」などさまざまな質
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『高野秀行辺境メルマガ|note』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く