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こんにちは、悪の組織愛好家のなべはるです。好きなヒャド系呪文はヒャダルコです。 さてさて、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の再アニメ化が決定しましたね。実に28年ぶりとのことで、これはアツい!今回は大魔王打倒まで描いてくれることを期待しています。 というわけで(?)ダイの大冒険 再アニメ化記念と称して、悪の組織格付けチェック『ダイの大冒険』大魔王軍編をやってみたいと思います。 今回の格付けチェックでは、「組織力・チームワーク」「トップの魅力」「採用力」の3つの視点でそれぞれ星5つを満点にして評価します。ストーリーのネタバレありまくりなので原作未読者はご注意を。それでは早速どうぞ! 組織力・チームワーク ★★★★☆まずは組織力・チームワークです。個の力だけに頼らず、いかに組織として成果を出す仕組みになっているか?がポイントです。 ◎ きれいなピラミッド型組織で指揮命令系統が明確 大魔王軍の
ジャンプSQで連載中の『ワールドトリガー』に登場する大人や先輩たちはめちゃくちゃ人材育成に力を入れているので、彼らに人材育成の秘訣を学んでみましょう。 ワールドトリガーって何?という方は先に下記の記事をどうぞ! ストーリーの重大なネタバレはありませんが、設定バレ・微バレはありますのでご注意ください。 子どもの人生は子どものもの。本人の意思を尊重するワールドトリガー世界の大人や先輩たちは、本人のやる気と意思を最大限尊重しています。 象徴的なのが、主人公の修が防衛任務で大けがした後に修の母が言った「……好きにやりなさい。あなたの人生だもの」というセリフ。 修の意思を尊重する修母 (ワールドトリガー 葦原大介) 親としては「危ないことはしてほしくない」という本心もあると思いますが、その気持ちを押さえて修がやりたいことを尊重してくれています。 子どもの人生は親ではなく子どものもの。個人の意思を尊重
最近よく聞く「心理的安全性」。言葉自体の意味からなんとなくの理解はできるけれど、いざ説明しようとするとうまく説明できなかったりしますよね。「チームの仲が良く居心地が良いこと」などと誤った理解もちらほら見かけたり…。 そこで、心理的安全性の概念を提唱したエイミー・C・エドモンドソンの『チームが機能するとはどういうことか』を再読して、心理的安全性は何であって何でないのか、を整理してみました。 心理的安全とは、思っていることを気兼ねなく発言できる状態通常、職場で働く人は何か考えや意見を持っていてもそれを率直に発言することには心理的にリスクを感じます。 エドモンソンは、職場環境には下記の4つの対人リスクがあるとしています。 【心理的安全を脅かす4つの対人リスク】 ・無知だと思われる ・無能だと思われる ・ネガティブだと思われる ・邪魔する人だと思われるこれらのリスクは誰でも感じるものであり、特に評
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 悪の組織の心理的安全性ランキングの栄えある1位はハンターハンターの幻影旅団です! 幻影旅団はほんとうに良いチームなのですが、ここでふと疑問に思うことがあります。それは、「ヨークシンシティ編で鎖野郎に半壊させられてるじゃん」というもの。この疑問に答えるべく、筆をとりました。 というわけでこの記事では、幻影旅団のチームマネジメントがいかに優れているか?と、優れたチームマネジメントにもかかわらずなぜ鎖野郎に半壊させられたのか?をチームビルディングの観点から考察します。ヨークシンシティ編のネタバレありまくりなので、ご了承ください。 団員どうしの仲が良く、リーダーは親しみやすい幻影旅団が他の悪の組織と大きく異なるユニークな点は、上下関係なく団員どうしの仲が良いことです。 例えば下記の描写。
マンガをまったく読まない同僚にワールドトリガーを勧めるこんにちは。ワールドトリガー大好き人事のなべはるです。先日、会社で同僚と打合せをしてたときに、どういう流れか「ワールドトリガーはビジネスパーソンの必読書だよね」という話になり、その場の勢いで「じゃあ自分が会社の本棚に贈呈します」と言ってしまいました。 そのときの同僚氏のツィートが上記。ワートリ勢にこのツィートが補足され、500いいねを越えて引っ込みがつかなくなり本当に買うことに。 ただこの同僚氏、ワールドトリガーを読んだことないどころか、マンガ自体をまったく読まないタイプで、ちゃんと読んだマンガは『ドラえもん』くらいとのこと。 そんなマンガ初心者の同僚氏に最後までワールドトリガーを読んでもらうべく、ビジネスパーソンがワールドトリガーを読むべき7つの理由をまとめてみました。 ワールドトリガー未読の方・既読の方どちらにも読んでいただけると嬉
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