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note.com/renewable_eng
再エネ開発においては、まず初めに現地調査に行って連系する場所を探しますよね?技術屋でない人が探してきたりすると、連系点が近くにあるとの報告が、実は50万ボルト鉄塔であったりします。 電気事業をやっているのですから鉄塔の電圧ぐらい把握してほしいところですが、実は多少の知識さえ知っていれば簡単に見分けられます。 本記事では写真も含めて解説しますので、これを読めば至る所にある送電線の電圧がほぼ分かるようになります。 日本の電圧階級 そもそも電圧階級を知っていないと始まりません。これは電力会社により若干違います。下記に電圧階級を纏めました 特別高圧については電力会社により若干異なります。 例えば、 ・66kVは北海道、東北、東京、中国、四国、九州、沖縄 ・77kVは中部、関西 ・北陸は両方 と言った具合です。 その上位階級だと ・187kVは北海道のみ ・110kVは中国のみ ・その他は154kV
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