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デザインするものが全てちょっとだけダサくなる、そんな方にお届けしたいのが今回の情報です。 web広告の画像・イメージ作成にはphotoshopやIllustratorを使う方が大半だと思いますが、社内で使えなかったり、そもそも使える技術がない方でもいじけるのは尚早というものです。 『Google Web Designer』というイケてるツールがあります。 イケてるツールを使えばイケてるものが作れる…かもしれません。 Google Web Designer Google Web Designerとは? Google Web Designer は、視覚的なコーディング インターフェースを使用して HTML5 広告をはじめとするさまざまなウェブ コンテンツをデザイン、作成できる、高度なウェブ アプリケーションです。デザインビューで描画ツール、テキスト、3D オブジェクトを使ってコンテンツを作成し
当社のように広告システムを運用してると、予想していたよりもトラフィックやデータ量が増大して、パフォーマンスを向上させないといけない場面に出くわすことも珍しくありません。 普及しているLAMPでもapache, mysql, phpなどそれぞれにチューニングする観点はありますが、今回は特にLinuxに焦点をあて、パフォーマンス向上のためのチューニングを解説します。 エラーログで「too many connection・・・」といったエラーが出力されることがありますよね? この場合、単純にapacheなどのmaxclientの設定という可能性もありますが、ファイルディスクリプタの上限である可能性もあります。 ファイルディスクリプタの上限 サーバのリソースを消費すると、ファイルディスクリプタも同時に消費します。 このファイルディスクリプタの上限値がデフォルトで1024です。 つまり、同時にサーバ
ネット広告業界に身を置く方なら幾度となく「SSP」「DSP」「DMP」という言葉を聞いているかと思います。 字面が似ている(この業界は本当にアルファベット3文字の略語が多い…)これらの広告用語、それぞれの要点や特徴、仕組みは、わかっているつもりでも混乱しがちですよね。 この紛らわしい用語をまるっとおさらいしてみましょう。 SSP・DSP・DMPをひと言でいうと? 難しい話は抜きにして、簡単にまとめてしまうと次の通りです。 SSP(Supply-Side Platform) 媒体社側の広告収益を最大化するためのプラットフォーム DSP(Demand-Side Platform) 広告主側の広告効果を最大化、最適化するためのプラットフォーム DMP(Data Management Platform) 自社や外部などの様々なデータを抱合し、分割・正規化し、それらを保存・管理するプラットフォーム
Google Analyticsには「リアルタイム」というメニューがあります。 その名の通りいま現状サイトに訪問しているユーザーのデータを見られる機能ですが、それとは別にリアルタイムデータログを取る方法について今回は解説します。 今回の概要 今回は「分単位でのアクティブユーザーログをとる」ことができるようにしてみます。 具体的には、GoogleAppsScript(Googleが提供しているAPI)を利用して、Googleドキュメントのスプレッドシートにアクティブユーザー数を一定期間に取得してみよう、という内容です。 参考:Realtime API 必要なものを揃える 事前に用意しておく必要のあるものは以下の2つだけです。 Googleアカウント データを得る対象のAnalyticsを所有しているものに限ります。 データを取得する対象のGoogleAnalyticsのビューID Googl
2014年にiOS8がリリースされ、以降のアプリが64bit対応を要求されるようになったのはアプリ開発者の間で大きな波紋を呼びました。 既に2017年9月のiOS11からは32bitアプリの利用できなくなっています。 本記事は2014年のiOS8リリース時点での原稿ですが、ご参考にされる方もいらっしゃるかと思いますので、一部改訂する形で再公開しています。 iOSアプリは64bitサポートが必須に iOS8のリリースに伴い、developer newsにて以下の様な告知が有りました。 64-bit and iOS 8 Requirements for New Apps October 20, 2014 Starting February 1, 2015, new iOS apps uploaded to the App Store must include 64-bit support an
ネット広告業界にいる方なら「Cookie」はご存知かと思います。 ところでこのCookieには”サードパーティ”と”ファーストパーティ”の2種類があるってご存知でしたか? そもそもCookieとは Cookieとは、Webブラウザにてサイトを閲覧した際に作成され、データを一時的に保管しておく仕組みの事です。 これによって特定のページを訪れた履歴や入力情報を記憶することができます。 このCookieは、特にネット広告においてなくてはならない技術。例えばリターゲティング広告ではこのCookieをユーザーの追跡に利用している場合がほとんどです。 ファーストパーティCookieとサードパーティCookie このCookieには、大きく2つの種類があります。 それがファーストパーティ Cookie(first-party Cookie)とサードパーティ Cookie(third-party Cook
少し前の話になりますが、2014年8月1日よりGoogleの規約が変更され、アプリ内でAndroid端末のIMEIやAndroidIDを取得することがNGになりました。この規約変更以降、代わりに広告IDを利用する必要が発生しました。 このタイミング以前にGoogle Playに登録されたアプリは大丈夫なのですが、いずれにせよ新規登録やアップデートする際にチェックされるので、2017年の現在では避けては通れない対応と言えます。 Androidの広告IDを取得する方法などについてはあまり日本語の記事がなく、そもそもAdvertising-IDで検索するとほとんどがiOS関連の記事ばかりでした。 そこで今回は、Android端末から広告ID(Advertising-ID)を取得するときの設定方法や注意点などについて私の経験から記載しようと思います。 同じような悩みを持たれている人にとって、解決の
Unityでのアプリ開発もだいぶ普及してきました。 UnityはAndroidやiOSなどスマートフォン向けアプリの開発だけでなく、WindowsやMac、更にはPlayStation3/4/Vita、Xbox360、WiiUなど様々なプラットフォームに対応したゲーム開発統合環境です。 今回はこのUnityのアプリで行う「効果計測」についてです。 Unityと機種固有ID Unityでスマートフォン向けアプリ開発を行った場合、 ・Unityのバージョン ・スマートフォンOS などの違いで、Unityが取得するスマートフォンの機種固有IDが異なってしまう現象が確認されています。 当然ですが機種固有IDが一意でないと、アプリの効果計測はできません。 機種固有IDが変わるということはその端末を特定できなくなります。 そうすると、初回インストール時の成果が「課金」、「チュートリアル突破」といったL
アプリ効果測定SDK、特にアプリインストール時のユニークIDについては以前「UUIDでユニークユーザーを特定してアプリ広告の効果を測定」でお話しました。 この記事にも出てきているAdvertising Identifier(=IDFA、「広告事業者向けデバイス識別子」)に関する「リジェクト問題」という騒動が2014年頃にありました。少し昔のお話にはなりますが、今回はそんな騒動を振り返ってみます。 事の起こり – アプリの「リジェクト」の発生 2014年2月初旬、広告を表示していない、かつAdvertising Identifier(IDFA)を使用しているiOSアプリがAppStoreからリジェクトされるという事象が発生しました。それまではIDFAを使用していることが原因によるリジェクトはなく、突然のことにアプリ業界が騒然としました。ちなみにAppStoreへの申請のチェック時にリジェクト
DBのチューニングはインフラ環境、アプリのつくり等、その時の状況で調整する必要があります。今回はMySQLTunerというMySQLを診断してチューニングをアドバイスしてくれるツールを使って、実際にMySQLのチューニングを行いました。 MySQLTunerは警告項目に関してのみの情報は多いのですが、警告が出ていない項目に関する情報が少ないので、今回の診断結果をもとに詳しく解説していきます。 MySQLTunerのインストール まずはMySQLTunerをインストールしましょう。 MySQLTunerはPerlで作成されており、無料で利用できます。 インストールといっても、「サイトからzipファイルを取得して解凍するだけ!」といった至ってシンプルな作業です。 以下、インストールのサンプルコマンドです。 # cd /usr/local/src/ # wget -O MySQLTuner.zi
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