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ダイオードはトランジスタと同じ半導体の仲間です。またダイオードにもいろいろと種類があり動作も異なります。キットの中では整流(電源)、検波(ラジオ)などに使われますがこれは一体何をしているのでしょう? この部品はキットにも含まれている可能性が高いので何をしているか調べて見ましょう。
電子キットを作るだけでは計算式を学ぶ必要はありませんが、ここはチョット電子の一般常識?として考えてください。但し難しくする気はありませんので参考程度に集めて見ましたのであしからず・・・ 電子関係で良く出てくる計算式がありますが、難しくしてもいやになるので簡単に説明します。 ・オームの法則、電力の計算、周波数の計算など、キットには関係ないかもしれませんが豆知識として・・・。
抵抗器には大まかに「固定抵抗器」・「半固定抵抗」・「可変抵抗」の3種類があります。 キットの中では固定抵抗は必ず使われています。ほかの電子基板でも抵抗の無い物を探す方がむずかしいくらいポピュラな部品です。こんなに使われているのにいったい何してるのかわかりませんこのページではその役割を調べて見ましょう。 この部品はキットにも含まれていると場合が多いので何をしているか調べて見ましょう。
ロジックICはデジタル回路を作る上で必ず使用するICですが種類も豊富ですので、ややこしいICもありますが、ここでは良く使う物だけピックアップし、その簡単な動作を説明していますので参考にして下さい。また、このIC類はデジタル系の基本ですキットにも含まれていると場合もあるので型番を捜してみて下さい。 ICは方向が有りますので注意してください。基板に差す時もピンが少し広がっているので少し机の上でピンを整えてから基板に順番に差し全てのピンが差さった事を確認してからハンダ付けすると良いでしょう。 C-MOSのICは入力インピーダンスがかなり高いので静電気などで壊れる危険があります。よく黒色のスポンジに刺さっていますがこのスポンジは導電性のスポンジで静電気からICを保護してくれます。
コンデンサは「コンデンサ」・「可変コンデンサ」の2種類があります。コンデンサは キットの中では固定コンデンサが主に使われています。抵抗と同じで電子基板にコンデンサの無い物を探す方がむずかしいくらいポピュラな部品です。こんなに使われているのにいったい何してるのかわかりません。 この部品はキットにも含まれている場合が多いのでその役割を調べて見ましょう。
コイルは何をしていますか。またコイルにもいろいろと種類があり動作も異なります。キットの中でもコイル、トランス、マイクロインダクタなど名称もたくさんありますので調べてみましょう。 この部品はキットにも含まれている場合もありますので何をしているか調べて見ましょう。
抵抗のカラーは右の図のように4本(5本)のカラーの輪が印刷してあります。この帯で抵抗値と誤差がわかるようになっています。 4本帯と5本帯のカラー抵抗を読むのはすぐには無理ですので実際の抵抗を見ながら抵抗値を確認してみましょう。 下記の簡易早見表では4帯の場合は1桁目と2桁目の数字を3桁目の□にあてはめて抵抗値を読むことができます。 最終列は抵抗は誤差です、下記を参考にして下さい。 ・通常の4帯カラーの場合は5%の金が一般的です。 ・精密級の抵抗では5帯のカラーで1%の茶が一般的です。 (誤差は抵抗により違う場合もあるので必ず4桁目か5桁目を確認して下さい) ■ 実際に抵抗の1列目は次のようにして見分けましょう。■ 1.帯が片寄っている方が始まりで1桁目となります。(図では①が1桁目となります) 2.4帯の場合は帯が片寄ってなくても「金(±5%)」の帯を4桁目とすると良いでしょう。1と2列目
初心者に対応した電子キット製作案内や電子部品の役割を解説
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